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自然の四方山話 真夏

ご意見箱
(タイトルに青木を入れてください 迷惑メールとして処理しないために)

  この頁の目次 
 森は生きている             
 足元の世界(5) 
 足元の世界(6) 
 足元の世界(7) 
 1日間違えた〜
 今回も信州は濡れていた 
 雨の日は退屈だ〜   
 雨と戯れる 
 今度はカラスに襲われた!!
 ある発見 
 雨上がり 広重流で遊ぶ
 いきなり猛暑だ!暑い!!
 暑中お見舞い申し上げます  
 足元の世界(8)
 林間保育の随行撮影  
 理解者たちからの便り 
 6日間の信州滞在記 
 信州は秋山にシフト  信州滞在
 25度を越えない  
湿度低く空は藍色
 
 滞在最終日の成果

6日間の信州滞在記

山坂の上り下りでも汗をかかない天国から罰でも当たったのか 釜茹での刑に処せられたような地獄にもどりました 行きは良いよい帰りはつらいとはこれを言う 毎年信州帰りは何時もこうだ 標高700mまで降りると一面が霞のカーテンの中にあった 全天に薄雲がかかり お天道様も出ている 暑いわけだ

ほぼ一週間で迷惑メールが2200通もあった 連中は暑くないのかね
岡谷市水害をもたらした連続豪雨の所為なのか キノコや亜高山植物らは不作だった
それでも滞在記なるものを書く程度に こじつけとおふざけもできる収穫はあった 

信州は秋山にシフト
06/08/01

タイトルは主観的ですが ↓の絵を見ればそう思わざるを得ません

到着した31日は北風が冷たい 夜はストーブを焚いた 翌8月1日もどんよりと曇って夏山とも思えないほど冷えた 森の中では紅葉がいたるところで見られた


せっかく来たのだから岡谷市の水害後の様子をと思ったが 被災して苦しんでいる皆さんに 野次馬では失礼だと思いとどまった

             謹んでお見舞い申し上げます
ハナビラタケ狩りが目的ですから観光スポットは皆さんにお任せして 背負い籠を背負って一路山へ 6月末と7月半ばの2度の入山の様子では今年も不作という予感だった 見事に的中 幻のキノコといわれながら 奇跡の約6万ヘクタールの80%を走破したが一つだけ それも 直径約15cm物を誰かが1/3ちぎって転がしていた キノコを知らないものがたまたま見つけてなんだろうとちぎったのであろう 幸いにも まだ新鮮だったのでトン汁の具に 写真の下の部分がちぎられたもの くっつけて撮影した シャープ以外は無修正
不作の原因は 昨年は乾燥しすぎ 今年は 雨量は南側の岡谷市で水害となる十分すぎるほどだが低気温が続いたため 他のキノコすらない状態 花も見当たらない 車山高原と霧が峰のレンゲツツジは7月の頭まであって 7月半ばに満開となるキスゲがORさんが訪れた7/9ではまばらだったという 季節が完全に飛んでしまったから8月後半に出る晩生も期待できないだろう

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信州滞在3日目
06/08/02

昼夜逆転の持病が消えた およそ9時間ながら半熟睡だった 目が覚めたのが08時 お天道様が尻を覗き込んでいた

ハナビラタケと他のキノコや花たちが無いと知るとファイトが沸かない 怠け癖も出てぐずぐずしていた 表は良い天気だ 11時半になって無理して出かけることにした 目的はフタリシズカの群落地 そこは奇跡の幻のハナビラタケ自生地の東側

昔々 樹木の切り出しに使用した通路の跡らしき場所がある 今年は下草の繁茂がすごく迷ったほどだ ここに車を止め山坂の1km先にツガ松の標高差100mの大森林帯がある次の峰との接点にくぼ地があって 5年前はフタリシズカが約50坪ほどの群落地だった 

うっそうとしたツガ松林内は暗く ところどころで漏れ日がスポット光のようにまぶしい 最近は物が二重に見える私には酷なフィルドだ 漏れ日の無い所はまるで暗闇のようだからだ その上 三脚を車においてきちゃったものだから撮影に苦労した 1秒撮影がほとんどだ

カメラを地面に カメラバッグに お腹に押し付けたり リモコンシャッターでかろうじて
不思議なことに あれだけの大雨の後なのに地面はカラカラだ それでいて大雨の片鱗を見せるかのようにところどころで水が湧き出し低いところへ流れ行く

過去でこの時期の林内は無数の種々雑多なキノコが艶を競っていた それが今年は目が慣れないのもあるが見当たらない 2時間後の戻りで始めて在りし日の姿がボツボツと見えた 詳しくはハナビラタケ頁を見てください
ごらんのようにフタリシズカが固まっている 葉の形態が十字に開くのが目印 ここは3方の峰にしみこんだ水が流れ着く場所でもある 水深は30cmからあって 乾いているように見えても踏むとじくじくと水が浮き出す ↑の四方ともフタリシズカで踏まないようにするのが困難なほどだ 5年前は見えている一角だけであった 何故繁茂したのかな?

