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自然の四方山話 晩夏

ご意見箱
(タイトルに青木を入れてください 迷惑メールとして処理しないために)

  この頁の目次 
 懸 命 
 台風7号房総半島南端を 
 涼を探して三里 
 ラスト避暑 
 暑さを忘れた〜 
 本日もソニーR1が不具合  
 私の散歩道(13)     
 足元の世界(9) 
 R1のストロボ欠陥特集 
 足元の世界(10)
 R1 3度目の入院

R1 3度目の入院
06/09/02

昨夜は列島の北半分が低温だった 当地も夜半は18度 季節は迷わず来るものだ 太陽も間もなく赤道の真上に到着する 野では植生たちが果実を付け出している

さて R1が3度目の入院理由は次のとおりです 

06/09/01
青 木  実

はじめに
 明らかな故障である場合、交換を要求します。
 なぜなら、当方はスムーズに撮影できるカメラを買ったのであって修理をするためにR1を買った覚えはないからです。
 ソニーも使用に耐え得る商品として売ったのであるから修理で逃げるのではなく、交換して購入者に応える責務があり、購入者には不良品を交換するよう要求する権利があるからです。
 4月6日に購入して2度点検修理を経て、此度は3度目になります。これはまさしく欠陥である。前回同様にお茶を濁してうやむやに対処しないようお願いします。

症 状
1)   スレーブを利用した多灯シンクロ時、R1のフラッシュを含めたシンクロした フラッシュ発光があっても、記録された画像は真っ黒である。R1単独ではフラ  ッシュを拾った正常画像になる。証拠画像収録CD=0〜7を参照

2) 
フラッシュに設定すると色温度が下がる。証拠画像収録CD=8〜12を参照

3) 
同一被写体を続けてシャッターするとカット毎に色違いになる。CD=13〜   18を参照

4) 暗い環境下または夜間のフラッシュ使用時、シャッターを押してから5〜以上  秒後(35ミリカメラ換算写角50ミリ)に発光する。この時、補助光が消えてから3秒間は液晶やビューファインダーは真っ暗になる。写ったのはブレぶれ写真。これでは夜間のスナップ撮影は不可能だ。505V同様に瞬時に発光して記録に5秒かかってもよいように。

5) 未だにシャッターを押すとボケる現象が出る。

6) ホットシューが利用できない。

結果を、交換する以外は電話でなく文書でお願いします。

添付品
R1本体のみ レンズキャップ 証拠画像CD1枚 保証書 前2回の修理伝票


このほかにも 密かに修理しておいて異常無しといわれないために別手段も講じておいた 前回同様にうやむやに処理した場合に公表します 別手段も無視した場合は訴訟も考慮

カメラは何時いかなるときも即座に撮影できないのであればそのカメラは二束三文でしかない 夜間にスナップ撮影するものは多くなく 従って その部分を見ずにR1は良いカメラというものが絶えない あほらしいことです ソニーも取説書で三脚使用を求めている これでは動きのある決定的瞬間は捉えられないのだ 

ホットシューが使えないとソニーは断言している にもかかわらず使えたと主張し 青木さんのカメラが悪いと言い出すものが表れた どちらかが嘘をついているのだが 大方使えるといったものの大ほらと思うが それを確かめるために再度 答えを文書でと求めたのである 

時節は間違いなく秋に突入している その中で我が家のハナミズキに絡んだヘクソカズラの一部は未だ健在 多くは果実をつけている 何時もは花を見るだけで用無しにしていたが この後の果実はいかなる色になるだろうか

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足元の世界(10)
06/08/29

昨日の特集で課題が3項目も抜けてしまった 2年ほど前から思いついたことを実行する段になると霧隠才蔵になる それが益々顕著になった 24時間テレビで韓国の障害者の天才ピアニストと日本の歌姫の合奏に使用した歌の題名と歌姫の名前を 再放送時に3、4度も復唱していながら 1分も立たずに思い出せなくなった 美人だし 良い歌でもあるからCDでも買いたいのだが 無理だね そういう次第ですので またの機会に抜けた課題を載せる予定です

今日もルリタテハ・フィルドへ出かけた 公園内のアスファルト歩道上を黒い物体が上下にくねりながら出迎えてくれたようだった

林内では 完全に秋の風情ですね ルリタテハ・フィルド向かいの林内はほとんど足入れしなかったが 入って驚いた イグチが大豊作だ 色変わりよりは笠表面は色濃く鮮やかだ食べられるキノコですから採取するつもりでしたら 小さなバケツ一杯分はあった

