次へ  もどる  年頭に当たって  トップページ  

自然の四方山話 5月

 5の目次 
 5/2 20:30 訂正 
 標高1300の春は遠った 
 ウニの動画  
 今日の自生地(6) 
 07 足元の世界(1)  

 07 私の散歩道(1)  
 本日は北風が大暴れ 
 持つべきは友なり  
 くたびれた〜自転車で 
 07 私の散歩道(2)  
 花を訪ねて?? 
 本当に私はとんまだ 
 鷲谷いずみ氏のインチキ論
 バラモンギクの情報 
 本日の見事な天体ショー 
 ORさんから久しぶりの便り 
 荒川中流河川敷を散策
  
 07 私の散歩道(3)   

風薫る5月
07/05/01

タイトルの語彙 弱っていた病人が生気を取り戻す(今の私がそうだからという訳ではありません) 振り向いてもくれない好きなお嬢さんが突然 愛を告白してくれたような 脳軟化症が進んでいますので中々ふさわしい表現が出ませんが ともかく うきうきするような トキですね

これを支えるかのように一昨日から昨日にかけて夏日になるほどの環境がありました 本5月1日 それ行け!のはずだったが はぐらかされた 気がつくと正午過ぎに小雨がぱらついていた 衛星写真で見ると憂鬱になるほどの雨雲がどっかりです

がっかりするかのような天気を吹っ飛ばしてくれる 自生地で知り合ったお二人から素晴らしい画像のプレゼントがありました
そうです これです 私が昭和42年に見たのはまさしくこのような情景でした 旧浦和市の別所沼そばに『萬店』という有名な鰻屋さんがあります 店の裏には約1000坪の庭があって 生簀もあり 植えられている植生はすべて野生種でした

それを管理維持していたのは萬店のお祖母様でした シロサギゴケもどこかにあったのを持ち込んだところ 増えに増えたのだそうです

現在の萬店は 広大な庭は一部マンションに 残りは駐車場に変容しています

シロサギゴケがどこかにあるはずと探し出した記事を見た小磯さんが画像で満たしてくれました その口上によれば
私、白い花は大好きで、たまたま御地でシロバナカラスノエンドウを見させて頂いてから、色々目に付いております。

凄いですね 私も 小磯さんから教わったシロバナカラスノエンドウに触発されて探しても見当たらないものを いとも簡単に見つけるとは さすがは山野歩きの達人だけはありますね まだあります

花には花の心というのがあります これを無視したのは名作とはいえません 花の心といっても 大変です 私自身の定義によれば 花そのものの全体像 咲き方 葉との関係 周りの環境 これらの相関関係が花の心です これを考慮したアングルであれば名作間違い無しです 上記2点はその苦労の上に成り立っていますね 私は一度もヒメオドリコソウと出会っておりません その意味で貴重な画像をいただきました 小磯さん ありがとうございました
5/2 20:30 訂正
上記下線付きの内容は間違いでした 小磯さんの画像があまりにも素晴らしいのと ボケがだいぶ進んでいるために起こりました

シロバナヒメオドリコソウは超マクロ撮影でしたので別物と錯覚してしまったものです 見てください 白く長い首が錯覚の元です 普通のピンクの花は首なんぞ見てもいないのです ゆえに別物と・・・

とは思っても一抹の不安がありまして確認のためにシロバナヒメオドリコソウのあるところへ飛んでいきました 残念ながら花は終わっておりました そこで撮影していたシロバナヒメオドリコソウをフォルダから探したが正面からの画像はなく どアップも無いので4/16日で掲載した画像の
  http://www.ettsei.com/newpage6.htm#4007 
花の部分だけをトリミングして とんでもないものを発見しました
小磯さんのカットの頭部に赤い斑点がありますね 描かれたように見えますが トリミングしたカットの横顔ですと花びらと乖離しています おしべとめしべだったんですね 矢印
その辺を 普通のピンクで見ましょう
とんだ間違いからマクロの世界を垣間見ました 物のついでにホトケノザもトリミングしてみました 似ていますね
来シーズンはこの小さな妖精たちを徹底的に顕微鏡的に見たい

なお 画像内に文字入れしたのは著作権保護のためです 色々ある画像掲示板で しばしば他人の作品を自己作品として出しているケーがありますので
もうお一方は 3月16日に出会いました その様子は↓を見てください
http://www.ettsei.com/newpage5.htm#h012 

昨夕 野原博さんから情報と画像が送られましたのでご紹介します

送信者: "野原博" <tomi-ihy@sky.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : サクラソウの原種
日時 : 2007年4月30日 19:52