それに すべての株で花穂が寝転んでいた あの大雨で曲げられたのかな? そしてフタリシズカとしながら実はそうでもないのだ 見てください
こうなると探せば1本もあるかもしれないね 4本はざらであるが今回はくたびれて探さずに
↓はお遊びです 同じ被写体を角度変えれば ひっくり返せば 妙な絵になる見本です
 ネタはヤマイグチ れっきとしたキノコ もっともキノコは ね 

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25度を越えない
06/08/03

それが避暑地としての醍醐味ですが 今年は様子が少し違う 平成12年以来のこの時期は地球温暖化の影響を受けて30度を越すことも珍しくなく だいたい28度前後で推移していた 今年は 昨年12月の厳寒が尾を引いて低気温が続き 梅雨時は大雨までも加わった それが立ち直らないうちに秋山にシフトしたのである 例年のこの時期は 夏の花々が賑わうのだが まるで端境期のような風情だ

長野全県で昨日からガソリンが一斉に140円台に突入 貧乏な私は動きが取れない そこで出歩かないようにしている ところが フィルドへ行くのに宿舎前の山の東すそを行けば1km足らず その行き止まりの林道が工事中で行けず やむなく山を一周する羽目になった

それでも ハナビラタケやその他が歓迎してくれていれば喜々としてはせ参じるがね 今日も所作無しでキーボードを叩いている もしかしたら 走破していない20%に一つぐらいはあるかもしれないと正午過ぎに山を一周(片道5km)して来た 当然というか 収穫は0だ
まさに 幻の天然ハナビラタケ ですね

ここにいる間に日記のネタが無いとどうにも退屈だ そこで帰り道に沢をせき止めた池にどぶんではなく 三脚とカメラバッグをぶら下げて訪ねた 真っ先に目に入ったのが池で泳ぐ錦鯉だ 彼女らは良く見ると日陰で戯れている 水の中でも日射を嫌うのかね
この地点では池の変容は知る由もなかった 沢と池の接点の橋を見てびっくり 水害だった
さらに
見覚えありますか 7/17に掲載したカットと同じ場所です↓
そしてこの右側は信じられないように賽の河原となった
結果は池全体が浅瀬に変容した 錦鯉たちが木陰に入ったのではなく あの場所が一番水深があるから集まったのだと思う それにしても錦鯉たちは良くぞ流されなかったものですね 池の造成は25年前 水深はおおむね15m この分ですと大正池同様に名称だけ残るかもしれないね
度重なる大水で菌類や植生たちが流されて淋しくなったものと思われます 本来ならツリフネソウが咲き誇っているころですが見当たらない 宿舎近辺はほとんど水の影響が無いのでツリフネソウのポイントに行って見た 咲いていた それも今咲きだしたばかりだ 生意気にも1cm弱で本来の姿に整っていた 成人は1個 成人式を迎えたのがほとんどだ でも写真ではそれを見せられないのが残念 黄色や白はまだまだでしょう

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湿度低く空は藍色
06/08/04

昨夜は寝付かれなく 朝方にやっと寝付いて8時半に目覚めた 薄モヤがかかっていたが太陽は燦燦と輝いていた やがてモヤも取れ まるで晩秋の空の色だ これが一日中続いた もう完璧に秋だね 朝昼食一緒くたにして ネタ探しに宿舎から西に2.5kmにあるエコーバレースキー場に出かけた 中腹の行き止まりで車を置いて 頂上に向かう

ふと レストハウスの南側にある切り通しを見ると殿上山に向かう道路が鉄砲水で削られていた そういえば 先ほど 広場を通過したとき わざわざ掘ったのかと思うほど幅1m深さ20cmの水路が5本もあった 
すさまじいものですね
鉄砲水の痕跡はカメラポジションの後ろ方面の各道路にもあった 到着したときの諏訪富士(蓼科山)は紺碧の空を従え美しい姿を見せてくれた その陰で痛めつけられている
行けども行けどもスター軍団と出会わない そこで芸術的センスも無いのに やたらと風景をシャッター 昨年はじめてここへ来たときに出会ったヤナギランのポイントに着くとあった
誕生間もないヤナギランだ でも 背景には鉄砲水の痕跡が見える
サイズ5mでは サクラソウ同様にヤナギランの暖色系ピンクが出ないね 失敗したな 10mで撮るべきだった
ヒューファインダーを覗いていたらUFOが写った 辺りを見回したがそんなものはどこにもいない そうか 風のいたずらでミヤマオダマキがそのように見えたのだ
今日も退屈しない一日だった

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滞在最終日の成果
06/08/05

朝 ベランダでひらひらする影が見えた あの影は蝶さんだな 早速カメラ片手に出てみた黒い蝶だった しきりにお出でよお出でよと声をかけ通したら戻ってくれた 蝶は言葉がわかるようである サクラソウ自生地では モンシロ蝶が 呼びかけるとよって来るし 歩き出すと先導してくれたりする その経験から声かけしたのであった 聞き分けて止ってくれた
シャッター音で飛び去ったが・・

いよいよ明日引き上げることにした そこで先日のフタリシズカが起き上がったか おふざけに利用したヤマイグチはどうなったか 新しい発見はあるかと 例の1kmの山坂を訪れた ハナビラタケフィルド脇の林道で 未だに豪雨の湧き水が下り坂に沿って流れていた

突然 地面から黒い飛翔体が舞い上がった 即座に急停車 黒い蝶だった

蝶は吸水していたところの上空をぐるぐる回っている 水飲みを邪魔したのだ ごめんよといいながらバックして待った なおも上空を回っている 急ぎカメラを取り出して下車

ごめんよ もう安心して降りてね 美しい姿を撮らしてね 大丈夫だから安心してお出でよ

この蝶も言葉がわかったようだ 舞い降りて吸水を始めた およそ10分のショーでした 最後は もっとアップにと近寄ったら飛び去った 3m F9 スマートズーム
色が違うから別種でしょうね ベランダのはオナガアゲハ ブルーのは関口氏に尋ねよう
追 記 08/07 9:55   関口忠雄氏から蝶についてご返事が来ました
メールありがとうございます。
信州の別天地から下界に戻ると、暑さが何倍にもこたえる事と思います。
私も3日は浅間山の中腹、4日は八方尾根の上に居ましたが、高い所の空気は本当にさわやかで、できればそのまま居続けたい気分でした。
さて、送って頂いた写真、きれいな蝶ですね、ミヤマカラスアゲハと言います。春と夏と2回姿を見せます。これは、夏型と呼んでいます。きれいな蝶としてランキング上位を占めます。前回のオナガアゲハ同様、オスの吸水行動です。
青木さんのホームページを見させて頂いていますが、前回の秋が瀬の蝶のメールが掲載されて、コソバユイ限りです。ギンヤンマを写した池は7/20のカラスの記事の下に写真が有ることに気が付きました。
8/2の「関口氏のようにはいかないね」とコメントの入った写真の蝶はジャノメチョウと言います。8/5のベランダの蝶はミヤマカラスアゲハかなと思いましたが、 写真をパソコンに取り込み、明るくして拡大して見ましたが、カラスアゲハが正しいと結論付けました。
浅間山の中腹で写した蝶と八方尾根の景色、ご覧ください。
では、また。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