本来でしたらキノコ類は天然ハナビラタケ頁なのだが 成り行き上 このままキノコも取りあげることにした 
価格.comからの理解者にORさんがいらっしゃいます ORさんはフイルム時代からの癖でR1をオートとして使わずにマニュアル一辺倒で実験を重ねています 本日送られてきた画像はすごいものです R1もこれだけの色が出せるとはすごい しかも手持ちだそうです これぞカラー写真です メール共々ご紹介します
送信者: "OR" 宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : ホワイトバランスセッター 続き 日時 : 2006年8月29日 20:09

青木様

こんばんは。
先ほど戻ってきました。車で10分位で、通勤1時間に比べると楽々です。
いつも、22時頃に帰宅しているので、ゆっくりと過ごせますね。
もっとも、この講習会(3日間)の数週間後に試験(衛生管理者)がありますので、
テキストを読んで勉強しなければならないのですが、PCの前に来てしまいます...。

ホームページのストロボについての記載、拝見しました。
今のところ、ストロボを未使用時にホワイトバランスを適正に設定する方法に、やっとたどり着いたところで、申し訳ありませんが、記載されてある「日中シンクロと夕方から夜にかけての撮影」に関して、手が回りません。撮影機会があったら試してみることにして、お知らせいたします。(考え方だけは下に書き込みました。)
中略
いつもは、ストロボを付けたフィルムカメラを使うのですが、費用も限られていたので、少々不安でしたが、これまでのノウハウもあるので、R1をデビューさせました。集合写真は、会場のスポットライトが当たってしまいましたが、プリントを依頼している行きつけのスタジオの店長に、大丈夫と言われ一安心。

これから、出席者のスナップ写真を1枚選択する作業に入ります。色合い、被写体ブレで難点のある写真もあり、KGサイズ(ポストカード)ではなく、Lサイズのプリントで配ることにしました。ストロボ付きフィルムカメラで撮影した硬い印象の写真とは異なり、やわらかい印象の雰囲気のある写真となったので、良しとしました。

パーティー撮影時の設定は、プログラムオート(P)、ホワイトバランスは、白熱電球、ISOはノイズが少ない400。近距離で数名を撮影するときだけ、内蔵ストロボを使用して、フルオート。明るい会場でしたので、手ぶれは防げましたが、被写体ブレには苦労しました。

ホワイトバランス(WB)セッターは、念のため2次会から使いました。結果的には、初めから使っておけば良かったと思います。
上記のURLです 撮影データが出ています http://photoart01.orii-t.com/060825/ 
首から下げたストラップを突っ張って固定して」撮影したとのこです

WBセッターには、光源が変わったらその場でセットし直すために、首から下げるヒモが付属していました。色温度レンジが狭い、モニターによる微調整の難しい、一般向けホワイトバランス(AWB)とは違った、正確な色合いが得られ、手放せなくなりました。

翌日の食事会では、初めからWBセッターを使用しました。
http://photoart01.orii-t.com/060826/

間違って、ストロボを発光させたら真っ青になりました。
おそらく色温度は、3000K以下に設定されていると思われます。この設定は、ワンプッシュセット以外では、できません。

ストロボライトは色温度が高く、青味がかることは、フィルムでの撮影時には経験していましたが、白熱灯に正確にホワイトバランスを合わせた場合にこれほど青くなるとは、思いもよりませんでした。確かに、フィルムカメラの白熱灯用の補正フィルターは青い色をしています。プリント時に補正できるので使わなかった。

タイムラグを少なくするには、予め判っている撮影条件をマニュアル設定しておくしかないと考えています。

フィルム撮影と同じように考えると、
ISO400のフィルム    -> ISO 400に設定
デイライトフィルム   -> ホワイトバランスを適当なマーク
シャッターピード 1/60 -> M設定 1/60
絞り F5.6 -> M設定 F5.6
ピント合わせ AUTO -> AUTO または PUSH AF

集合写真ではストロボを使用してみましたが、眼鏡に反射してしまい、ストロボを使わない写真を使うことにしました。

専用ストロボの接点は、中央にありません。小さい4個の接点でコントロールしているようです。従って、センターとサイドを接触させて発光させるタイプのストロボは、すべて使えると取扱説明書に記載しているようです。
私がフィルムカメラで使用しているストロボ(GN36)には、センターとサイド使って発光させる機能があるので、グリップに取り付けると発光します。調光されているかどうかは、外部ストロボをつかった撮影枚数が少ないので不明です。

では。

              ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

初期からの実験結果を纏められていますのでURLをご紹介します
 http://photoart01.orii-t.com/060630/ フルート・アンサンブル
 http://photoart01.orii-t.com/060708/ 写真部ミーティング 車山 八島ヶ原湿原
 http://photoart01.orii-t.com/060810/ 2006年 夏 藤根