こんばんは?青木さん。
お元気ですか。小江戸川越周辺の草花の 野原 博 ともうします。

さて、本日4月30日(月)武蔵丘陵森林公園へ行き、サクラソウの園芸種を見てきました。
300種類程の株があり、すばらしかったです。
ところで、中でも自生種が幾つかあり、興味しんしん写真を撮りました。
その中でも興味のある、錦が原、上尾、戸田の三種類を添付します。
では、お元気で。

野原博さん毎度ありがとうございます 
貴兄も 支障なく各地の取材に頑張ってください

自生種ということですが 戸田から川下にかけては明治20年以降は絶滅したと 田島のサクラソウを天然記念物に指定させた三好学博士の調査報告書に記載されています そういう意味で 周辺の農家の皆さんや愛好家たちが育てていたのが綿々と約100年も続いたとは凄いですね

錦の原のは田島同様に 三好学博士の尽力で国の天然記念物として指定されていました 残念なことに 戦後の食糧難で 指定地が美田と化してしまいました 

話によれば 農家の方々がそれぞれの庭に移植して保護したそうです



自生地の隣では
14時現在気温16.5度 降雨記録1ミリ 衛星写真で見ると雨雲は足早に東に移動しています 大事にならずに 本夕で雨は上がりそうです

信州土産を下げてまたお目見えします どちら様も良い連休を・・・

この頁トップへ


標高1300mの春は遠かった

07/05/06

在来の植物はほとんど顔を出さずにいて なぜか タンポポだけが天下を取ったかのようだった その上 在来植物よりも先に蛾が飛んでいた

さらに 二つの珍しい現象と出会い これが最大なる収穫であった

娘夫婦の都合で出発は16:30になった ルート254はガラガラであったが めったに運転しない婿殿の運転慣らしをかねて宿舎に着いたのが22時であった 道中寝られると思った 駄目だった ほとんどのドライバーがそうであるが センターラインを踏んで走行するのだ カーブなんかで双方が同じことをしていたら間違いなくガシャンです 左いっぱい走行するよう促すのだが癖で踏んでしまう 寝られないわけだ

珍しい現象その一
翌朝06:30に起床 娘夫婦はまだ夢の中 そっと雨戸を開けると地表は未だ茶色だ まばらにグリーンは見える 頭上を見上げれば枯れ木の山だった 新芽を持ったのが雑木1本 カラマツも茶色だった

06:50 朝日に照らされた茶色のカラマツに心なしかグリーンが見えた気がした 時間と共にグリーンが増えていく そうだったのだ カラマツの芽出しは超特急だった 約1時間で3ミリほどに伸びていた 

残念だった こうなるとわかっていれば茶色から撮影すべきだった グリーンになってから撮影しても意味がない

草花は残念ながら昨年の同時期よりもなかった 宿舎の庭にヤマスミレが3輪 いつものフィルドでは ザゼンソウは天国への道中だった 水芭蕉はかろうじてだった
  
上記6カットは 前夜の月の撮影後に直さずにISO1600で撮影したもの 粒子は少し粗いがHP上では支障がないのも収穫であった

↓標高800m地点 白樺湖から茅野市へ

珍しい現象その二
標高1300mにある宿舎に入るには2mの段差の危なっかしい壊れがかった階段を降りる この1段目の直ぐそばで なんと海ではなく地表でウニが生産されている 何はさておき 画像を・・・
この環境は↓
昭和46年から同63年までの17年間 野性キノコを追いかけていたが これは始めてみるものであった 原木は 細い雑木であった 境界線上にあるため 誰も手をつけず 約27年で幹径25pほどに育った このたび 新たに別荘を建てたものが遠慮会釈なく伐採した 2週間前のことで雑木はまだ生きていて 根っこから水分を吸い上げているのであろう

どういうメカニズムか知らないが 吸い上げた水分が空気に触れて薄い白子を作って さらに変化してウニ状になったものと思われます

後日 乳白色の液体の流れ落ちる様子を動画で上映する予定です
帰途に27年来立ち寄っている下仁田のドライブインのご主人が言うには『水草』という木ではないかとのことでした この現象を目にする人はそうはいないでしょう キノコ菌の成長過程の変化を見られたのは幸運だった
メアリーローズ英国庭園
http://www.mary-rose-garden.com/access.html
軽井沢だけが信州ではないよ 田園の小高い丘の上に立つメアリーローズ英国庭園内のレストランは毎度のこと豊かな気分を与えてくれます ルート254の延長先のルート142号線上にあって 佐久平にそびえ立つ浅間山は 東側は優美 西側は荒々しい山肌などを眺められるのは これぞ信州のきわみですね 下手な紹介よりもURLをクリックして