広大な山の中では何時もそうであるが 先日 おふざけに利用した1本2本のヤマイグチでは間違いなく行く不明になるものだ 本日もその轍を踏んだ キングサイズのタマゴタケの撮影後だったのでその周辺のはずが 見当たらない 先日見つけたタマゴタケの成菌も無い 誰かが入っておいしいキノコですので持ち去ったのかな その証拠にキングサイズのタマゴタケ側には 卵の殻を破った幼菌が3個連なっていたが 本日のキングサイズは固体である

諦めてフタリシズカを見に 残念ながら皆さんネンネしたままだ 1本と4本をゲット
貧血症の私は登山はとても無理です でも 絵の山でしたら苦なく昇れます ま 誰でもそうでしょう そう思いながらこのコケだらけの被写体を見て夢の中で昇ってやろうとシャッター

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理解者達からの便り
06/07/30

ここで言う理解者とは R1の「シャッターを押すとボケる」現象について価格.comにスレを立てたところ 修理が相当という意見が大半だった そこで 修理のために買った覚えはない 即座に交換させるのがユーザの権利と返信したら大多数の反撃があった ヒステリー女まで現れる始末だった

その最中に いの一番に応援レスを出したのが天放さん メールでMNさん ORさんと続く 
送信者: "OR" 宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : 暑中お見舞い 日時 : 2006年7月29日 19:05

青木様

暑中お見舞い申し上げます。

絵本の中の一ページのような、暑中見舞い拝見しました。
ヤブガラシは、表からしか見たことがなかったのですが、逆光だと同じ光が当たっていても、葉の大きさや、影の落ち方でさまざまな色合いや濃淡になるのですね。
暑さの中、涼を感じました。

一昨日の晴天で、会社の芝生のキノコも消えてしまいました。
中庭の桜の木下の湿ったところに、一本見つけましたが、元気がありません。

会社の敷地のサクラに毛虫が発生し、薬で防除したところ、緑色のイラガ(イラガ科)の幼虫が多数落ちてきました。この毛虫は、刺します。
また、モンシロドクガ(ドクガ科)の擬態のリンゴケンモン(イモムシ科)などもみかけました。毒のあるモンシロドクガに形態を似せて身を守るリンゴケンモンということを虫の専門家に聞いて興味を持ちました。良く似ていますが、赤い目のような部分で区別します。これから、シーズンですのでご注意ください

暑さ厳しき折、健康に注意してお過ごしください。
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続けて

調べたらウラギンシジミでした。1/2000 F10 だと手ブレなしで、ピントぴったりですね。足の縞まで写っています。
ホームページで拝見した黄色い花は、ニガウリ。
ゆりに似た花は、ヒガンバナの仲間のリコリスの園芸品種のようです。
06/08/11 14:35 追記 ORさんから教わったとおり 黄色い花はニガウリでした

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送信者: "MN" 宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : Re: 暑中お見舞い  じっちゃん 日時 : 2006年7月30日 22:38

こんばんは チョーゲンボーです(笑)
暑中見舞いメールを頂き有り難うございます。
添付されている写真の蝶に血?を吸われているんでしょうか。
 
ブログを見てもらって嬉しいです。
クリックしなくてもそこそこの大きさに写真が表示されるようにしたいのですが、出来合いのひな形を使用しているので現状無知な自分ではできないんです。
そのうち、見やすくなるように改造するつもりです。

梅雨も明けたようでこれからますます暑くなりますので、
水分と塩の補給は忘れずに。。。    =================================================================
   トップページでリンクしてある 蝶幻坊の夢@銀河系正式ブログ がそうです

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送信者: "天放" 宛先: "'青木実'" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : RE: 暑中お見舞い  青木実 日時 : 2006年7月30日 23:49

お師匠様

青木さんの嬉しそうな顔が見えるような写真ですね。

師匠の「写真は自分のために撮るものです」を実践しております。
最近はもう一人の師匠の教えに従って写真展なども見ております。
以前御話のあった
「誰でもいい表情をするときがある」と言うのはとても素敵な話です。
人を見てよい表情を写真にとどめてあげるのはまさにプロ。
私の私淑する写真家に故渡辺克己さんが居る。
写真集「新宿」を出されたかただ。
先日若手写真家のホームレスを撮った写真を見た。
渡辺さんの言葉に「悪い人は居ない、悲しい人が居るだけです」と言うのがある。
写真には写真家の心が出る。
ホームレスを汚いと思って写した写真はとても部屋に飾れない。
人を如何感じることが出来るのか
境涯が試験されているようです。

少し自己紹介をしましょう。
コンピュータの会社を作り潰して
自分の家と親の家を売る羽目になった碌でなしです。
齢64歳青木さんから見れば青二才です。

少し写真をつけます。
他人に見せると言うことでアクの強いのを選びました。

天放
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天放さんの写真は社会派です 人の顔が明瞭に映っているので影響の少ない「広場」だけを転載します それにしても自画像を見ると苦みばしった男前でした