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R1のストロボ欠陥特集
06/08/28

当地ではもう秋のような涼しい毎日が続いています

当サイトの本来のこの時期はそろそろ冬眠に入りかけているのですが 本年はごらんのように まるで日記のように続いています それは 私のR1は不具合の続出なのにソニーに2度の点検修理で異常無しと断言されたために 価格.comの掲示板では賛辞が飛び交っていたので 私のHPで不具合の様子を書いていますから皆さん見てご意見くださいと書いたところ 総叩きに会いました それ以後 価格,comから大多数の皆さんが訪問するようになって 現在の訪問者の9割は その来訪者とリピートの方で占めております

その方々のためにR1の不具合を告知するために続いているものです

08/24に この欠陥を2週間後に特集する予定です としたのは モデル撮影が専門というレスを見て モデル専門であればスタジオ撮影だろうし 当然にストロボであろう 私がなんぼ実験してもシンクロしないストロボをどのように利用されているが知りたくてお尋ねのレスをつけました

答えてくれれば それによって違いをという意味で2週間後としたものでした それが 本日その方から返事のレスがあって 私が想像していたとおりの答えでした スタジオ撮影だがストロボは使わないというものでした これでしたら 私の特集をパクルこともないだろうと早めたものです

1) ストロボに設定すると黄ばむ
この件は R1を買った4/6の3日後の9日で黄ばむ現象に遭遇 それをソニーサポートセンター扱いの修理担当者はいとも簡単に「ストロボに設定してあるから」と 設定すると黄ばむ理由は説明しない どんな状況なのかを再掲載します
8/24で まるで4000ケルビンと書いたが これは間違い というのは ストロボのケルビンの影響を受けるのは ストロボに当った被写体であって 当っていない回りまでも影響を受けるものではない つまり R1はストロボに設定すると自動的に黄ばむようになっているということです 左はストロボなし 右は強制発光です この違いは一目瞭然です これでは太陽光源に準ずるという基本を外れています
2) ホッとシューが利用できない
左のホットシューを下のように取付けて中型以上のストロボを発行させるのだがR1は発光しない
この理由をサポートセンターの担当者はそのストロボがR1対応になっていないからという 馬鹿言え! ソニーが各種ストロボに対応するのが筋であろう 35ミリカメラはすべてそのようになっている
中には Vが何ボルト以上の場合は故障の原因となる場合がありますと注意書きがあるが それでも発光はするのだ 
そこで 1200wの大型ストロボ自身でストロボ光を拾うシステムを利用してみた
残念ながらR1内蔵のストロボでは光量が小ささ過ぎて拾えない

やむなくゼネレーターをカメラの前に置くとかろうじて拾えた これでは困るのだ
モデルとの距離は3.5mしかない モデルも動くが撮影者も多少動きます そこにゼレネーターでは蹴飛ばしてしまう

それだけではない R1がストロボ光を拾
得たとして 不都合が発生する 撮影意図に合わせたライティングの光量をストロボメーターで計測している R1では露出優先でセッティングする そこへ 真正面からたとえ発光量が小さくても 邪魔な光線が入って台無しなのだ 状況は異なるが次のようになる
ごらんのように 帽子のひさしの影を取るための補助光として強制発光にしたのがオーバーぎみだ これでは主客転倒である この場合の写角は50ミリ 距離4m F10 距離4mで小さな内臓ストロボでも作品の意図を壊すのですから スタジオ撮影でのライティングはすべて45度からであり 真正面から当てない ということで使うわけにはいかない ソニーはスタジオ撮影を想定していないことになる
3) ストロボ使用時のシャッターラグ
夕闇から夜間にかけて 人物撮影時には赤目軽減にセットする この場合 シャッターが切れるまでに5秒を要する その間 ビューファインダーや液晶画面は真っ暗になる つまり 発光したときには被写体が画面から消えるか 被写体が画面のどこにいるのかを判別できない 手持ちの場合は手ブレが発生する 暗い場所でのスナップ撮影はご法度なのだ
その証拠を見せよう
↑は林間保育のキャンプファイヤー直前の第1景 こういう環境であることを記すため 環境の明度は ISO400 1/30 F5.6 これではフォークダンスは捉えられない そこでストロボの出番となる 

前記のように ビューファインダーや液晶画面が真っ暗であるうえに シャッターラグが5秒では狙った被写体がすべてずれる こういう撮影は 各テーマごとに参加園児全員を商業写真では漏れなく撮影しなければならない  しかし 次のような結果になった
左はフォーダンスの4人グループだったが 4人目の後姿と次のグループの先頭だけが写った 右も同じ状況 そのうえカメラが動いて足元しか写らない ↓は捕まえられたがカメラブレになった