この頁トップへ


今日の自生地(5)
07/05/08

今日は取材の予定はなかった だが 野暮用を終えるとなんとも退屈だ で 出かけてみた 被写体がそれほどないのでアップの予定もなかった

自生地で出会った観光会社の方の一言で急遽アップした次第

『柵の中ではなく 砂利引き通路に設置するべきではないか こんなところにこんなものを入れたら色々と問題有りではないか』確かにその通りですね 国の特別天然記念物として指定されたのであり むやみやたらと手をつけるべきではないと関係部署から声高らかに吹かれているのですから 彼ら自身が原則を無視するとは お上は矛盾の見本ですね
サクラソウと蟻までは 片手撮影のためにISO1600にした 
ケンコー CLOSE−UP NO.3 1/800〜1/1600 A F9〜F13
120_ 5m〜1m スマートズーム

この頁トップへ


07足元の世界(1)
07/05/09

今日は暑中見舞いでも出すような陽気でした そこで荒川の土手へカメラ片手に出かけた 先週 子供の森から左端に見える森の向こうのグランドに出たとき車が走行しているのを見て 私も今日は走ってみた

この土手は 3段っ腹になっていて 中段は車が走れて さくらそう橋から子供の森の川上寄りの横堤まで通じている 右上は土手の中央 ハイキングコースになっている

上がってみると 両端ではシロツメクサの塊りがそこかしこでにぎやかだ 春草から夏草に切り替わる端境期で そのうえ 公園内では除草の真っ最中 美しい妖精たちの姿はない 白に混じってアカツメクサが遠慮がちにところどころだ 手がつけられていないためにニワゼキショウが賑わっている 勢力の大きいのは紅 続いて紫 紫はなぜか背高だ 春から初夏にかけての午後は風が強く物にならない 白は紫花の倍の大きさ
 
撮影を終えて車に戻るべく土手を下りかけると2ミリ程度の花が目に入った 葉の形状はクサフジに似るが 幅は三分の一しかない 風に揺られて中々シャッターが切れない 何とか見られるのは1カットだった
車を走らせると直ぐにダイコンバナに似たのが目に入る 今日はなんという日だ 2種類とも初お目見えだ
ピクニックの森へ足を伸ばした チョウジソウヶ原は健在だが 3年前に突出したブロックは三分の一しかない 
見るべきものがないので自生地へ 昨日撮影した蟻の産卵が付属品であるので撮り直しに
テントウムシと蟻は隣り合っているが争いはない 人間もこうありたいね
例年のこの時期は血税の無駄使い作業があるのだが 今年はその様子がなく自生地は殺伐としていた 私がガタガタ騒ぐのでやめたかと思ったそうではなく第2自生地で作業は行われていた 

この頁トップへ


07私の散歩道(1)
07/05/10

昨日 私にとって初お目見えの再撮影に出かけた 9時前に到着しているが 本日も南風が強い どアップは無理だった そこでハイキングコースの散策としゃれた 屁理屈抜きで画像・・・ 被写体はダブります

16時 追記
15:30前触れもなく雷鳴轟く 15:34 10m前後の風に乗ったしの突く雨 25m先の屋根に叩きつけられた雨が煙る 15:42ぴたっと止んだ

この頁トップへ


本日は北風が大暴れ
07/05/11

昨夜から強烈な北風で家が揺れる その風の様子を街中では表現できない それでタイトルだけにしていた 本日分をアップしてから川面を写せば表現できるだろうと気がついて 急遽荒川に飛んだ

遮るものがない関東平野を突き抜けた北風は立つことも許さない 屈んで秋ヶ瀬橋脚脇にある消波ブロックにたどり着く この距離6m 最も高いブロックに立つが飛ばされてままならない 橋脚に背を当てれば済むが あいにくその辺にブロックはない しゃがみ込めば多少は抵抗が和らぐかもしれないが それでは川面は太い線にしか写らない 

川面で強風を表現するのですから俯瞰撮影に近い高さが必須条件 そこで正三角形の消波ブロックの前後に足を広げ 膝を60度に曲げるが水平でシャッターを切らせてくれないのだ 決死行だったが 上記2カットがやっとであった



私にとって初お目見えの2種の花について
小磯さんから前掲2カットについてご指導がありました
今日のHPの画像、白っぽいクサフジの様なお花は「スズメノエンドウ」でしょうか?
それから紫のそよそよしたお花は「マツバウンラン」かな〜?と思いましたが・・・