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林間保育の随行撮影
06/07/29

林間保育の当日です 雲は多めながら降る気配はない 先に立ち寄る水族館の所在がわからないので観光バスに同行すべく幼稚園へ このころになると天気はすこぶる良い

園長先生は私の顔を見るなり 水族館無しで直行します という それならば先行しますと現地に向かった

利用施設は栃木市内のある幼稚園の理事長先生が幼稚園の夏季お泊り保育用にと自所有の市はずれにある丘陵地帯の一角に作られたもの 一昨年に奥方を亡くされ 次女のお手伝いを受けて運営している 心なしか だいぶ人恋しいのでしょう 80歳の現役カメラマンはざらにいるわけが無いのと 開設以来28年にわたって二つの幼稚園の随行写真屋としての付き合いと 私より4歳上の同じ教育環境を過ごしたこともあって昨年も今年も離さずに話しかけてくる 

その理事長先生がふっ飛んできた 園から電話があって 手違いでバスが来ず 2時間遅れになる という 2時間遅れでは14時着か およそ3ポーズの撮り漏れになる しょうがないか と諦めた瞬間 黒い蝶が地面を這うように飛んでいる しきりと小粒玉石の空間をつついていた 食事か または産卵だろうか 早速シャッター

一息ついたところで 表が チョコレート地にオレンジの玉か縞模様 裏は白の蝶が私の周りを飛び回っている そのうち 右大腿部に止る 続けて左手に止る 去ってはもどり去っては戻りしていた 夜の蝶なら大歓迎ですが・・・ 説明は無用 写真をご覧ください
蝶の専門家である関口忠雄氏に画像を送った 即刻返事が来た
送信者: "関口 忠雄"  宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : Re: 暑中お見舞い  青木実 日時 : 2006年7月30日 19:18

暑中お見舞い申し上げます。
写真ありがとうございます。
裏の白い、手に乗っている蝶はウラギンシジミと言います。そんなにたくさん居る蝶ではありませんが、秋が瀬でもサクラソウ自生地でもたまに居ります。

もう一つの黒いアゲハチョウは、山で写したとするとオナガアゲハと思います。良く見ると後翅の上の前翅と重なる部分に、黄色い三日月型の紋が有り、頂いた写真でも良く写っています。メスには有りませんで、地面に降りていたのは吸水していたのです。オス特有の行動で、アゲハチョウやカラスアゲハなどこの仲間に良く見られます。

27日にサクラソウ自生地から子供の森で遊んでいまして、この日はいろいろ収穫がありました。少し添付します。

最初の黒い蝶はクロアゲハのメスですが、オナガアゲハに一番近い種類で、こちらは里にいます。オナガアゲハはスマートですが、こちらはそれに比べると丸い感じがします。
秋が瀬にはけっこういる蝶ですが、ゴマダラチョウを初めて写すことが出来ました。樹液を出すクヌギで他の蝶を写していたら、向こうから飛び込んで来てくれました。
季節の顔と思っているのですが、キリギリスを写してみました。
止めはギンヤンマの産卵です、ラッキーなチャンスに恵まれました。
ギンヤンマを写したのは、いつもは空になっている池と前に青木さんがおっしゃっていた所ですが、水の中を見たら、例のアゼムシロが水中にビッシリ、他の草は生きられなくも、こいつだけは平気で成育するようです。新産地の報告です。
では、また。
さすがは専門家ですね とはいっても 関口氏といえどもR1では逆立ちしてもこうは撮れない 撮影者の意図は無視がソニーのスタンスだからだ 関口氏が愛用するパナソニックのFZ30の威力である R1で言うスマートズームなら手持ちで690ミリで撮影できる 通常は420ミリ 激しく動く蝶の撮影にはパナソニックだね 関口氏が見事に証明した

    なお 著作権保護のため 画面内に文字を大きく入れた

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足元の世界(8)
06/07/28

7月末というのは私にとっては多忙なシーズンです 明日の土曜日は幼稚園の林間保育で随行して撮影します 一人当たりスナップを最低10カット 集合写真は2カット×90人の商いです 最終は寝姿 これを終えて私は引き上げます 続けて信州へ天然ハナビラタケ狩りに出かけます

その今日は 別に必要は無いのだが保育が終了している幼稚園へ 行って良かったね

雨の予報ですので 現地直行ではなく 水族館に立ち寄って 昼弁当はそこで済ますというのでした 明朝の連絡でしたら慌てたでしょう 現地へ先回りして待ち受けますからね 水族館では昼弁当までのカットがなくなって売上げ減だからです

その幼稚園の向かいが親戚の農家 黄色い花が咲いていた 何の野菜だか後日に確認 渋いピンクのユリもあった 終えて 水上公園東端の雑木林へ ここでは毎度初顔合わせのキノコと出会うものだ 

暗い林内の所為か 冷色系黄色をR1は再現できない 本日もオレンジになった 25日に掲載した黄色のキノコもオレンジになっていた それをフォトショップで苦労して黄色に直していた が 本日のキノコは無理だった Gを加えればよかったかもしれない 

コバギボウシは明るい自生地よりも暗い林の中で先に咲いていた
8/7の第2週にまたお目にかかります その際 キノコ類はハナビラタケの頁に掲載します
モエギタケについてはエピソードがあります 昭和63年 所属していたきのこ同好会会報に食べられたと紹介したところ メンバーである大学の教授から毒キノコを食べられるとするのはけしからんと苦情が入った

私は 山と渓谷社のキノコ特集企画に参加した折より 保育社の図鑑で食毒不明のキノコについては 試食するようにしていた 故今関六也先生の一言 猛毒のニコチンを人間は立派にコントロールしているように 猛毒のキノコでも耳掻き程度のかけらでは死にやせん

私の実験は 体調管理をきちっとし 食実験は 食後15日間は他種の実験はしない ものによっては 潜伏期間がありますのでそのようにしていた 異常をきたした場合はその状況を克明に記録するスタンスでしたが 幸か不幸か 記録作業に至らなかった

今も健在でいることから見ても 他のキノコはもちろんのこと モエギタケも アレルギー体質の私でも異常はなかった そこから食べられるとしたのであった 

たまたま その少し前に 山形のキノコ研究家が 毒キノコといわれているキノコを食べても異常なかったとある雑誌に発表したところ 産経新聞が何故か執拗に攻撃していた 山形の研究家も負けじと反撃していた

