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サクラソウ1月


ノウルシが出初を迎えてくれた
06/01/09

06年度の自生地への出初でした 昨年12月半ばの刈払いは終えて奇麗さっぱりです

作業請け負い業者の社長が言うには 老委託研究員が前年に残骸を奇麗に取り切るなと指示されたという そこで一部始終を(今年のように4月まで極寒だとサクラソウは4センチ前後の残骸を潜り抜ける間に 暖冬にシフトした他の生命力旺盛な植生たちがサクラソウを追い越して日の目を見ないサクラソウが続出していた 来年もそれをやられると全国から見えられる方々を落胆させるのでできるだけ取ってください)と頼んでおいた その甲斐あってか くぼみにだけ残骸が4センチ前後残っていた でも何故か第1ブロック(中央通路の右側)が腰高(25センチ前後)に刈られていた

この冬の寒さは60年前以前に戻ったかのように凄いものでしたね 当地さいたま市もご多分に漏れず連夜の気温はマイナスでした 特に 昨8日の深夜01時〜08時の氷点下4.1度をはさんで -3.8・-4.8・-5.7・-5.8・-6.4・-7.4などと北国並みでした

この冬は氷点下4以下が定番であるのに なんとノウルシがいたるところで芽を出していた ノウルシは完全に暖冬にシフトしたのか一昨年は2ヶ月も早く12月29日に発芽を確認していた

サクラソウは暖冬にもかかわらず旧態依然として4月に執着しているが 他の植生たちは暖冬にシフトして1.5ヶ月も早く発芽しています それゆえ サクラソウが我が世の春を謳歌したときは他の植生の中にうずもれるのです

このような保守的なサクラソウを来訪者が堪能できるよう 通路脇だけでもある程度 他の植生 特に ノウルシの除去は急務ではなかろうか

この現実をさいたま市文化財保護課は頓着しません それというのも老委託研究員を越えられる者は現文化財保護課にはいなく 老醜の被害をもろに受けているのです

本日は風もなく穏やかな所為なのか午後からは鳥観察の人たちが自生地に出かけカメラの放列でした

この寒さの後に続くのが3月から4月にかけて雨続きになるでしょうね そうなってくれないと今年もサクラソウは危なそうです 老害もありますからね

話題のつなぎ方
06/01/11

昨日はプラス気温の穏やかな日和でした 自生地へ本年の初参観 鳥追いの人たちが大勢見えていました 私はカメラをぶら下げているときは誰彼なく声をかけます

昨日はご夫婦で観鳥しているのに声をかけたが それ以外の方々は三脚にカメラ長いレンズで忙しいので遠慮して声はかけなかった 鳥追いの方々は上を向いて歩くが草花を追う私は下を向いて歩きます

目線を上げた先に自転車から降りて双眼鏡で遠くを見ている姿が目に入った 年配者の男 私よりは若い 草花を追いかけているがまだ早いですねと声をかけた気温が上がれば直ぐに顔を出すさ そういうものだよとにべもない ま 無駄話のために来ているわけではないのは分かっているが それにしてもね 自生地参りのときの私の服装は5年来同じである ぼろぼろの灰色の作務衣臭そうな80歳の爺やである 相手は あれがインテリゲンチャというのだろう 人品卑しからぬ顔 服装も悪くない だから下々とは話さないのだろうね こういうタイプの人間はたまに出会いますが悲しいね 野や山で出会う人たちと語らう そこから色んな情報が得られる それが話題なんですがね 

今朝は氷点下だったが太陽が昇るにつれて水銀柱がどんどんあがっていくので気温が上がれば直ぐに顔を出すさを頼りに自生地へ ノウルシだけが賑やかだった

第1ブロック(中央通路の左側)を仔細に見ると残骸が8センチの水平儀を越えるほどに残っていた 請け負い業者の社長と話したのは第2ブロック(中央通の右側)の作業にかかりだしたときであった それゆえ 第2ブロックは比較的奇麗にしていたのだね

カラカラに乾燥しているが 1cm下に湿り気はあった ゆえにノウルシは元気なんだね


今度こそは覚悟して挑んだが・・
06/01/18

急性喘息発作で4年ぶり2度目の入院をします 悪いことにインフルエンザA型が引き金でした 14日のゴミの日 ゴミ出しに出たところ集積場と離れた反対側に7,8個ゴミが落ちていた いつもの私でしたら見向きもしないのにこのときは何故か素手で拾った三つほど濡れたチリ紙 鼻か痰であろう 躊躇したがままよと 切りそびれた長い爪でつまんで跡形もなく奇麗になった

直ぐ2度もミューズで手を洗い爪の中もほじくった
ゴミやさんが立ち去ったあたりから軽く咳き込むようになる 時とともに激しくなっていくこの夜は早々にねんねするが熟睡とはいかない ついに月曜午後からは体を動かすたびに咳が激しく 救急車を呼ぶかと考えたが近所の好奇の目に晒されたくなく 16時半にふらふらしながら駅前でタクシーを拾う