ということで野原博さんのHPでご指導通りだとわかりました
小磯さん毎度ありがとうございます


蝶の専門家である関口忠雄氏と野原博さんにも尋ねていましたところ関口氏からメールが来ました ご両人共に旅行中でしたね

送信者: "関口 忠雄" <ts-2005@amber.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : Re: この花なんの花?
日時 : 2007年5月11日 9:49

青木 様
3日程、白馬村にギフチョウ、ヒメギフチョウの写真を撮りに行って
いまして、ご返事が遅くなりました。
お問い合わせのAはカスマグサだと思います。
私も名前は承知していて今度探してみようと思いながら見逃して
いました。かラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の性質から
かすまぐさと名前が付いたと聞いています。
Bはマツバウンランと言います。ゴマノハグサ科ウンラン属で、
北アメリカ原産の2年生植物です。同じ所で4/24に写した写真
が有りましたので、添付します。私も気になって調べて有りました。
それにしても、青木さんの見る目と私の見る目の違いが有って、
ちょっと面白いですね。
近いうちに現地で確認してみます。
では、また。
  関口
青木さんの見る目と私の見る目の違いが有って
といいますが どのように違うのかな? 違いがあるとすれば 私の場合は大げさに言えば散歩詩的に切り取るからでしょうか 

さて 野原博さんもご旅行でしょう コメントが楽しみです

無力なHPを支えていただける方々がいらっしゃるのは有難いことです
お三方共に自生地でお会いしてのことですが 
八重咲き日本さくらそう
の熊谷さん 
新潟の大藪苑さんなどはHPを見てくださって それぞれの専門家立場からのアドバイスは大助かりです

この頁トップへ


持つべきは友なり
07/05/12

首を長くして待っていた野原博さんからお土産付の便りがありました とにかく凄い情景です 私からも本日撮影のシャープな画像を添えます

送信者: "野原 博" <tomita_ihy@sky.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : 芝生がマツバウンランに変わる。
日時 : 2007年5月12日 20:46

こんばんは。青木さん。
体調がよさそうで、何よりですね。
小江戸川越周辺の草花の野原博です。

ところで、いつも貴方のHPを閲覧させてもらってます。マツバウンランの話題で奮闘して、楽しそうですね。
私からも、一つ、武蔵丘陵森林公園で見たマツバウンランを添付させてください。参考までに。
すごいとしか言いようがありません。では、お元気で。
花の図鑑を作り上げるのではないかと思われるほど精力的に取材しているだけあって凄い光景を見つけるものですね 

本日は シャープな画像が得られなかった再撮影のみでアップの材料に乏しいので 休むと決めていましたが この情景をアップしなければ罰が当たりますね 野原博さん ありがとうございました

この頁トップへ


くたびれた〜 自転車で
07/05/14

今日は 志を変えて自転車で荒川左岸を川上に向かった 良いことと嫌なことが発生した

いつも車でとおる鴨川の土手ですが この光景が目に入ったことはない 久しぶりの自転車は鴨川を渡るさくらそう橋の勾配はきつい 自転車を引いて歩く始末が この光景と出会えた 以前にも目に付いたヒメオドリコソウの群落かと思い ならば 白も混ざっているだろうと 自転車を道路わきに置いて降りていった クサフジと思われるが 何時も見る様子とだいぶ違う どぎついうえに白色が混じる 傍ではヒルガオが満開だった
鴨川河川敷に淡いアカツメクサがいたるところにあった
戻ってみると 前かごにおいた水ボトル2本の上にかけたタオルがなくなっていた 鴨川河川敷では男女3人が 私より後から来てゴルフの練習している この3人の誰かが取ったのか またはカラスが持ち去ったのか 出端から嫌な思いでした しかし 左岸土手の両側では小さな妖精たちが列を成して出迎えてくれたのは一縷の涼風だった
↑を撮影してると 平成13年以来 初めて先に挨拶された 視線をその声に移すと なんとうら若き女性だった 何を写しているのかと尋ねていた 埼玉大学芸術学部の生徒さんであった 授業前の運動とか 良いこととはこれだった 私に声をかけたのが運の尽き HPに載せる撮影を承諾させた ありがとうね

この頁トップへ


07 私の散歩道(2)
07/05/16

今日も自転車で出かけた 自生地内のクサフジの確認であった 14日のどぎついクサフジとの比較である 残念ながらどこにも見当たらない

本年の自生地内の植生はおかしい あるべきものがなく 数多くなかったスイバが早くから大繁茂していた どうも 自生地内の植生を掘り返していた付けかもしれない 自然の淘汰を人為的に遮ったからではないか

