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サクラソウ 2月


赤い字は公式データ


早や2月も中旬に
05/02/07

既報のようにインフルエンザをどこよりも早くに夫婦で罹患して若いワイフは1週間で全快したが、私は2年前と同じようにぜん息と前立腺肥大による排尿困難が残りました。本日、ようやくの思いで自生地へ。驚きましたね、1月17日に紹介しました乱暴な刈り取りが我慢できる程度には整理されていました。私の苦情に慌てて刈り取らせたのかね。ただし、残骸はそのままでした。

 

本年1月の平均気温は3.4度。昨年は6.5度ですから30年も逆戻った感じですね。どこにも春を感じさせるものはないが、それでもノビルは少しだけ見えてきました。年々早まるサクラソウの芽吹きが本年は見当たりません。そのうえ1月はじめに降った雨以後の降雨は皆無ですので地面がひび割れています。

 


強 風 冷 た し
05/02/10
赤い字は公式データ

最低気温1.5度 11時現在12.3度 北北西の風3m 晴れ

実は10時現在の公式データは8.8度、北北東の風1mでしたので自転車ではインフルエンザ上がりではきついので車で出かけた。着いたのが11時過ぎ、散歩の71歳男性と会話しているうちに立つのもやっとの北風が軽装の私を襲う。↓の写真の様子から役人根性の話に及ぶが、またの機会にと別れる。12時の公式データは13.4度、北北西の風7m、さえぎるものない自生地では10mは超えていたでしょう。立つのもやっとのわけだ。

↑の様子を見れば誰でも眉をひそめます。税金の無駄使いをしたうえに結果を確認しなかったのか、あるいは肥やしにとわざと残させたのか、毎日のように散歩に来ている人たちは一様に眉をひそめています。

川口市の元市会議員は、在職中は市役所のどこにいても役人どもはペコペコと頭を下げていたが、辞めた以後の訪問では、君は誰?何しに来たの?という顔をされるそうだ。

またある課長は退職後に元の職場に行くと元いたデスクがある、そこには後輩がふんぞり返って鼻も引っ掛けないそうだ。これが役人根性というものですね。こういう連中が出入りしている業者をいぶりにかかるわけですね。業者は業者で何とかすり抜けようとする。そこに無理がたたって司直の手にかかる図式が古今東西続いている。サクラソウに関してはそのようなことはないと信ずるが、何ゆえに上記写真の様子になったかを説明する義務は文化財課にはある。

本来、私の場合はおとなしくしていなければならない立場にあるといえます。我がさいたま市では、老人医療は1割負担、そして月額が15,000円を超えた場合は超えた分を市が負担してくれる。そういう恩恵を受けている私は市政に文句をつけるのは芳しくないかもしれない、ですが、一個人の利益に汲々として税金の無駄使い、結果としてサクラソウに悪い影響があることに黙っているわけにはいかない。現在でも小なりとも納税者ですからね。サクラソウが開花するまではこの問題を取り上げ続けます。



暁の春眠やぶらる
05/02/16

大型トラックがうなりながらゆっくりと我が家の前を通過している、うるさいなと思った瞬間、
大変だ〜お父さん地震だ〜
病院への出勤準備中(04:46)の家内の叫び声と同時に中越地震のときの震度5より強烈な揺れ、熟睡していたので寝ぼけていたが10秒ほどで収まったようだ。震度は4だった。
地震直後の水道圧は通常の半分に、浄水器を通り抜けられないほどだ。

3度寝して9:30に目ざめると雨からみぞれに。9:50現在は雨。
10時現在のさいたま市の気温は0.2度。


舌足らずの補正
05/02/20

私は、瞬間芸で人間してきました。人々は頭で考えてから言葉にしますが、私は意識無しに言葉が先に出ます。それから慌てて出てきた言葉を追いかけるのです。ところがです、昭和60年から必要にせまられてワープロを使い出してから言葉が出なくなって、頭に浮いたテーマを即キーボードに指がかかります。すると、浮き上がったはずのテーマが消えてしまいます。やむなく最初に入力した文字に尾ひれをつけて何とか体裁を繕います。それでもまとまれば言うことはないのですが、年とともに入力と削除が同時進行しますので思惑とは違い、わけのわからない方向に流れてしまいます。そのうえ、生まれつきの健忘症が年とともに悪化して今書き込んでいるにもかかわらず、半数近くが抜け落ちてしまいます。02/10の画像の説明もそうでした。↓再掲載します。

