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サクラソウ4月
前半

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 4月前半の目次 
 悲しや 盗掘
 20m強突風の嵐
 本日は風媒受粉日和
 本日も風媒受粉日和
 旬に入りつつあります
 15・16日は見頃です

悲しや 盗掘
06/04/01

赤字は公式発表

最高気温16.4度 最低気温2.9度 微風 晴


四月馬鹿のジョークではなく現実です 2箇所もあった 多分大人の仕業でしょう これだから年少者の犯罪が増えるわけだ 大人が悪の見本では世も末ですね
 
↑本日は開花するだろうと勇んで出かけたのだ 右の株が盗掘された↓
直径2cm弱の花ですので見栄えは良くない このカットはそれでも豪華の部類↑ 気温が低いので見ごろは15〜20日で間違いないでしょう
さくらそう公園は満開の桜の花見客でごったえしていた サクラソウ鑑賞者が少ない中でインターネットしているという美人連 ネットに載せる撮影だ〜 キャ〜で シャッター
三日前に記念碑前でムラサキケマンが咲いていたのをすっかり忘れていた 後ピンです↓
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20m強突風の嵐
06/04/03

赤字は公式発表

最高気温正午17度 最低気温7.4度 

今日もトンマだった 温度計の撮影忘れと 置き去りにしてきた
05時にいきなり4度上昇の11.2度 08時15度 気温上昇と連れ合って北西の風20m前後と暴れまわっていた 武蔵野線は先日のように荒川の手前で長時間の風待ち停車せずに20k以下でノロノロ運転をする始末であった

昨夕の暴風雨でサクラソウたちは元気だろうと自生地へ 入り口にある桜草橋でクリームたっぷりの生富士が出迎えてくれた

自生地到着と同時に サクラソウ情報を見ていますと声がかかる 関口さんは仲間を呼び集めて賑やかだ 本日は顔見知りが4組でした 

満開の桜は哀れ 散る花弁は風情ですが 枝ごと折れていた

一方 サクラソウは少しづつ賑やかに お湿りもあったことから今週末はそれなりに・・・

関口さん達と秘密の場所へ 途中の鴨川で川面と桜をゲットしているのに刺激されて私も一枚 こういうのは苦手だ 

本日もネット用記念撮影の犠牲者を作った 犠牲になった皆さん 今後ともよろしくね

今日はカット数が多い 睡魔を誘うには好都合でしょう 飽きずに見てね

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15・16日はがっかりさせないでしょう
06/04/04

赤字は公式発表

最高気温21.3度 最低気温8.4度  午後南風

昨日置き去りにした温度計は
なくなっていた
   早くも白斑点病?が現れた
中央通路右側の足元や40m深部では賑やかになりました 15・16日は 中央通路左側は保障できませんが 以外はそれなりに楽しめます 見頃は15〜20日で間違いないね
ツボスミレの花は 小指の爪ほどですので柵の通路側に咲いて知らずに踏みつけられる

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本日は風媒受粉日和
06/04/06

赤字は公式発表

最高気温14度 最低気温5.3度  北西風10m

自生地周辺の桜は強い 2度にわたって雨風に叩かれても満開の状態を保っている

花は小さいがサクラソウは3割がた咲いてきた 今年は隣接する秋ヶ瀬公園も含めて植生たちの大繁茂です この様子は平成13年に似ています サクラソウも大繁茂ですが 委託研究員の個人的な趣味の管理作業指揮で 大方のサクラソウは未だにつぼみを持たないでいる 今の様子ですと 割と気温が低いのでサクラソウを覆い隠す植生の成長は遅々としています 本日は朝から北西の風が吹きまくって 咲いているサクラソウは大きく揺らされています 3月23日ころは暖かい気温が続いた所為か西洋ミツバチがアマナで吸蜜していましたが ここへ来て昆虫らは静かです 

この風がサクラソウを揺らして花粉飛ばしを助けます 北西の風の後は南風が折り返してくれますので満遍なく受粉できます  
以上のようになるはずでしたが 3月30日に4、5cmに生長したサクラソウにお構いなく刈り払い残骸の掻き集めをしでかす大チョンボが老委託研究員の命令で行われた↓