この事実に照らして そういう事実もあるのだから 闇雲に毒だ毒だと騒ぐのでなく 食して証明してくださいと注文をつけたら それっきり音沙汰は消え 私も翌年からある事業を立ち上げたことからキノコや花と同好会からも遠ざかった
モエギタケの現在は食毒不明と記されている

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暑中お見舞い申し上げます
06/07/27

網戸に這うヤブカラシ

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いきなり猛暑だ! 暑い!!
06/07/26

15日以来の涼しい気候は昨日で少しだけ終止符が打たれ 本日正午で30.5度 最高は33.3度だった 突然の猛暑にも動ぜず植生が咲き誇っている中でヒルガオとツユクサは花弁を丸めてじっとしていた シロバナサクラタデも顔を出した いよいよ夏本番だ

大雨がなかった割には森の中はいたるところでぬかって蒸し暑く 汗が止らない 湿りッけで生を受けた切り株のキノコ類はことごとく消えていた

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雨上がり 広重流で遊ぶ
06/07/25

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ある発見
06/07/21

15日から涼しい日が続いていますね 私はこの中で苦しんでいます 昼夜逆転です 無理に寝かしつけようとしますがかえって駄目ですね 端から見れば熟睡しているように見えますが 本人はずっと頭の中は運動会を盛大に行っております 今日も何度も目が覚めて6時に小に起きて何度寝で目が覚めたのは9:30 日課のPC操作 11時ごろ雨が降り出した 雨滴のダンスに再挑戦するには我が家玄関前の水溜りでは水深が2cmしかない これでは跳ね返りも小さかろうと 目をつけていた自生地駐車場の水溜りへ飛んだ

結論は失敗 理由は水溜りと水滴は同系色により識別不能 加えてR1の前後ボケも手伝った ISO400〜3200までのテストの予定だったが 20分ほどで雨は上がった

証拠写真は3m ISO400 S200 F8 120ミリ 距離60cm 角度45度 水深10cm
跳ね返りの瞬間をキャッチするにはシャッタースピードは1/500秒以上は必要のようだ それとR1の欠点である前後ボケを解消させるにはF13は必要かも そうなると雨中ではISO3200は欠かせないかも ざらついた仕上がりでは作品にあらず 弱ったものだね どうしてもというなら 夜間撮影しかないだろう 多灯ライティングで15cm四方と15cm上部も照らすしかないようだ しかもサイズは10M トリミングが効く 宿題としておこう
雨は上がったが西の空は暗雲が漂っている また降るかと待っている間に自生地柵際を探索していた 一角だけ空間がある 覗くと薄いピンクのキノコの笠 オチバタケにしては条件が違いすぎる 密集するヨシの足元 駐車場側に空いた空間から明かりが多少入る程度

茎の長さが2.5cm 生涯を終えた植生の残骸を取り除いていたらキノコが寝転んだ 起こそうと他の残骸に触れたら自ら起き上がった 驚いたね 茎が左へなが〜く続いていた まさしくハリガネオチバタケであった 落ち葉とは 草の葉でも良かったのか 新発見だった
デジカメの利点は暗くても撮影できる点にある シャッター1/2 F8 この条件で笠の薄いピンクが記録できていた フィルムですと相反則不軌(設計されたシャッタースピードの両外側では色再現0 露光不足)を起こします この点は 505Vも露光は問題なかったが仕上がりはモノクロであった その点 R1は優れていることになる オリジナルは↓
ごらんのように相反則不軌を起こしていない 笠のピンクは現物とおり とはいってもぼんやり画像ではいただけないので フォトショップで作り変えた

データ=ISO 400 サイズ5m 三脚 リモコンシャッター使用
シャープ+輪郭のみシャープ 明暗−18% コントラスト+15% 色相・彩度+20%

                 トリミングしたのが↓

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今度はカラスに襲われた!!
06/07/20

梅雨が小休止の間にと子供の森へ 狙いはキノコだが無理は承知で というのは雨が止んでから3日ほど経つとキノコが大量発生するからです 昨日の今日では無理ということです

          駐車場から20mのところに↓の切り株がある
およそ90センチの切り株に異なったサルノコシカケが見えた さっそく三脚に固定して撮影に取り掛かると カラスの鳴き声がうるさい 森の中を歩くとカラスがいつも騒ぐので気にもしていなかった ところが 気がついたら カラスが1羽視界に入ってくる ポジション設定に手間取っていると泣きながら50cmに近づいている わかったわかったよと言いながら急ぎシャッター 2m離れたところでカラスは切り株に飛び乗った そして威嚇
車椅子でやってきた福祉団体の方々にも威嚇していた 子育てシーズンだからだろうか その場を離れてキノコをゲット
予想どおりの結果ですので久しぶりでサクラソウ自生地へ フィルドと駐車場の間に干し上がる池がある ここのところの雨続きで水は引かず池面では藻が発生して汚らしい
例の切り株にはカラスはいなかった 泣き声も無い 駐車場に着くと出て行くワゴン車の影から カラス そして威嚇している その様子が面白いのでカメラを向けた
頭に来たのか向かってくる
速写性のないR1では飛びついてきた様子が間に合わない 威嚇に対してこちらも怖い声で威嚇するがひるまないのだ このカラス何故か飛ばない びょんびょん跳ねながら移動する 速写性のないR1でも流し撮りはできた
気を取り直して自生地へ 今あるべき花々は賑わっていた

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雨と戯れる
06/07/19

長野県以西の水害 謹んでお見舞い申し上げます
その最中に水と戯れるとは不謹慎ですが お許しください

R1で この手の撮影は無謀に等しい なぜなら R1は光学的というよりレンズのデータを恣意的に改ざんしているからです そのように考えざるを得ません 24ミリの超広角域でも300ミリ以上の望遠レンズ並に中央に焦点が合い 前後をほかすからです レンズの性質上ありえないことです 超広角域でそうですから 他はボケるを前提としています

