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6月の自生地周辺・四方山話

新作ご紹介

田島ヶ原のサクラソウについて鷲谷いずみ東大教授が100年前の観察記や大正9年に国の天然記念物指定申請に供した三好学博士の調査報告書と平成の世の実情を無視したインチキ論が一人歩きした現状に警鐘を鳴らす意味で小論文を立ち上げました。たんに、サクラソウは奇麗だでもよく、あるいは、どこかで見かける記載されている環境について嘘に満ちていると知った上で見るサクラソウはまた一味違ってきます。

                        真説 田島ヶ原のサクラソウ

6月1日です

取材しておりませんので5月28日のタネの様子を載せます。
30〜31日の早朝まで大量の降雨がありました。タネが成長するまでサクラソウは最後の作業に懸命です。そこへ大量の雨ですから、自然とはうまく配分しているんですね。
今のところ、花のように小ぶりです、小ぶりで終わるのか、あるいはこの大雨で勢いついてタネを大粒に育てるのでしょうか、楽しみです。
タネが出来ている状態を、光村図書の飯田編集長さんと鷲谷いずみ東大教授に見てもらいたいものです。飯田編集長に呼びかけたのですが応じるか、これも楽しみですね。



サクラソウの果実は順調に
05/06/04

日照時間はほとんどないが、最近の連続降雨で果実は大きいので4ミリに成長してます。
果実がならない胚は見当たりません。

不思議なのは田島白です。周りに仲間がいない。それで受粉されている。花柱の長いのと短いのがあるといい、長いものには短い花粉、その逆も同じ、それぞれ違った花粉でないと受精しないというが、田島白には白以外の花粉でも受け付けるのだろうかね。あるいは自家受粉だろうか。

白い粉を噴いたかのような白い輪の線が見えるのがあるが完熟の印だろうか。今後が待たれます。

光村図書の返事に返事を出して、昆虫がいなくても受粉され、果実がなっている様子を見るようにお誘いしたが未だ応答がありません。そこで再度のお誘いのメールを出しました。


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送信者: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
宛先: "飯田 順子" <iida_y@mitsumura-tosho.co.jp>
件名 : 再度お誘い 青木実
日時 : 2005年6月4日 21:27

おはようございます。

お問い合わせに関連してのご返事を差し上げました。
その中で再質問をし、かつ、自生地へのご来訪を
お願いしていましたが、ご協議中なのでしょうね。

送粉昆虫がいなくても果実ができる現場を是非とも見てほしい。なぜなら、貴返事で

「サクラソウとトラマルハナバチ」を掲載するに当たっては、次のようなことが編集会議で話し合われました。――人間も含め、生き物は、互いに深いつながりをもって自然界に存在し、系を作っている。そのことは、わたしたちが自然に接したり、環境問題を考えたりしていくうえでたいへん重要な視点である。ところが理科では、例えば昆虫と植物とは別々に扱われることが多い。国語なら、その関係を示すことができ、子どもたちにそのようなものの見方を促すことができるのではないか。そのような内容の文章を掲載し、共に自然や環境について考えていけるようにしたい。――
というのですから、インチキ論を鵜呑みにするのでなく現場を見てこそ、その理念が達成されるものと考えるからです。
可能であれば鷲谷氏もお誘いください。
果実は日に日にたくましく成長しています。

重ねて申し上げます。
送粉昆虫がいなくても果実ができる様子を見てください。
さすれば、鷲谷氏のインチキ論が確認できますから。

早々



どなたか教えて〜
05/06/05

昨日、ご紹介しました光村図書への【件名 再度お誘い 青木実】のメールですが通常は送信した後、記録は送信トレイにありますね。ところが本日、気がついたら記録は受信トレイにあって送信トレイにありません。間違って自分宛に送信していないのは、昨日のコピーのとおりです。なぜでしょうね、どなたか教えていただけると幸いです。


大変なことになった〜
05/06/06

大変なこととはね、講談家の田辺一鶴師匠の一番弟子である田辺鶴英師匠から、推薦したから写真と書類を出してね、お願いしますとのメールがあった。有名な振付師の香瑠鼓(オカルコ)先生が高齢者ダンサーを募集しているというのです。

続けてオカルコ先生側からのFAXをプリンアウトした書面が郵送されてきた。
手紙も添えてあった。

青木さんはカッコいいからダンサーでも一花咲かせてください。マスコミにものる可能盛大です。

その目的は、

「老人」のイメージを根底から変えてしまうようなシルバー世代のスターたちがいたら!いや、シルバーなんてはるかに越えた、めちゃめちゃイケてる「プラチナスター」の出現!実は、この「プラチナスター」こそが、いまこの時代がまち望んでいる輝くスターの方々なのです。――それは「老人には絶対にむり!」と言われている「ダンス」という、誰が見てもわかりやすいパフォーマンスで、オシャレにそして時にはクールに表現されます――
だそうです。

書類審査とオーディションがありますから、なんともいえませんが、
気分はプラチナでピッカピカ。頭のてっぺんもピッカピカ。

写真は先方に送付したデジカメで撮ったものです

雨の合間に自生地へ
05/06/11

オギとヨシが早や2mに達していた。地べたすれすれのサクラソウに太陽光が届かないうえに、ここのところの長雨で、せっかくの果実が成長を止めて黒茶色に枯れ出していた。

ノカラマツやカラスノエンドウに覆いかぶされたサクラソウを確認することが出来ないが哀れでしょうね。この現実を見て、かつて言われていた日陰植物説の如何にいい加減かを思い知らされた。