そう言えば あの血税無駄使い作業の姿も見えない ここ数日から見えなくなっている ようやく 文化財保護課は吹っ切れたのかね 良いことだ
 
自生地内で目に付いたのはキツネアザミだけであった
蜂の撮影データ
ISO400 1m 120_ 1/1600 A F6.3 スマートズーム

この編集作業中に野原博さんからメールが入りました それを先にします

送信者: "野原 博" <tomita_ihy@sky.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : 刈られたら、、、、おしまい(見られない)
日時 : 2007年5月16日 16:33

こんにちは 青木さん。 お元気ですか。

博です。野原 博です。
刈られる前に、見ときたい、土手の草花。

秋ヶ瀬公園と田島ヶ原とその土手へ行きました。
田島ヶ原は相変わらずの状態でした。
今の時期にしか見られない植物をゲットしました。
添付します。一つはヤセウツボで、もう一つはカスマグサです。
ヤセウツボは田島ヶ原の反対側のサクラの木の土手に草むらから頭を出しています。
後、1週間程は観察できるでしょう。
土手の草がグシャグシャで猪が荒らしたようになってますが、私がやりました。よろしく。寄生植物なので、根っこまでも掘り起こしました。確認の為。カスマグサは白のカラスノエンドウがあった土手にありました。大きさは2ミリ程で非常に小さいです。
では、また。お元気で。
さすがは花の写真家 良くぞ見つけるものですね それと 本日でしたら私と入れ違いになりましたね 桜の木の脇をすり抜けていたのに 足元だけ見て遠くは見ないからね ありがとうございました
荒川の左右岸土手のど真ん中に第3土手が作られています 標高およそ10m ほとんど運動しない私が ここまで上がるには5度も立ち止まる そのうえ 生まれつきの貧血症で立ちくらみの連続だ 特にしゃがんで立ち上がったときに発生する 今日は特にひどい 日差しは柔らかいのだが 日射病よけにタオルで頭を包み込み 水はがぶ飲みなのに効かない そこで常に携帯している塩をなめて水もたっぷり飲んで やっと解消した

第3土手は 14日の左岸土手と植生が少し異なっている 
先ず 左岸ではシロツメグサがハイキングコースの両端で列を成しているが 第3土手ではアカツメグサが主体であった

ニワゼキショウも 左岸では紫が旬を過ぎていたが 第3土手は3色共に最盛期にある カラスノエンドウも見かけない
川面の撮影やら花探しやら釣り人たちとの語らいなどで体力が消耗したのが立ちくらみが最前よりひどくなる 帰りは子供の森経由で左岸土手回りを考えたが 広範囲なムラサキサギゴケをしゃがみ込んで見て立ち上がったら 立って居られないほどくるくる回っている 立ち木に手をかけるが眩暈が一向に治まらない これじゃとても自転車で無事に回りきれないとあきらめて なるべく平坦なコースを選んで志木街道に出た

さくらそう公園と県立秋ヶ瀬公園のメインストリート沿いの志木街道の土手際↑のヘラオオバコのマクロ撮影に精をこめた 撮影を終えて カメラをバッグにしまいこんで ややすると 景色がぐるぐる回りだした 

ひっくり返るのを避けるためにバンドルに手をかけると 自転車は土手側に倒れ 私は メインストリート側に仰向けにひっくり返った 若いときに柔道をしたおかげで意識が朦朧としている中でも受身を取って無事であった でもね もしも 車がきていたら避けられずにひいたでしよう 不幸中の幸いだった 

さくらそう橋を渡ると後はずっと平坦な道 ところが 今度は足が動かない 我が家の1km手前ではまるで亀さん歩きだった もう自転車をやめるか 体力増強のために続けるか思案中

この頁トップへ


花を訪ねて??里
07/05/18

太陽が南回帰線から北緯10度 東経140度に戻りました 台風2号が邪魔して見えにくいですが 夏は直ぐそこです
ぼやっとしたのが太陽の影です 9時と11時を見比べば移動しているのがわかります  気象庁より借用
今日は自転車をやめて車でした 昨日は泌尿器科の定診日 増血剤を求めたのですが 6種類の薬を超えるのは良くないという でも また道端でひっくり返って自動車事故にでも会うとまずいので まあ いっか でもらっちゃった でも あまり効かないね