ぺんぺんさんのオイランソウをご覧になられた方は納得でしょう あの域までシャープに出せないR1を雨滴のダンスを捉えようとするのが無謀に等しいゆえんです 論より証拠↓
雨とは不思議です 視認では雨滴と雨滴の間隔はほとんど無いように見えますが 事実は大雨の最中の波紋から察するに10cm前後の間隔になっております これを見てわかるように撮影するには10×15cmの範囲内を捉える必要があります それ以上では豆粒にしか写りません 近寄れば間違いなく跳ね返りでカメラが濡れます 濡れない距離 R1の場合はT側いっぱいにします そうすると前後ボケが激しくなります

経験則上 真上からの俯瞰撮影では輪郭が融けて良い絵が撮れません そこで T側で 距離はセンサーまで60cm 雨滴に対してレンズは45度の位置で撮影します できればのことですが 30度まで下げてもいいかもしれません ただし 背景の色によって雨滴が溶け込んで識別できない恐れもあります

無理は承知で 被写界深度をいっぱいいっぱい取るために絞りはF10 ISO400程度ではスローシャッターになって絵が流れすぎます 本日の明るさでは ISO1600にS1/200〜1/160で撮影しています もっと速いシャッターでもよかったかもしれません ただしISO3200にならざるを得ず 粒子が荒れて見るに耐えませんので・・ 多分 限界いっぱいいっぱいの撮影だったと思います

サイズは3m スマートズーム併用 三脚 リモコンシャッター(指でシャッターを押すと三脚利用でもぶれます) 地面からレンズ前玉まで約15cm カメラ本体は約25cm
目的は王冠ですが この度は決定的チャンスに恵まれなかったが 面白い絵が沢山撮れました 好き勝ってにタイトルを入れましたが 皆さんはどのように見えますか?
タイトルの主役がどこにいるかわかりました?
およそ1時間で726カットも撮っていながら王冠らしきはご覧のとおりだけでした
被写体は足元にいっぱいありますね 写真を志すものは遠出でなく足元で腕を磨こう!

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雨の日は退屈だ〜
06/07/18

退屈しのぎに私のR1を批評しましょう 敢えて私のとしたのは 私以外の苦情は一人しかいないからです 写りさえすれば事足りると考えている方々が多いのか あるいは写真の本質を知らないからでしょうね

結論から言えば次のようになる 
1)手にした当初より現在のR1は鮮明度が低い
2)色の再現性はばらつく
3)各機能は絵に描いた餅でオートに集約されず煩雑かつ色崩れを起こす
4)極端なボケを主眼としたのか 作画意図を阻害される
(たとえば次の掲示板に掲載された絵はR1では逆立ちしても無理だ
 眼前にある被写体すべてをシャープにしたいのにR1は拒否される)

 http://www1.ezbbs.net/02/peko-saitama/  
15095.オイランソウ 返信  引用 
名前:ぺんぺん    日付:7月18日(火) 18時25分
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17日の信州土産で見ましょう オリジナルとフォトショップで加工したものを並べました
350ピクセルに縮めていますので差が判然としにくいですが・・・ 左は無加工 右は加工
17日分で唯一加工しなかったのは「森の貴婦人」です 原色にかなり近いこととイメージにぴったりだったからです R1が原色を忠実に再現できるのは現在までのところは茶色です例のグランドキャニオンがそうです このカットはシャープを加えた以外は加工していません
さあ 皆さんはどちらが好みですか? 鮮明度が低く 色が冴えないほうが好み?

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今回も信州は濡れていた
06/07/17

前回同様 下仁田で強烈雷雨の洗礼を受けた 内山トンネルを出ると雨は上がっていた 上がったというよりは そぼ降る雨だったようだ ビーナスラインに10km近くからバケツをひっくり返したような雨 18時で上がり 青空が垣間見えた これでも今年の長野全県で雨不足だという ということは今年のわが夫婦は雨男女か

たった1日だけの自由しかない翌日も雨だった 9時には上がり そこで茅野市へジャンボ宝くじを買いに 小額ながらよく当るので 茅野市は雨だった 帰りは白樺湖まで大雨 

大門峠を越えると雨はやや小降りに 峠までの山肌にほとんどを落としていったからなのかね それでも大粒の雨だった 宿舎の近くで大きな水溜りがある することもなく お土産も望めないので 馬鹿の一つ覚えの「雨滴のダンス」を取材に出かけた

おちょくられたよ 水溜りに着いたら雨はほとんど降っていない びしょぬれのポイントへ足を伸ばした 鹿がよく出るという話だが 私は一度も出会っていない その鹿が30m先で2匹撮影している私をじっと見つめている 茶色の肌に白い斑点 文字どおり鹿じゃ 首が長く気品に満ちていた ここで80歳が邪魔だった カメラを構えるまでにおよそ5秒を要した

甲高い鋭い声を発した鹿ちゃんは視界から消えた 私は認知と同時に行動に移せるのだが この度は カメラを向けるまでに5秒を要したのは はじめて 動画やスチル写真で見ていた本物が目の前にあることから感激と観察に時間がかかったのは言い訳 衰えは認めざるを得ない しかもだ 逃げた鹿がまだそこらにいるだろうと10分前後も待っているアホウがいたのじゃ でも 無いなりに 何かしか絵にすることができたのは救いだった 
17日は夜半からずっと山が流れ出すかと思うほどの大雨だった 7時出発の予定だったが身動きが取れない 待てど暮らせど一向に衰えない 9時半になってワイフは 貴方は運転する人 私は荷物を運ぶ人 とかいって2匹の表に出さないオスメスの飼い猫と 何であんなにあるのか不思議でならない荷物 猫を入れたかごを駐車場までの20mほどの山坂を上っている間に夫婦共にびしょぬれだ エイ面倒とばかり着替えないでヒーターを入れた