写した10カットはどれも かすかにぶれていた それはそうだろう 不確認打ちだからね
そこで慌てて フィルム撮影に切り替えて事なきを得た 
以上 見てきたように夜間撮影は営業写真どころか遊びの写真でも向かないシステム欠陥カメラである

これに異議を挟むものは 屁理屈でなく論拠の証拠写真の提出を求めます

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足元の世界(9)
06/08/25

昨日は大チョンボをやらかしていた それを書き忘れた

撮影を終えて駐車場に戻るとポケットに入れた車のキーが無い 探しに入る瞬間 隣の車のドライバーがしきりと私の車の助手席を指差していた 何だろうと回ってみたら なんと ドアに車のキーが刺さっていた 撮影共々で1時間40分もぶら下がっていた さすがは荒川河川敷の大公園 悪い人間はいなかった 話はこれで終わらなかった なんとワイフも大チョンボをやらかしていた 何時もの帰りつく夕方の時間に電話があった 間違えて二つ手前の駅で降りてしまったとぼやいていた 仲のいいことよ この分だと私が召されたらワイフもチョンボして時間をちぎるかも
今日は取材に出かける気はなかった 7月29日の林間保育の写真展示販売の準備作業があった しかし 何故かケツがむず痒く 作業をサボって出かけた もしかすると関口氏に会えるかも もあった 昨日のことがあるから本日はしっかりと車のキーはポケットに

関口氏に会うのが目的ですから撮影の気は端からなく三脚は持たずだった 会えなかったが その代り 地べたでは妖精たちが少し賑わっていた 車から三脚を出すのも面倒で手持ちでの接写だった R1は涼しい所為なのか トラブらずに仕事をしてくれた その際たるのが↓
激しく上下左右に動いていた その様子が 高圧鉄塔で電線を張り替えている技師のように感じた 体が勝手に動いた カメラのシャッター音が聞こえた 一発でしとめた 後の10カットは手ぶれだった 瞬間芸の名人の面目躍如だった 体長3cmほどの彼女は口?から糸を吐き出しての巣作りだった
データー=5m  Kenko CLOSE−UP NO,3 距離20cm 120ミリ F6.3 S1/30
 
08/26 13:50 追記 参考にできる失敗作

ホウキタケ 〜 マッチ箱までは無加工 原色に近い
お遊びです 切り株の外皮が成長して団子状になっていた 
咄嗟に達磨? で こうなった

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私の散歩道(13)
06/08/24

私のプライベート撮影は地面すれすれを相手にしています 撮影を終えると次の被写体探しに立ち上がります 今年はこのときに失神するほどの立ちくらみが続いていた

その理由を涼しい7月の所為にしていた 時々真夏日になったり涼しかったり 緩やかに夏に向かってくれないからだと それが撮影時に限らなくなった 朝布団から起き上がると立ちくらみのときのようなめまいも起きていた それほど真夏日は猛暑でもないのに

信州へ出かける前日 1年ぶりで娘が埼玉アリーナの帰りに寄ると連絡があった 家内にお袋の味を用意して 食べてもよし 持ち帰ってもいいようにと頼んだ 私もご相伴にあずかった というのは ここ1年来の私の食生活は随分と質素になっていた

朝食はトースト2枚にマーガリンをたっぷり 熱いコーヒーに漬け込んで食べます 昼食は食べたり食べなかったり 滅多にお腹はすかない 夕食は軽く1膳 おかずは 最近の家内はきつい勤務で疲れ果て お惣菜屋さんので間に合わしていた 

私の生まれた家庭は 昼食と夕食には 肉・魚・野菜は欠かさず食べる風習であった そのどれかが欠けると2時間ほどでお腹がすいてくる 特に肉の無いときはてきめんだ 

その夜のお袋の味のメインは 鶏肉の1枚から揚げにネギのみじん切りに甘辛酢醤油をたっぷりかけたのとアジの南蛮揚げであった 

家内は2ヶ月前に引いた風邪以後 鼻が利かなくなっていた こうなると味もわからないらしい 出来上がった味は薄かった それでも久しぶりとて私は目いっぱい食した

夜中にのどが渇いて困った あんな薄味で渇くとは如何に普段から塩分を取っていないかということになる 信州に着いた翌日からは色々と料理が出た 当然ながら肉料理も 肉料理といっても白人のようにステーキをぱくつくのではなく 野菜その他との混ぜ合わせである