今日は予定がなかったが 野原博さんのあおりを受けて 先ずカスマグサを探しに土手へ 根気がないのと物が二重に見えるものだから私には探し出せなかった 代わりに スズメノエンドウとカラスノエンドウの果実をゲット その足で『ヤセウツボは田島ヶ原の反対側のサクラの木の土手に草むらから頭を出しています』を頼りに出かけた
田島ヶ原の反対側のサクラの木の土手に行くには自生地を横切るほうが早い ついでに 自生地で目に付いたのをゲット
さて 田島ヶ原の反対側のサクラの木の土手とはどこを指すのかさっぱりわからん 土手らしき箇所は一箇所あるのだが 土手というよりは高台だ 中は竹やぶである 博さんは謎かけしたようだね あいにく私はそういうのに弱い やむなく竹やぶに分け入った 驚いたね 竹やぶにもウニがあった ブヨブヨしていて水ッ気はない かすかに竹の匂いがする 
竹やぶを出て川下寄りの最後の桜の列に向かう 途中 初めて出会った2ミリほどの白い花をゲット

19/04:15 追記
夜中に野原博さんから 2ミリほどの白い花はツメクサ(爪草)です 連絡有
最後の桜の列の先は1mほど高くなっている 雑草を掻き分けて入ったらまたも驚かされた 約100坪の範囲にスイカズラだ 広角24ミリレンズでも収められない やっと半分だ こんな凄いのは初めてだった 
野原博さんからの宿題は徒労に帰したが 別の収穫もあった 立ちくらみはお塩のおかげでだいぶ和らいだ

この頁トップへ


本当に私はとんまだ
07/05/19

野原博さんの『田島ヶ原の反対側のサクラの木の土手』という表現を粗忽者の私は早合点して さくらそう公園の桜と捉えて自生地の反対側である川下の桜を目当てに走った

HPを見た蝶の専門家である関口忠雄氏が即座にあそこだ!とわかったのに私はとんまの何ものでもない 両氏のメールです
送信者: "野原 博" <tomita_ihy@sky.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : ヤセウツボについて
日時 : 2007年5月18日 23:47

こんばんは、青木さん。お元気そうでなによりです。
野原博です。
博です。
ところで、ヤセウツボのある写真を添付します。
言葉が足らず、大変苦労したと思います。
今度は、すぐ見つかります。

ということで 場所を公表します ↓
送信者: "関口 忠雄" <ts-2005@amber.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : ヤセウツボ
日時 : 2007年5月18日 23:51

青木 様

今日は珍しく車で出かけ、午前中、彩湖学習センターに寄り、ブッドレアの苗とカラタチの実生2年目の苗を植え付け、その足でサクラソウの自生地に回り、見覚えのある車がいつもの場所に駐車してあったので、今日も青木さんがお見えだと知り、12時15分頃でしたが、さて青木さんのお姿は見えないし、しばらく待つことにし、いつものようにオニギリを食べながらじっくりお待ちしていたのですが30分が経過してもまだ、お姿が見えないので、管理事務所のトイレに寄り、自生地内を一回りして、車の所に戻ったら、もう青木さんの車は消失、というわけで、見事なすれ違いでした。
昨日のホームページにヤセウツボの話題が有りましたので、写真に撮ってなかったのが気になり、再度写しに来たと言うわけです。しかし、今日のホームページを拝見すると、青木さんは探したが徒労に終わられたようですが、皮肉なものですね、私が写した場所は青木さんが駐車された真後ろの横提(青木注・旧志木街道跡)です。確かこの辺だったなと、すっと見たらそこに有りましたので、写したのが添付の写真です。ほんの数分のすれ違いで、私と会わなかったために、今日のところは空振りだったということです。今日、車を止めた、直近の横提の道路から3m程入った場所を探せば簡単に見つかります。分からなかったら呼んで下さい。19(土)と21日(月)はフリーです。
では、また。
 
   関口
そうです『田島ヶ原の反対側のサクラの木の土手』というのは駐車場の桜でした そこには確かに土手(旧志木街道跡)があります これに気がいかないのは さくらそう公園より本数が7本しかなく桜として認識していない+粗忽者=0でした 年とともにひどくなっております

それを棚に上げて『博さんは謎かけしたようだね』とは失礼にもほどがある 博さんとは たった一度会っただけで(とっつきいいとはいえないが)敬老精神で私を補佐してくれているのにね 深くお詫び申し上げます

関口氏も私からメールしない限り ご自分からメールはくれない方ですがやはり この老爺のために禁を破られてサポートしていただきました
持つべきは友ですね 幸せ至極です お二人さん 有難うございました