標高700m地点から雨が小降りに 佐久平ではほとんど降らず内山トンネルから群馬県側の山中は土砂降りだ 関東平野は雨とは恥ずかしい程度の雨だった
 ルート254は平穏
行きつけの宿舎ですが 初めてのときは大変だった ついたとたんに帰ろうとうるさい それも回を重ねるごとに慣れておとなしかったが 1年ぶりの今年はオスメス共に夜中じゅう遠慮会釈なく起こしてくれる 決してワイフには言わないのだ 父さんは運転する人と承知しているようだ 

猫は無表情といわれるが メスはそうかもしれないね でも オスは おしゃべりで表情が豊かだ 甘えているときは目が二重になる 甘え声も独特だ メスよりは頭もいい 今日は帰れる日だと言わんばかりに早々とかごにこもる 一方のメスは嫌がって逃げ回る 帰るのが嫌ではなく かごの中でオスと喧嘩になるのを嫌っている やっとの思いで押し込んだ

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1日間違えた〜
06/07/14

今日を連休の初日と間違えて 昨日のうちにバイバイしちゃいました このそそっかしさは生まれつきです それはそうと4日連続の熱帯夜です 昨日今日は35度に0.3不足しただけの夏日 さすがに今朝からクーラーを入れました 車での走行時は窓を閉めてもクーラーの効きは悪い 例年この時期になると立ちくらみが激しいのだが 今年は更に悪い 80歳という歳だよといえば簡単ですが 直ぐこの間まで涼しく 突然の猛暑で体が追いつかないからでしょう

今日も水上公園東側の雑木林へ 4日続いた猛暑で林内の落ち葉は空からに乾いている 落ち葉系はほとんどなくなったが グランドキャニオンのようなキノコと遭遇
このままかと思っていたら 近くにラッパ風の笠を持ったのがあった
あるサイトでR1をゲットして 背景のボカシ方に感涙を流すというレスがあった 私に言わせるとその方は 生まれて始めてカメラを手にして 写したら背景がボケた で感激したのだろう R1の前後ボケは極端過ぎる そこで今日は 505Vと写し比べをした
2個のキノコは対ですから505Vの写り方でないと困る 奥行きは1cmとはなれていない ロケーションは次のとおり
通常 カメラレンズはF8が限度 それ以上に絞り込んでもシャープにはならない それどころか むしろ画質が劣化するのである それゆえ私はF8以上に絞り込まずに参った

そこで 今日はどういう変化があるかと1段づつ絞り込んでみた 常識を覆す結果になった F8〜F14まで絞り込んだら 奥行きが深くなるではないか ついでに色変わりまで現れた
シャッターを押すとボケる現象は毎日続いている 今日も煩雑に現れた
シャッターを半押しした時点でほけ シャッターを押し切った後も回復しない ぼけと色変化について これを見てもまだソニーは異常はないと言い切るのだろうか 本日も久しぶりでソニーが訪問している とぼけないで何とか言ったらどうかね ソニーさんよ
とことんとぼけるのでしたらID番号を公表しましょうか?
このボケ方も困りものだ ヘクソカズラの全体像を見せる必要があるのに花2個の前面にだけ焦点が合ってはね 花筒の皮膚感が出せない 何のためのカメラだろうか 

花には花の心がある 花の心を捉えられたものだけが優れた作品と賞賛を受けるのだ 1面だけシャープに写っても意味はない この場合の心はぼやけた部分もシャープでないとヘクソカズラを表現できないのである ぼけりゃいいというもんじゃない

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足元の世界(7)
06/07/13

あ〜つい! 11時には30度を越えた 14時では34.6度 このとき東京は練馬で35.2度 さすがに35度にはいかなかった

昨日紹介した「ササクレヒトヨタケ?」を確認に行ってきた 頭にくるね 誰かがへし折ってほかしてあった ほかされたことで頭に来たのではないよ 森林にとって菌類はかけがえのない掃除屋 食べられるキノコ以外はそっとしておいて欲しい そこらじゅうでキノコが蹴っ飛ばされている わからなければそっとしてあげるべきだよ 草花もそうだ あっ 奇麗!で摘み取っていく 何にするのかといえば活けるんだとか ところが 途中でしおれて役立たずになるものだから そこらじゅうに捨てられている 草花はそこで咲いているから美しいのだ

そのブロックにいると発狂しそうなのでアマナブロックに移る 先ず↓を見てください
昨日の2カット目の脳みそもどきの撮影風景 それではどんなスタイルか 撮影機は505V サイズ1856×1392(3:2) A F5.6
まるで泥棒スタイルだね 蜘蛛の巣で頭を汚さないのと滴る汗を即座に拭ける利点がある オチバタケはあのようにしている こうして見ると505Vも捨てたものではないですね 鮮明だし 背景のボケ方も手ごろだ ぼけりゃいいちゅうもんじゃないね それにしても短足で座高が高いのには悲しいね 

この撮影を最初はセルフタイマーでしていた ところがなぜか写らない どこにも私の姿はないのだ そこで散歩中のご夫婦に505Vのシャッターを押してもらった PCに移して驚いた 10秒のはずが3カットとも見事なヒップのアップやカメラに向かっている姿ばかりだった

昨日の「これもキノコ」の様子を見たが変らずだった 幸運にも成菌が1個 幼菌1個が近くにもあった 丹念に探せばまだあるかもしれない このキノコの菌糸は黒であった
足黒の様子を見るのに明るく撮影している 実際は真っ黒です ↓の幼菌も同じ
どういうわけか 雑草に絡み付いて成長している 以下は今日の収穫です
連休は 来年はなく 多分 今年が最後だろうということで夫婦で信州詣でです 2泊3日ですが 現地で動けるのは16日だけ 前後は移動に費やされるのでお土産はどうかな? 無事でしたら 17日にまたお会いしましょう それまでバイバイ 