帰宅した翌23日に私のフィルドへ出かけた 不思議だった 立ちくらみにならないのだ つまり 私から肉を取り上げると廃人になりかねないということであった 太りすぎることに神経質になりすぎたのだ 家内はその辺を見越して以前の食生活に戻してくれた 本日も立ちくらみなく撮影はスムーズであった ようは栄養不足による立ちくらみだったのだ 肉無しと減塩も良し悪しという話でした

さて 昨日出会った青紋蝶の撮影に失敗しているので再度出かけた 三脚で定点観測とした コガネムシ?と蜂はいたが蝶の姿はなかった コガネムシ?に焦点を合わせて何時でもリモコンシャッターが切れる状態にして 他に樹液を出している木は無いかを探した

そこへ 太い幹に小枝がぶら下がっていた どう見ても小枝に見えた ふと なんかのテレビで紹介したような気がして念のために撮影しておいてから 触れてみたら地面に飛び降りたのには やっぱり虫だったかと感激した 
   コガネムシは樹液ではなく幹をかじっているようだ

そのかすを外に吐き出しているようだ

そして蜂や蝶と違いじっとして動かない
                
ま 定点観測ですから大型ゴミ袋を敷いて座り込んで待った 蜂は1匹だけであった 時々別のが現れると空中戦をおっぱじめる 蜂はスズメ蜂に似ているが文様が少し違う気がする 空中戦を始めるのですからスズメバチではないだろう スズメバチは仲間意識がしっかりしていて仲間同士の喧嘩はめっに見ない

所作無しだった パイプ党の私はパイクをくゆらして待つことに 10分ほど経つと蜂が10匹前後になってぶんぶん飛び回っていた 香ばしいパイプタバコの匂いに引きつられたのだろう その証拠に 樹液のすえた匂いには寄り付かずに何かを探している風であった

林内ではそよ風があって パイプタバコの煙はたちどころに風下に流れ 吸い上げない限りパイプからは煙も出ない そのために蜂たちは右往左往しているのだろう 私の周りを飛び回る蜂も私には関心を示さない 10匹前後になった蜂たちはあちこちで空中戦だ

気がつくと 茶色の蝶が現れた それを蜂が追い回す ところが飛翔術は蝶が勝っていた 幹の周りを蝶はぐるぐる飛び回る 必死になって追いかける蜂を嘲笑するかのように宙返りで向きを変える 目標を見失った蜂は慌てて探すが 蝶は上下左右にからかっているかのように飛ぶ そのうちに蝶の数が増えた こうなると縄張り内にいる蜂以外は姿を消した

定点観測樹液に蝶が吸い付いた それを見た蜂は蝶に体当たりする 他の蝶も時々まとわり着く 根負けした蜂は蝶の吸液を許す のみならずその場から立ち去る




この様子を動画で記録したかった 悔しい思いの最中にひらひらする青紋蝶が視野に入る 2mの高さにいるコガネムシ周辺を飛んでいる 低い位置の定点だったために急ぎカメラをはずして手持ちでアタックするが この蝶は人懐こくなく飛び去った

そこで三脚を伸ばしてカメラを固定 リモコンシャッターでパチパチ 残念なことに写す範囲゛が狭すぎて全身像が入らない そこで パイプタバコの匂いに釣られてきたのであろうからタバコをすぱすぱ吸い ストロボで手持ち撮影に切り替えた 作戦は大成功であった

青紋蝶は目線にまで来てくれ ほとんど動かなかった 良いショットが撮れたので束縛から解放してあげた 蝶の種類を蝶の専門家である関口忠雄氏にまたも尋ねた 返事が来ていますので転載しておきます
お気づきになったでしょうか 自然光とストロボとではストロボはタングステン光源のようだ しかも スマートズームでのストロボ撮影だとスマートズームが解除された

R1のストロボで気になることがあった 昨日の撮影では パッぱっと2度閃光して間を置いてシャッターが切れ発光すると書いた 赤目軽減にしたからではないかと 本日は強制発光にしてみた ぱっぱっはなくなった そしてあることを知った

一挙にシャッターを押すとラグがある そこで半押しにして被写体を追い 枠内に入ったら押し切ると同時に発光した シャッターラグをそのように利用すればトサカへ来なくなるのだ ただし 赤目軽減にセットした場合はこの手法は利用できない ぱっぱっはついてまわるのだ 蝶だからいいが動物や人間では網膜の色がもろに出て鬼の面相になるのは癪の種だね 何とかならんものかね この欠陥を2週間後に特集する予定です
戻り道の芝生の中の植え込みを一瞥することはなかったが 今日はなんと無しに覗いた
カラスウリがあった これて秋の楽しみがまた増えた
 