行きつけの相互病院ですから新人以外は顔なじみだ 直ぐに点滴 耳掻き?で鼻の奥をかき回され その結果 A型インフルエンザと告げられた

点滴を終えたころ不思議と喘息も止っていた イケめんの医者曰く 来たときは離れていてもゼーゼー聞こえたのが 今は聴診器でも聞こえない

タミフルと喘息の薬が渡され 入院しなくても大丈夫よと追い払われた感が深い帰宅後にタミフルと喘息薬を飲むが喘息は止らずインフルエンザも暴れているようだ09時に熱が39度 38,5度以上に飲む粉末を飲む すやすやと寝たようだ

ところが目が覚めてからは 体を動かすと喘息が出る このPCに向かっている姿勢だと喘息は引っ込んでいる 寝込むとまた騒ぎ出す そこで病院に泣きこんで入院させてもらうことにした 病院のベットだと背宛を立てて貰って 座ったままねんねできるからだ

たったこれだけで緊急連絡は大げさなのだが お正月以来 何かと変なことがついて回るのだ 普段の私では考えられないチョンボ続出 靴下を片方しか履かない PC操作では ろ ばかりが出てくる 後は思い出せないが完全にボケだしたことは間違いない 歳も2ヶ月足らずで80だ 昔風に言えば81歳の大台 このまま病院で尽き果てるだろうと先手を打ってご挨拶としました 皆さんありがとう!!!

ということで18日午前3時半に病院へ 救急車も来てなく 受付の当直員はぐっすりだ 気配を感じ取った男性看護士がすべて手配してくれて 年配の当直医も起こして 背中に聴診器を当てても喘息はないね だと 不思議だった ぜーも言わない 当直医はご機嫌斜めだった 喘息じゃなく心臓が悪いんだろうね 申告する内容はすべて否定された

点滴だけは打ってもらった 1時間後に病院を出た くそったれ! ゼーゼー泣き出したではないか 家内曰く 自動車と同じだね 具合が悪くて修理屋に行くが ついた途端 どこも悪くない あれだ 08時現在 咳き込みは止る様子がない

思うに この当直医師は仮眠中を無理やり起こされた挙句に 喘息の気配なしなものだからボケ老人の俳諧と見たかもしれないね
喘息の発作で運転なんてできるわけがない
寝ていようが座っていようが沈静化しない
私の家内は東海大病院に勤務していてそういう事例をたくさん見ているというよ
座れば収まるのはそれはそうだが
ここは暖かいから喘息が引っ込むんでしょうか
それはわからん
午前中に内科で受けて色々検査しておいた方がいいですよ

かつて東京には悪名高き神風タクシー時代があった その最後の1年間(s29)私はその神風タクシードライバーだった 1乗務24時間制 月13勤務 走行キロ数700km以上 ギャラはオール2割 700kmを1kmでも不足するとギャラが1%引かれていく ある会社の社長なぞは「なんや 丸ビル(旧)の屋上を走ってきたんか」嫌味たらたらだった

こういう過酷な状態では 手抜きはできない タクシー車の数よりドライバーの方が何倍も多い時代だからだ 他に職場はないから 成績の悪いのは即刻首であった 当時は感冒といわれたが かかっても休むわけにはいかない いかなる悪条件にあってもプロとしてやり抜いたものであった 80歳になる今の私でもどんな過酷な状態でも(下戸ですので飲酒の癖はない)機敏な運転は昔のままだ

急性発作の原因判明
06/01/19

18日はそれで終わらなかった
隙間だらけの我が家ですのでストーブのつけ過ぎで空気の入れ替えなしで済んでいます

でも 家内も体調がおかしくなったというので 18日18時過ぎに30分もすべての窓を開けておきました ついでに新鮮な空気をと5分も深呼吸で吸い込みましたところ 喘息が時間とともに激しくなって 切れ間がなくなり ギブアップ 入院させる目的で向かっていると家内が病院に電話をし私は運転して病院へ この日は早朝と夜の2回も病院参りだった


カルテを見た当直医は

こんなに連続しているんじゃな 今日は2度目だしな 入院しかない
あれれ?A型ジャン? それはだめだ インフルエンザではね 個室ならね 他の病院へ行くんだな 隠しておけば何とかしてくれるでしょう こういうところではだめだね 市立病院なんかはいいと思うよ


先生 今日で5日目 問題はないはずですが
どれ 16日じゃな 3日しかたっていない だめだ

どやしてやりたかったよ 16日は診察受けた日であって発症した日ではないのだ AだろうがBだろうが5日間辛抱すれば菌は死滅するといわれている 当直医にもそれはわかっているはずだ カッカしながら当直医の話を聞いている内にまたも喘息が消えかかっていた

先生 そんなことはどうでもいいですよ それよりも今収まりかけているんだが温度と関係ありますか?
それはわからん
医者にそれがわからん以上頼っても始まらんので点滴を打ってもらって あとは私なりの第六感で温度とのかかわりを試すことにした