当市は08:45頃から断続的に土砂降りの雨ですが 気象庁のデータでは上がりそうなので上がり次第に両氏の善意を物にしてきます

本日中にゲットできた場合はここに追記として載せます

15/30 追記
ゲットしました〜
土手に上がらなくても1mほどのところに散在していた 雑草より頭を出したのは旬を過ぎ 茶褐色になっていた 細いイネ科に囲まれたのは漏れ日があって光合成がうまくいくのか あるものはまだ成長期にあります
↑がヤセウツボなら ↓はさしずめブーチャンウツボかな
冗談はさておき この時期にこの花があると知っていなければ目に止まらないでしょう 能無しの言い訳です

目をこらせば 探しべたの私でも容易に見つけられるほど散在していた私がプロカメラマンに転向して野生の花で飯が食えると錯覚して取り組んだのは 昭和42年から同45年まで 貧乏時代でしたからあちこちに飛ぶわけにもいかず それこそ足元だけにしていた フィルムや現像代もかかるしね ゆえに 目に付き易い中型以上がターゲットでした しかも 飯の種のアルバイト(私立探偵)との兼ね合いで知識は増えなかった

野原博さんと知り合って そのHP構成と量の多さにさすがは花の専門家と感嘆しきりです 根気と努力も大変なものですね

野原博さん 今後も手を引いてくださいね 重ねて有難うございました

この頁トップへ


鷲谷いずみ氏のインチキ論が蔓延
07/05/20

今朝は11.7度まで気温が下がった しかも微風 空は一点の曇りもなくどこまでも澄み切った紺碧の色 自然は時に素晴らしい天体ショーを見せてくれる かと思えば 一天掻き曇って雷鳴轟き バケツをひっくり返したような雨も降る でも またこのような光景に戻る

人間界も同様であるが 一旦 掻き曇れば以前に戻らない それどころか でっち上げられたウソが伝播どころかさらにでっち上げが膨らむ そこが天体と異なる その最たるものが 鷲谷いずみ現東大教授の田島ヶ原のサクラソウについてのインチキ論が今や世間に蔓延し膨らんで定着している

鷲谷インチキ論というみこしを担いだのが出版界 
それらを断片に取り上げたのが05年度の5月の自生地周辺↓

http://www.ettsei.com/05%205gatsu.htm 
過去において叩いてきた鷲谷インチキ論を↓にまとめています
真説 田島ヶ原のサクラソウ
お暇のある方はどうぞご覧ください

鷲谷インチキ論を最も否定できる立場にあるものたちが肯定したかのようなホームページを見つけた↓

●サクラソウは種と地下茎(ちかけい)で繁殖(はんしょく)する植物です。しかし、自生地のサクラソウは、現在のところ地下茎で繁殖しているだけで、種ではほとんど繁殖していません。このままではサクラソウ群落(ぐんらく)がおとろえる心配があります。
●保護増殖実験の一つの取組として、自生地のサクラソウからたねを取り、これを発芽させて苗をつくり、自生地に植える実験を行っています。

という相矛盾した内容である よって本日はこれを取り上げる次第です

皆さん そのHPをご覧になってからまたここに戻ってください

http://www.saitama-city.ed.jp/06jyugyo/01sakura/hogotyousa1.htm 

ホームページの設置時期と設置者が不明ですね ですが 掲載された写真で見ますと関係者であることは間違いありません 設置時期ですが
――大正9年(1920年)に天然記念物に指定されてから、およそ80年が過ぎ――とありますから2001年(H13年)とおもわれます

赤い帽子の老委託研究員と女性が自生地で連れ立っているのを2、3度見かけており 情報源によれば『生態系の何とか会』のK女史ではないかと思われます 野原博さんが目撃した赤い帽子と女性が何かを掘り起こしながらサクラソウを踏んづけて居る現場写真(非常事態発生 田島が原)の女性がK女史であろうと思われます 

K女史は 情報源の話によれば度々場外から植物を持ち込んで移植しているという この点は 赤い帽子も同様である 自生地E区にあるヒロハノアマナもどこからか持ち込んだものだと前担当者が言葉に出さないが肯定していた そういう連中のホームページですから矛盾は当然の帰結です

それも 赤い帽子の受け売りである 赤い帽子は大学教授という肩書きに弱い 赤い帽子もウソを吹聴していた すなわち 自生地の昔は湿地帯だった 説明会では必ずここから始まる 私にも05年に(05年度を参照) 昭和の初期で膝まで入り込むほどたっだと某東大教授の著作(その本の存在は不明)に書いてあるとしていた ご自分は前記ホームページによれば(戻るをクリックすると)――旧浦和市では、1965年(昭和40年)から自生地の調査をしています――というから計42年も関わっていながら名声は全国に届かない それゆえ かつては鷲谷説に反論していたのが 今では乗り遅れまいと軍門に下ったようです 結果は矛盾を生んだ