送信者: "関口 忠雄" 宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : Re: アマナブロックの蝶 日時 : 2006年8月24日 18:56

写真拝見しました。実にシャープな写真、さすが青木さん、文面から漏れて来る、R−1の恨み言から、かなり気合を入れて写されたことでしょう。
さて、この蝶の名前はルリタテハと言います。秋が瀬ではけっこう見る、綺麗な蝶です。サルトリイバラやユリを幼虫は食べます。年に2回成虫が見られます、今見られるのは、1回目の蝶でこの子が秋に出て、成虫で越冬します。

けっこう樹液がたっぷり出ているようですが、アマナブロックのどの辺りの木か、参考のために教えて頂けませんか。私も子供の森で樹液を出すクヌギで時々、写しています。その木は、子供の森のメイン道路側の駐車場から入り、直ぐ左に曲がり、真っ直ぐ行けばテニスコートに向かう道の、道の右脇に有るクヌギの大木です。周りは刈り込まれた草原ですので分かり易い、足元の楽な場所です。

今年、この木に、何回か通った中で、ベストショットに近い写真添付します、ご覧下さい。木の左側、影の薄いのが、ルリタテハです。翅を広げているのがゴマダラチョウです。後の2頭が、コムラサキです。これは、6月5日にピクニックの森の、後でアゼムシロを見た辺りで、紫色に光る蝶を写したのを覚えておられるでしょうか。ちなみに観察していますと、この3種の蝶には、はっきりした序列があり、ゴマダラチョウ>コムラサキ>ルリタテハでこの写真でも見て取れると思います。

追伸で見せて頂いたのは、ナナフシですね。いることはいるらしいのですが、見事に枝の一部になっていますので、なかなか気が付かない虫ですね。私も今年2回見ただけです。
では、また。
関口氏の愛機は パナソニックのFZ30 この撮影は多分420〜690ミリを手持ちで撮影されていると思う それでいて被写界深度も深い 逆立ちしてもR1にはできない芸当 420ミリを超えるとスマートズーム並みになるし 300万画素に変化する 撮りたいときに苦もなく撮れる これぞカメラである

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本日もソニーR1が不具合
06/08/23

7月後半まで低温が続いた 高地も里もあるべき花たちが咲き遅れた ここへ来てようやくサクラソウ自生地のキョウチクトウが咲き誇っていた 1ヶ月ほどの遅れだった このような被写体をR1は識別できない オリジナルは見るに耐えないものだった 加工でやっとこだ

風は柔らかだが 照り返しの熱はすごかった 空も夏模様だ 
本日も林内での撮影はシャッターごとに色が違っていた 加工でも直し切れない酷いものだ
マナフィルドでは クヌギの樹液を蝶または蛾と蜂の争奪戦を目撃した ISO400でも止めきれない惧れからストロボをシンクロさせた 閃光時間は1/1000秒はあるかと期待したのだが R1の場合は1/200秒しかないかと思われた 激しく動き回る被写体をストロボで留められないからである 

まず シャッターを押す ストロボ光がぱっぱっと2度発光し 間をおいてシャッターが下りて発光 この時間はおよそ2秒であった つまり シャッターラグが2秒あること その上閃光時間が1/200秒では決定的瞬間を狙うにはR1は不向きである 悪いことに6000ケルビンのはずが 画像が黄ばむ この感じでは4000ケルビンだろう 二束三文のカメラだね 

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暑さを忘れた〜
06/08/22

下界では猛暑だったようですね 19日13時 標高1300mに到着 気温28度 湿度も高く 荷物降ろしでかいた汗は中々引っ込まない 夕方やっと23度に 20日は25度 21日は23度 20・21日の夕方では部屋の中 夫婦でくしゃみの二重奏だった

猫達は今年は2度目ですから 懐かしそうに室内で走り回っていた だが 毎夕暗くなると帰ろうよとうるさい それでも今回は 夜中に起こすことはしなかった

此度は徹底的に怠けた 前回の様子からハナビラタケは無理だと承知していた しかし 土産話が無いのもどうかと思い 宿舎近くのツリフネソウを訪問した 紫・紅・白・黄色と賑わっていた その途中で 別荘地籍内で60年物のカラマツの根元にハナビラタケを発見 

別荘のオーナー達がよく 別荘内で見かけるといっていた それがこれだね ほぼ10cm ノリ面に生えていた関係からか扁平 ま おせんべい風だった そこで急遽ハナビラタケフィルドへ飛んだ 無駄足だった