↓は秋ヶ瀬公園内子供の森の様子

ムラサキケマンの大群落は圧巻です これを見つけてきたのは関口さんでした カキドウシも大群落ですが撮影がうまくいっていないので後日また カキドウシは私の一番大好きな花です 花というよりは 咲き方ですね 葉の下に2輪が寄り添うように咲く まるで仲のよい老夫婦が・・・それが好きですね そのような夫婦のあり方で生を閉じたい とね
昨年も秋ヶ瀬公園内のトイレを特集しました
豪華な建造物以外に←のような簡易トイレもあります 
印象では工事現場で使用されているような
不潔なものという印象でした 
それがどうしてどうして 
水洗 かつ ペーパーまで用意されている
埼玉県も捨てたもんではないですね 

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本日も風媒受粉日和
06/04/09

赤字は公式発表

最高気温16.7度 最低気温8.3度  北風15m

2日間のご無沙汰です 商業撮影と7日の夕方には新しいカメラのテストを自生地でしていましたが 絵にならなかった 昨日も夕方から北風さんが暴れていて本日に引き継いで10時ごろからは15m前後の突風でした

私が滞在した10時から12時までに100人前後の観察会の二つの団体さんでにぎわっておりました その中に 黄色の小花を撮影しながら なんと言ったけ の声 すかさず ヒキノカサとでしゃばってしまった 詳しそうなので 彼女にアリアケスミレを教えたところ 
ああ 貴方はサクラソウ情報のホームページを出している方ね 
かたわらの相棒さんが 
電車のときからしきりと貴方の話でしたよ 
光栄ですね 見ず知らずの方がホームページを見てくれる しかも 私の趣旨までを仲間達に伝達している ホームページ冥利に尽きます

逆光であることと 広報が目的ですので一度も立ち寄っていないポイントがあります 今年は そのポイントにノウルシはまばらですので期待していましたところ見事でした まだまだハシリですので咲き切ったら凄いでしょうね 場所は 駐車場の中央付近から自生地を見るアングルです

本年の咲き具合を見ますと少しばかり心配なことが・・・ 今咲いているのは旬です その他は蕾もまばら 仮に15日以降に咲いたとして 今咲いているのはしおれているはずです それでは全体として現状がずるずる引きずっている貧弱状態が続くやも知れません 

原因は 平成11年からそれまであった野焼きの代わりに刈り払いにし 肥料にと度硬いよしず張りの材料であるヨシの残骸を8cm前後も残してサクラソウの生育を阻害してきた

渡良瀬川とその植生を研究なさっていらっしゃる

大和田真澄さんが次のようにいっております
それまであった環境を変えることは、それまで生活していた植物たちの生活を脅かす
   http://www.ryomonet.co.jp/mo/mo/FAQ.htm#Q5    


我が自生地の老委託研究員は この真理すらも知らない 昨年からまた4センチ前後の残骸を残しだしたので何故かを尋ねたところ 俺は知らん 業者が勝手にやったんだろうと責任転嫁していた 2年続きの出来の悪さに 本年は 霜害のためと理由付けして できるだけ残せと業者に命令していた ところが 私に散々ホームページで叩かれ どこからか苦情があったのだろうか 3月30日になってから サクラソウが4、5センチに成長していながら残骸集めを業者に命令し 私の目撃と相成った 

平成11年から傷められたサクラソウは年々弱小に向かっている このことを老委託研究員は知らん顔だ というより サクラソウよりも他の植生の保護と称して弄り回すのみである

教育委員会文化財保護課は 国からの補助金をもらう条件として研究員を置く義務としているのですが 問題はあると承知しているようだが 代替わりがいないために目をつぶっているふしがある それを追求させないために 天然記念物指定はサクラソウではなく自生地そのものだと 論点をはずす始末だ サクラソウあっての天然記念物指定であって サクラソウがなかったら指定の「し」の字も出なかったのだ

サクラソウは弱小にとどまらず このような姿勢から消滅さえ杞憂される現状にある

本日も多くの来訪者との語らいがあった その中に「昔のここは湿地帯だってね」というのがあった すかさず 誰か見たのでしょうかね これには「そういえばそうですね 見たものはおらんでしょう」 

ほら吹きや捏造癖のあるものは「昔は」を持ち出す 誰も確認できないからつじつま合わせの屁理屈ができれば「まやかし」が独り歩きを始めるのです サクラソウ然り
↑は絶景ですね 駐車場の中央部分です 今年のノウルシは弱小と場所によっては無いかまばらになっている 理由はどうも 一昨年の旱魃と高気温からノウルシが花を持たずに立ち枯れした所為なのであろう

例年 中央通路右側のロープ下のサクラソウは繁茂するもノウルシの陰に隠れ姿も見せない ところが 今年のこの一角のノウルシはまばらであるためになんとかサクラソウは息づいています 3月に記録した画像↓
ノウルシが少ないだけ見える↓
以下は昨年までノウルシで見えなかった場所です
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旬に入りつつあります
06/04/10