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足元の世界(6)
06/07/12

この夏 初めての熱帯夜だった 今日も30度を越えた 17時現在も30度を維持している 私の2階の部屋は 18:30現在33度だ これでもクーラーをつけずに我慢している 取材に耐えられるために 今日はAFイルミネーターテストに子供の森のフィルドに出かけた

ヒトヨタケは哀れだった 代わりに私にとっての初顔が2種もあった テスト結果は画像で見てください
AFイルミネーターテストで切にしたのを戻し忘れたために起きた模様 ↑5点は物が大きいために計測できたと思われる 液晶画面ではシャープに見えたのでワンカットだけで終わっていた その後も その状態でオチバタケを撮影 ものの見事に焦点てなんだっけだった

気を取り直してAFイルミネータートを「入」に テストシャッターでは何度しても発光しない 明るいからかなと諦めた 17:30まだ明るい私の部屋でシャッターすると発光していた
ロケーションは 腐食した上下2段になった倒木 左が下段 右は上段に 落ち葉を光線の飛ぶ位置に積み上げた 笠茎3ミリの被写体では面倒でもそうせざるを得ない 厄介だね
     この手のオチバタケは 透明液体を排出するようですね 
それにしてもAFイルミネーターは不可思議です ↓のカットは高さ1mほどの切り株の切断面に生えていた 大型三脚を車においてきている 普段は1脚の土台(2段 全長80cm)を三脚に応用している それを1脚風にして布製カメラバッグに載せて撮影(全高1m以下)

林内の明るさはシャッタースピード1/10秒前後 F5.6前後 ぐらぐらしていて手ブレ続出慣れるに従ってシャープに撮れ得た 

サイズ5m ISO 400 拡大率100%でも画質が粗れないね デジタルズーム不使用

この場合 仰ぎ見る姿勢だったためにAFイルミネーター光線はかろうじて切り株上部に触れたのだろうか
↑はササクレヒトヨタケかな?

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足元の世界(5)
06/07/11

連日29度を越える暑さが続いて さいたま市では昨日と今日 ついに30度を越えた 今年はやせ我慢ではないが未だクーラの世話になっていない 時おり柔らかい風が吹くからである 車に乗っているときは 窓を全開してクーラを最強にしている これですと冷えすぎないし 冷気と外気が程よくミックスされ むしむしする森に入っても大きく影響しない

今日もその轍で20km先の上尾水上公園東側の雑木林に出かけた 先週金曜日に見つけたハリガネオチバタケと思わしきキノコに会いに 残念ながらハリガネオチバタケではなかった 跡形もなく消えていた 似たような小さなのはいたるところにあるが・・・

今日は大きな収穫があった サルノコシカケ属に当るのだがかつて見たこともないミドリが混ざったキノコである 調べられる範囲で調べたが該当するものがないので便宜上ミドリオオギタケと命名した

この雑木林は 各ブロックでは広くはないが 道路を隔てて続く所為か 風はまったくなく林内は蒸し風呂のようだ ぶっ倒れないように出かけ前に1リットルほどの水とお塩を一口含むのであるが 立ちくらみの連続だ それで用意した水筒を干す羽目になるが これがまたいかん 前立腺肥大による頻尿傾向にあるから30分単位で用を足す羽目に そのとき燃えるよなオレンジ色のヤブカンゾウが目に入る 暗と明で強烈だ

本日もR1の欠陥を発見 接写時にピントが中々あわない その理由が先ほど説明書でわかった AFイルミネーターというのがある 接写時はAFイルミネーターが飛ばす光跡が被写体に当らないからだと 「切」にした場合はどうなるかの説明はない マニュアルにしても誰かが言ってたが ほとんど合わないそうだ ややこしく面倒なのである 本日も試してみたが諦めた この件は後日じっくりとくさしましょう
エダタケやオチバタケがシャープに写ったのは右側の延長線上にAFイルミネーターの赤い明かりが当ったから 一方↑の白いキノコの場合はとんでもない方向にAFイルミネーターが飛ぶからだ

話は違って 笠茎2ミリの世界を拡大してみると透明液体を放出している ミクロにも世界はあるんですね これをシャープに撮りたいのだが 明日改めて 延長線上に測距できる物体をおいて試してみましょう


ヤブカンゾウがやたらと滲んだのはマニュアル操作したのを戻さずにおいたのだろうね そういえば そのテストを昨夜していて戻さずにおいていた 今朝4時半の全天が曇りなのに空が赤い それを撮影してだいぶ経ってから再生してボケてるのに気がついた オートが泣きますね 各機能が分散されて オートとは名ばかりで いい加減にしている 戻し忘れは私だけではないでしょう 多くのユーザーが泣いているだろう

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森は生きている
06/07/10

タイトルどおり森は生きています この時期では 木の実 野鳥 蝶が頭上に舞い 樹下では 野草の花 菌類 昆虫など大変な賑わいです

野鳥や蝶々さんは私の手に負えないのでできる範囲を取材しました 今日訪れたのは子供の森東端です ほとんど足を踏み入れることはないので落ち葉が沢山あるところを蜘蛛の巣に絡まれながら 苦労したが収穫がありました 特筆すべきはヒトヨタケです 単体または2,3体程度と遭遇はしていますが 幼・成・老菌が一塊のは初めてでした

オチバタケもありましたので その生態を紹介すべくカメラバックの上に乗せて見ました

先ず森の様子から入ります
ごらんのように うっそうとしたり 空間があったり まさに公園森です この中で森の妖精達が栄華をきそっています オチバタケです 落ち葉のゆえんがわかります
R1は ↑の色を正確に拾いますね −0.7EVによる調整です 無加工
↑の色も正確に拾っています EV−+00 無加工
文字通り一夜の命です 生涯を終えると黒ずんで融けてなくなります 幼菌は食用?

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