この情景を批判しましたが、なぜいけないのか、それが抜け落ちました。平成13年からこの問題を以後の毎シーズンに取り上げ、生の映像で実証しながら、その弊害を説いてきました。これを毎年同じように繰り返したのでは芸がなさ過ぎる思いが根底にあって生まれつきの健忘症とあいまって抜けたものでした。

でも、よくよく考えて見ますと、毎年同じ顔ぶれがご訪問いただいているのであれば、耳にたこ、なんでしょうけど、新規に訪れる方々も大勢いらっしゃるわけですので、しつこくてもこの画像を掲載する以上は説明は不可欠でしょう。

平成10年までの4、50年の間、田島ヶ原のサクラソウ自生地では野焼きを続けてきました。それを平成11年から刈り払いに切り替え、竹の子分のようなヨシとオギの残骸を8センチ前後も肥料にと残していました。ヨシとオギはよしず張りの材料です。中々腐らないので江戸時代から愛用されてきました。これを軽はずみにも8センチ前後も残したものですから、サクラソウは苦しげに残骸のうえにやっとの思いで顔を出します。この過程で弱小サクラソウに様変わりしました。詳しくは真説 田島ヶ原のサクラソウ 繁殖方法についてを見てください。

そしてなぜか、今年もまた画像のような情景になりました。およそ4センチはあります。↓

サクラソウは真説田島ヶ原のサクラソウで記述したように、地下茎からの発芽と種子の発芽の二刀流です。地下茎からの発芽の場合は、発芽そのものはごっついので障害物をものともせずに地表に顔を出すでしょうけど、種子からの発芽は10分の1以下の小さなものですので、この4センチ前後の竹の子分を押しのけるのは不可能と思われます。↓

種子発芽の画像のように地表に障害物がなければ簡単にすくすくと種子発芽も育ちます。ところが、マッチ箱画像のように4センチ前後もの障害物があっては、あの小さな生命の生存は難しいでしょう。そのように考える根拠は次のようなものです。

今から67年前、小学6年のとき、担任の先生から週番班長に任命され、そこで花の種を渡され、花壇に撒いてすべての観察記をつけろと命じられました。種をまいて、散水して稲わらをかぶしておきます。発芽したら稲わらを取り除きます。成長を妨げると教わりました。

その経験から平成13年に30年ぶりで自生地に戻ってみたら30年前よりも小柄になっているのに驚き、その原因を即座に前記事情による弊害と察した次第でした。それを本年もまた二の舞をやらかそうとしているので心配です。せっかく、少しだけ元に戻りかけたのに・・・


アカデミーらが大騒ぎしているように、種子からの発芽がなければやがて消滅するというのが事実であれば、種子からの発芽を阻害する障害物を残してどうするつもりなんでしょうね。文化財保護課は何を考えているのか!


自生地にやっと春が来た だが…
05/02/23

最低気温−1.3度 最高気温18度 最大風速7m 晴れ

さいたま市というところは東京はもちろんですが、近隣と比べても気温が低い。
今朝9時現在では3.6度、西北西の風1m。20k南の東京は12.3度、南西の風7m。

京で春一番が吹いたころ、さいたま市はまだ9.3度、西北西の風2m、春一番にとってさいたま市は道遠しなのかね。12時半頃にやっと南の風らしきものが吹いて、13時の自生地では気温18度、西の風7mでした。

今年も昨年同様に降雨が少なく、2、3日前に10ミリほど降るも地表はカラカラでひび割れています。ただし、3センチ下の地中では湿り気があります。日中の気温は着実に春に向かっているように感じます。それを証明するのが春一番に青々となるノビルです。↓

ここは残骸を奇麗に取り去っており、立ち木がある分日照条件は多少悪いのですが、青々です。
一方、↑第1指定地はご覧のとおりです。4センチ前後の取り残しが災いしています。
↑第1指定地でもできるだけ取り去った箇所とそうでない箇所の違いは歴然です。
このような悪い環境でもアマナが目に付くようになりました。↓
4センチの残骸があるところは 残骸がないか少ないところは
さあ、日一日と自生地はにぎやかになっていきます。わくわくしますね。乞うご期待。

降るに事欠いて雪が
05/02/25

今年も昨年同様に降雨が少なくと23日に書き込んだら、早速に昨夕雨は降り出した。気温は0度に、21時には雪に、それも大粒の大雪、風がなく重たそうに垂直に刺さっていた。積雪5センチ。まあ、水分がないよりはましですが、芽出しに入った自生地の植生たちを南極に閉じ込めるこたぁない。気象庁から長期予報が出たが、その逆が正しい、毎度ながら。

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