此度も茅野市内へ宝くじ買いに 前回ははずれだった 帰りは一度も通らなかった諏訪から霧が峰コースを登ってみた 山並みから見て急な坂道の連続だろうの予想は的中した

文字どおり霧の中だった 案の定 夏・秋の花々は少なかった 緑が黄ばみだしているから本年は侘しく終わるでしょう マツムシソウは多くなく 七島八島を背景に一輪だけゲット

夕焼け 朝焼け 雲の中でのピンク焼け 動かない割には何とか収穫があった 相も変らず直情的にシャッターしたのを撮影順に並べた

夏の甲子園の決勝戦はすごかった 釘付けだった このために動かなかったわけではない 猫たちも知ってか知らずかテレビ前でくつろいでいた 

20:20 追記

蝶の専門家である関口忠雄氏に教わるべく このページに掲載した蝶の写真を送った 即刻返事が来た なんと
> ところで、肝心の蝶の写真が見られません。添付忘れでは?。
>
本日の風は柔らかいとはいえ 信州から見れば灼熱地獄と変らない それにやられておつむがパーになった 否 老人性ボケだろう そろそろお迎えかな? というのは 添付すべくメールを大画面にしながら添付作業を忘れたから・・・ 改めて送信した返事をご紹介します

送信者: "関口 忠雄" 宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : Re: 車山の蝶 日時 : 2006年8月22日 18:10

添付忘れは私もいつもの事で、気になさらない方がよろしいかと。
さて、写真の主はヒョウモンエダシャクという蛾です。蝶のように昼間ヒラヒラ飛ぶので、誰もが蝶だと思ってしまいます。この蛾はレンゲツツジを幼虫が食べるので霧が峰にいるのも、尤もです。

蛾の事は、本当は良く知らないのですが、先日、いつもの仲間に聞かれて調べたばかりでしたので、間違いないと思います。

8/20久し振りに自生地を歩いてきました。コバノギボウシの写真、今年はタイミングを失したようです。代わりに変なモノを写してきました。カニです。
鴨川沿いの道で見かけました。陸上に穴を掘って住むカニで、クロベンケイガニという名前だと思いますが、明日にでも、彩湖学習センターで正しい名前を調べて来ようと思っています。
では、また。
この蟹のことは7月半ばに管理作業をなさっている田口さんから聞かされていたが 手間暇がかかるのと 熱中症を嫌って取材しなかったものです まさに弁慶ですね 面構えは

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ラスト避暑
06/08/18

お盆は終わったようですね 信州も少しは静かになったかと瞬間的な避暑に 表に出さない猫2匹(ダメ男リキと気品ある姫クミ)とワイフで明日から出かけます 

自宅と違って宿舎の夜は表が見えないものだから2匹とも帰ろうよとうるさいだろう 特にダメ男が弱虫だ そのダメ男ぶりを紹介します

冬以外の毎夜 ワイフが一段落すると決まってダメ男が表に出せとせがみます はじめのうちは抱っこして玄関前にある葉っぱと戯れるのですが なんせ 7Kgはある大猫ですので重たく そのうちにワイフが紐掛けして連れ出すようになった

ダメ男は喜んで自ら紐に首を突っ込み 片足づつ紐の輪に足入れしますが いざ出陣となると へっぴり腰になって立ちすくむ もうかれこれ4ヶ月経過しているのに未だにだめです 何故だろうと詮索した結論は 抱っこされて葉っぱと戯れたいのに降ろされて怖い思いをするのが嫌なんでしょう と

面白いもので 出してもらうまではニャーニャとうるさいのに 一旦出してもらうと 怖い思いがあっても満足する その様子は足拭きのカットでうかがい知ることができる
姫クミの夏場の昼寝は下駄箱の上のこの場所が好き
時々PC前にいる私の足元でクミは私にあまえ ダメ男はワイフにあまえます

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涼を探して三里
06/08/16

今年の猛暑は突然にやってきた それも台風7号の置き土産だ 長期避暑がままならないのなら視覚的な避暑はどうかとテーマを決めて取材した テーマを決めて取り掛かるのは難しいね 第一 視覚が視認できる涼とは何か 先ずこれが難題 二日がかりだったが猛暑を実証させる被写体が多かった 思惑では 双子ツユクサで閉めるだったが そのツユクサが猛暑から身を守るのか花をたたむかのように丸めていた それでも取材結果を こじづけですが 次のようになります 
毛虫君の撮影ではカメラを地べたにおいてだった 地面に触れた指がやけどするかと熱かった 毛虫君は東側の草むらから出て西に向かっている最中にバーベキューにされた
翌15日もフィルドへ出かけた いわば休日に当るのに県立秋ヶ瀬公園は閑散としていた 通常の休日では路駐するほどの混雑振りであるが どの駐車枠も5本の指内だった
停滞していた台風10号は北進から一転して西南に向きを変え 正体が見極めにくい11号は吸い寄せられて行動を共にするであろう 関東地方は朝から玉状の雲がかかったままだ おかげで涼を探しに出かけなくても涼を得られている 高地では秋山にシフトしたであろう