結局 入院はいずれもかなわなかった1泊1万2千円の個室はとんでもない たとえ死すともだ   

病院の外へ出て見ると寒風がうなっていた 案の定 収まっていた喘息がまた騒ぎ出した

エンジンを温めている間は 自分の吐く息を吸い込むことで暖を取ると騒ぎ出した喘息が消えた ヒーターをガンガン 我が家前の駐車場へ 自宅までの15mは 吐いた息を吸いながらでした 

喘息の気がある場合 発症させるきっかけを作らないこと それが私の場合は冷えさせないことでした どなたにも通用すると考えます 


万一の場合は 簡易にしてお金がかからない方法として 蒸しタオルの湯気を吸引することです
 

他の原因による発症は 自分の体の様子はわかっていますから それなりの推理は立てられるでしょう 信頼に足る医者が稀の現状では自力救済しかない

20:50追伸
本19日は泌尿器科の定診日 昨夜のうちに主治医にメールで一部始終を報告しておいた
話はそれが持ちきりだった

内科医だが喘息を知らんからだろうね 冷やさなければ発作は起らない 発作したらストーブをガンガン焚き洗濯物をいっぱい干せば症状をストップさせられる 俺はね 駆け出しのころは救急医療に入らされていてね なんでもやらされたし 喘息もたくさん担当させられているし 何でもできるんだよ 乾燥はいかん 

この話によれば 確かに二人の宿直先生ともに喘息を知らないようですね 知っていれば 病院内で暖まったから引っ込んだ 冷やさないようにと注意できたはずですね 二人目の先生もそうであった 開口一番にこれは入院だ〜 ま 商売ですから当然ですが A型インフルエンザと知って商売にならない貧乏患者とわかった時点で 打つ手を伝授できたものですよね

私の泌尿器科の主治医をご紹介しますね 気さくでよく喋る これぞ名医です 千葉市内で開業もなさっておりますので近辺の方は頼って行くといいですよ お父さんの病院(お父さんも泌尿器科医)ですので確認してからにしてね 木曜日と金曜日は間違いなくおりません

とおやま医院 院長 医学博士 遠山裕一
〒262-0023 千葉市花見川区検見川3-316-35 ビルサイドビラ203号 п@043-276-3100 携帯:090-3806-6872
 
メール" <yuhchan@cnc.jp

今日の自生地
06/01/25

最低気温 06時 −2.9度 最高気温 14時 8.0度 風速6m 快晴

大雨の後に本冬の初大雪が続いた 12月の最低気温−5.7度が続いたが年明けから落ち着いた日和が続いています 自生地も日陰の斜面に雪は残っていますが おおむね乾燥は解消しているでしょう しかし この地の地質は水分の浸透性が良く表面はカラカラに乾いてひび割れています それでも1cm下では湿気が十分にあります 

ノウルシ以外の植生はまだ見当たりませんが サクラソウに声を大にして言いたい地球温暖化で季節が2ヶ月ほど進んでいる 他の植生のように3月後半には全盛期を迎えてほしい さもないと 日の目を見ずに生涯を終えるぞ〜

余 談

米国側は、牛海綿状脳症(BSE)の危険性を「車でスーパーに買い物に行って事故に遭う確率の方がよほど高い」と指摘。厳しい日本の輸入基準へ不満をあらわにしたという

これが横暴を極める大国アメリカの姿勢である 

いいかな アメリカよ わしらはね 牛海綿状脳症(BSE)の危険性のない6ヶ月以下の子牛と背骨のついていない肉がほしいのだ それでしたらありますよと売りつけたのが背骨付では注文していない肉じゃないか 買える訳ないよ 売りたいのであればこちらのほしい肉をさっさと売れ! 四の五といわずにだ 


少しだけ変化
06/01/28

最低気温 06時 −0.4度 最高気温 13時 7.8度 日中風速 5〜8m 快晴

この度の喘息の発作で入院にこぎつけようした事件では家内が生きては帰れないと覚悟を決めていたようだ というのは 家内が職場からの帰宅途中の16時半に私一人でふらふらしながら駅前タクシー乗り場に向かったとき 隣家のオヤジさんと出会い その際 立ってられなく しゃがみこんで会話していた 隣家のオヤジさんは用足しの途中であったために急ぎ自宅に戻ってから介護しようとしたところ私が来合わせたタクシーに乗った後だったことを家内が聞いて病院へ確認の電話を入れていた それほどに私も戻るときは棺おけの中と覚悟はしていた 最近の訃報によれば80歳前後に集中しているのでと家内の言葉である

しかし まあ 医者というのはいい加減なものですね 患者の私が18日の未明と21時の2度も発作で駆け込んだことから 暖かい病院内だと喘息が引っ込むことを発見 これを医者に確認しているが 二人の医者ともに わからんという返事だった 患者自身が冷えれば発作 暖めれば沈静化することを知り得たのだからね 専門外の泌尿器科の主治医が私の発見を正しいと太鼓判を押すとはね

今日の自生地は乾燥が一段と進んでいた 名も知らない赤い葉っぱを発見 

2月へ    年頭に当たって