赤字は公式発表

最高気温10.1度 最低気温7.8度 曇りのち雨 微風

本日もおしゃべりに夢中で
風の様子の撮影を忘れた
気がついた時には雨だった
自生地に着くと中年のご夫婦が中央通路を行きつ戻りつしていた 記念石碑前であいま見え こんにちわと挨拶すると あっ 青木さんでしょう?○○の会場で・・・ とっさのことで顔が思い出せない 眉間から目にかけて見覚えがあって ああー だいぶ丸みが出たんでわからなかったよ そうでした 20年前まで特殊な撮影でお世話になった親方さんでした

自転車で蕨市から見えられた若いお嬢さんは無事に帰られたでしょうか

またも言います 今年の桜は強い 今しもあちこちで桜が7部咲きでにぎわっていますね 

自生地もご多分に漏れず華やかです それは 3月に少しだけ高温の日があったが 桜開花からは低温が続いている所為かもしれません その意味では サクラソウ以外の植生の生長も鈍っていて このままいってくれればロープ際のノウルシも少ないことから楽しめそうです

先日来から新しいカメラの使いこなしとテストをしていますが いまだ習熟できていない平成13年にはじめてデジカメを買ったのがソニーの505V 267万画素 それはいいのだが カメラの体裁はなく騙し騙し使ってきた 後ピンとサクラソウの色出しができない 画素数が少ないとある種の色は出ないと考え フォトショップで修正するが 色にじみが出て困ったものでした 特に ホトケノザやサクラソウの色は紫がかかって いわゆる冷色系になる

もう2度とソニーは使うまいと決めていたのに なんとまたもソニーに買い換えた 私のPCはアダプター無しでソニーのメモリスティックが使える その点と一体型ながら1030万画素という魅力のためであった

1030万画素ですとワンシーンの所要メガ数が10メガになる 1ギガメモリーで100シーンしか記録できない 修正無しにオリジナルを画面いっぱいに出すとその切れ味のよいことと発色のすばらしいこと さすがは1030万画素ですね これですと1600万画素以上でなくとも商業写真に使えそうだ ようやく使いこなしができかかっての本日はテスト最終日と自生地へ参ったのだが あいにくの曇り空 ホトケノザと鮮やかなエンジ色のサクラソウをゲットサクラソウは三脚を入れられない場所ですので手ブレでだめ ホトケノザはフォトショップを利用してかなりの線に仕上げられた しかし 曇り空での撮影をフォトショップで利用するとやはりにじみが出ます

天気さえよければ サクラソウの多様な色合いを出せるかもしれない
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15・16日は見頃です
06/04/11

赤字は公式発表

最高気温10.1度 最低気温8.3度 曇りのち雨 微風

この春 初めてのクリーム色風景です 今年も空の散水車は力不足で箱根のお山を越えると力尽きて飛沫程度のおこぼれしかくれない 昨日の午後から降り出した雨はそれでした

サクラソウの花弁に水滴というお土産を置いていきましたが 自生地の乾燥の解消は道遠しですね 今 西日本で降っている雨は 太平洋岸に沿った低気圧のようですので もしかすると 元気のいい散水車になるかもしれません 

低温が続いています オギの生長は止っていますが 温度計のカット(駐車場前の一帯)はすでに30cmを越えています それ以外の昨日まで見ることがなかったのに本日は10cmに伸びています サクラソウの見頃とした15・16日は8合目というところでしょう 20日を過ぎるとオギとノカラマツのカーテンの中かも知れません 

新しいカメラの使いこなしとクリーム風景をものにしようとしたが 残念ながらクリーム度合いが中途半端で サクラソウの色が不細工ですので修正しました 花弁のアップは無修正です 色の濃淡はかろうじて 微妙な色合いはクリーム色の中では出せません

子供の森にあるカキドウシの再撮影のついでに もやった森の様子を無修正で2カット掲載しました 本日もすばらしいご夫婦が当ページの華として参加してくださいました
  五つのタイプの花弁です
  色の濃淡はかろうじてですが
  深い色合いは出ません
  ホワイトバランス機能が不発か
  雨天模様ではフィルターも必要か
  無修正でもすでに色がにじんでいる
  げに デジカメはまだまだかな
  あるいはソニーが桜草色に不得手か

関東地方も大雨であれば 昔の自生地は湿地帯だったという嘘を明日立証します

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