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台風7号房総半島南端を掠める
06/08/09

関東を掠める台風は久しぶりだね 幸いというと怒られますが 我が埼玉県は無事模様 雨の心配もなくなった11時半に私の散歩道を見回ってきた

6月に撮影した田んぼはどうなったかを見てきた すごいもんですね あれから2ヶ月 すでに稲穂になっていた 台風7号がおとなしかったのは幸いでした あと1ヶ月で黄金ゾーンに

ソニーR1の不具合は今日も発生した シャッターを押すとボケる現象と比較的明るいながら森の中では 連続撮影時の色変わりはまたも起きた 2回目の修理時に結論を出さないままソニーはほっかぶりしてしまった これは何時まで続くのかね 貧乏でなければこんな会社のカメラはほかすのだが・・・ 以下は無修正 三脚 リモコンシャッター使用
06/08/09 20:46 追 記 R1で苦労しているORさんからのメールをご紹介します
送信者: "OR" 宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : お盆で岩手 日時 : 2006年8月9日 20:33

青木様
こんばんは。
これから、岩手方面に出かけます。兄の家族と一緒です。
弟家族は、すでに岩手の実家に到着しています。

信州滞在記をはじめ、種々の話題は興味深く、AOKI World に取り込まれてしまっています。植物写真は、長年取り組んでいましたが、いつのころからか、絵のような写真が撮りたいと思うようになりました。

フィルムカメラからの癖が抜けきらず、AUTO撮影は苦手なので、うまく行かないとマニュアル設定にして撮影してしまうので、気が付かずにいましたが、青木さんのページで述べられていることは、私の撮影した写真の中にも、それらしきものを見つけることができます。

当面、ピントが定まらなくなる現象とホワイトバランスが不安定な現象がR1の弱点のようですので、撮影する時に注意してみます。

それでは。
本物の写真家ならR1には泣かされます 私が飛びついたのは1030万画素でした これなら商業写真に利用出来やしないかという期待からでした しかし 既報のような体たらくでとても銭を撮る写真には向きません オートとうたいながら実は各自で撮影条件に合わせたセットが必要だとはね それでオートとは臍でお茶を沸かすわ R1の価値は2万円以下

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懸  命
06/08/08

今 中東で殺戮がくりかえされています 善悪はさておいて 爆撃で家を焼かれ 殺されても人々は懸命に生き抜こうとしています この「懸命」は人間の特権ではないようです

信州から戻ったとき 隣家との垣根と我が家の壁のせーまーい空間にあった草ボウボウが奇麗さっぱりに刈り取られていた ところが 暑中見舞いに利用したヤブカラシはそのままだ 良く見ると 根っこは切り取られたのか網戸にしがみついたまま 一幅の絵ですから家内がわざと枯れるまで残したのかと尋ねたら 根っこは元々無いよ それで残したという

その側には3mになるハナミズキがある ヘクソカズラがよじ登って頂上で太陽を満喫している かつて見たことも無いほどの大繁茂だ 
ごらんのように根はどこにも無いのに生きている 調べたらすごいことがわかった
懸命 というのは生物に与えられた義務なんでしょうね その義務を果たすために生物は営々と励むのでしょう そこへいくと この国の若者達は懸命という心意気が無い なぜか それは 今時の親たちは裕福だからでしょう 子達は営々と懸命に生きる必要はなく親のすねをかじっていれば済む それゆえ ニート族なる階層が生まれたわけだ

まわりがそうだから さして裕福でない家庭の子は裕福の子達と同じ振る舞いができないために 親殺しに走るのでしょう これも 親たちがまやかしの裕福にとっぷり浸かり 人間のあるべき姿を子に伝えなかった付けかもしれない

ヤブカラシがたまにしか得られない水分を上手に命綱とし ヘクソカズラの懸命な姿を見て柄にもなく考え込んだ一日でした
今日は台風7号の上陸の恐れという予報でしたが 足踏みして明日になるとか 関東地方でも200ミリの雨の予報 ところが 夕焼けがすごかったね 夕焼けの翌日は天気という昔からの言い伝えはどうなんでしょうね もう水害は沢山です 予定地域の皆さん お気をつけてください

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