本年もまた委託研究員の趣味で柵から奥行き3mが整地されていた。こんなことができるのですから、同じ規模で10センチ前後に成長したノウルシの除去は簡単なはずだ。文化財課はなにを考えているのだろう。

天然記念物とは、特定の人間どものおもちゃの置き場ではないはず、すべての国民が等しく鑑賞できるようにと保護しているものであろう。ならば、身近で鑑賞しやすいようサクラソウを隠してしまうノウルシを、趣味で整地している方法で除去はいともたやすいのだ。


昆虫と夏花は1ヶ月遅れている
06/06/18

久しぶりで秋ヶ瀬公園ピクニックの森(自然林)に出かけた。めぼしい花々は見当らない。

そこに不思議な植物か昆虫なのか判然としないものと出会う。蝶を探索している方に尋ねてみた。彼もはじめて見るとかでわからない。暗い中の手持ち撮影でしたのでピントずれ、週明けに三脚に固定して再撮影の予定。最後の小カットです。彼の話によると昆虫も出遅れているとか。私の目的はアゼムシロでしたので出会って幸運だった。他の夏花は7月入りだろうか。


本日はタネの採取日
05/06/20

タネの出来ている現場を6月4日にご覧くださいと光村図書の飯田編集長にお誘いのメールを送りましたが、未だ応答はない。多分、知ったところで発行した本を廃棄するわけにもいかないからでしょうね。それならそれなりにコメントがあってしかるべきだと思う。インチキ論を知らずに小さなお子さんたちに押し付けたとしても、商売抜きで対応する姿勢がなければ【理念】が泣きます。教育界が押しなべてそういう姿勢ではこの国の幸先は危ういといわざるを得ない。もう少し待ちますが応答無しでしたら攻勢をかけます。

本日は偶然にもサクラソウのタネの採取日でした。作業員の話では今年の種は小さいそうだ。タネの成長を追い続けている私にもデーター無しでもそのように感じていました。

今日は思い切って委託研究員に意見をぶつけてみました。結果は、何々ありきに立脚して取り組んでいる姿勢がはっきりしました。その話は明日以降に載せます。



プラチナダンサーズの発表会
05/06/27

カオルコ事務所から日程について連絡がありました。
* 8月 1日(月)午後7時30分〜午後9時:ダンス発表コンサート(下北沢)
とありましたが、会場名や趣旨などについては不明でした。
ところが推薦していただいた講談師の田辺鶴英師匠が今朝、ご自身の掲示板で
次のように書いていました。
八月一日は鶴英が前座でカオルコ物語を演じます。

なんとジッチャンダンサ−ズはトリです!!

キャハ−!!

私もキャハ−!!です。
偉い先生が前座を勤めてくれるとは何かの間違いでしょうね。
新米が通常ではありえないことです。
推薦してくれました鶴英師匠がキャハ−!!と叫ぶのは理解できます。

こうなるとぼけ老人では皆さんに失望感を与えますね。
鶴英師匠に恥をかかせないためにも
この後の1レッスンと、3回のリハーサルで
文字通りプラチナたらんと精出します!!! 

ジッチャンとは私の別称です


いまどきの若い女子は・・
05/06/30

本日はプラチナダンサーズの最後のレッスン日、
来月から三度のリハーサルで8月1日の本番になる。
予定時間が1時間早くなって10時開始というので30分前につくよう出かけたら今朝の大雨でJR埼京線(川越〜大宮〜新木場)の大宮の先で浸水騒ぎがあって2本ほど運休が出て、悪いことに東京でも30ミリの降雨とかで線路上に電車が数珠繋ぎ、30分のコースを1時間もかかってしまった。

それはいいのだが、快速も各駅停車となって、通勤ラッシュの残骸で降りるものはなく、駅ごとに詰めるだけ詰められ、車内は300%だったであろう。

私は車両の先頭部分にいて、周りはなぜか女ばかりだ。目の前に吊り革にぶら下ったピンクに染めた髪の女が何度も振り返って私をにらんでいる。私の左手には着替え用を入れた革かばん、右手は高架つり革軸を握っていた。ゆれるたびにかばんがピンク女の腰に当たるらしいのだ。彼女も背中にかばんを背負っている。それが度々振り返ってにらむものだから、思わず怒鳴ってしまった。

気になるんだったら次の駅で降り給え!

周りの女たちがニヤニヤしていた。癪なので

ほら!とけ!

左ひじでピンク女の体を左に押しやってかばんを棚に投げ入れ、

わったか!

最後の一喝を食らわせた。

生まれてはじめて体験するラッシュの凄さではあった。
それにしても今どきの女はこれで痴漢だと騒ぎ立ててゆするのだろうね。
恐ろしい世の中になったもんだ。

常々思うんだが、込んでいる電車内では間違っても手を下ろされないことが肝要だと、しかし、身動きできないギュウギュウ詰めではそれもままならない、ゆすられないためには私のように遠慮会釈なく怒鳴れば救われるかもしれない。

嫌な体験であった。

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