さて 何が矛盾か 
1) 種から繁殖しない 2) 繁殖事業の開始時期の怪

1) 種から繁殖しない

●サクラソウは種と地下茎(ちかけい)で繁殖(はんしょく)する植物です。しかし、自生地のサクラソウは、現在のところ地下茎で繁殖しているだけで、種ではほとんど繁殖していません。このままではサクラソウ群落(ぐんらく)がおとろえる心配があります。
何を根拠にしているのか ここが鷲谷説の一部模倣 
なぜなら
●保護増殖実験の一つの取組として、自生地のサクラソウからたねを取り、これを発芽させて苗をつくり、自生地に植える実験を行っています。
ではおかしい 種ではほとんど繁殖していない種がどうして発芽するのか 発芽するのでしたら自然の状態でも発芽するはずだからです

2) 繁殖事業の開始時期の怪

旧浦和市では、国(文化庁)および埼玉県の援助により、平成8年度から平成13年度までの5ヶ年の計画で、自生地の保護に取り組んでいます。

私が平成12年に30年ぶりで現秋ヶ瀬橋を通りかかったときのサクラソウの繁茂状態は昭和46年までの50倍に増えていた 当時の様子は
国交省委託による調査は無駄
クリックしてください 項の頭で紹介して比較できますので ↓反対側より
これは前前任者に確認する必要があるのですが 増殖開始を私は平成5年と推測していたが もしかするともう2、3年前かもしれない 平成8年から30年ぶりで私の目に留まった同12年の4シーズンでA区の鴨川よりの三分の一が絨毯状になれるはずはないのです この辺をいい加減に書いていますね

疑問1
平成13年までというが 私がサクラソウ情報発信開始年に当たり 増殖作業を目撃していません

疑問2
植え方も――1998年 369本のなえを1平方メートルに3本ずつ植えた――としているのですから A区の東端がこの程度であれほどに広がりません

その良い例が 平成14(02)年3月末に赤い帽子がB区十字路10m手前を耕し これは秘密だから公言しないように言った後日に 5人の作業婦人がおよそ4pほどに生長した苗を各50ポットを植えた 合計250ポットになるが現在は畳8畳程度にしか広がっていない 
↓は02、05年の様子です
この遅々とした繁殖から見ても 各シーズンに369本程度の苗では36年前の50倍に増えることはありません 

およそ330坪の実験園というのがあって満遍なくサクラソウが植えられています その面積だけ各シーズンに移植しない限り現在に至りません事実はA区のみ急速に増殖作業を行ったはずです その他は各個バラバラに369本程度に植えたのでしょう 飛び地的に見えますからね
ここもいい加減に書いていますね

疑問3
●2月:自生地に植える――というが 平成14年までの発芽1号は3月10日前後でありますから有り得ません

当初の構想が忘却のかなたに去ったのでこの辺で終わります

以上のように 鷲谷インチキ論が蔓延し 実情とかけ離れたウソにウソが上乗りしてこのようなでたらめなホームページがネット界に君臨して居る現状は悲しい

この頁トップへ


バラモンギクの情報
07/05/21

昨日 野原博さんからメールがありまして バラモンギクの情報が寄せられました ご紹介します

送信者: "野原 博" <tomita_ihy@sky.plala.or.jp>
宛先: "青木実" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : 巨大タンポポ発見
日時 : 2007年5月20日 12:37

こんにちは青木さん。お元気ですか。
まいどの野原博です。いつもお騒がせしています。

ところで、、、ですが。
例のヤセウツボの生える旧志木街道の土手の上の道路わきに珍しいバラモンギクが咲いています。花は黄色で朝日が登ると同時に咲き、午前8時頃にはしぼんでしまう花です。

よって、ほとんど気付かれずに、さびしく生きている草花です。
その代わりに大きな綿毛をなびかせていますが、誰も見向きもしない植物です。帰化植物で、一般には紹介されていない植物で、分布状況もはっきりしていません。

そんなことで、近くにお出かけの際には、一目見てやって下さい。
黄色の花の写真は川島町の農業用水の縁に咲いていたもので、朝6時ごろ撮ったもので参考まで。

後の2枚は例のヤセウツボの上の場所の道路脇のもので、午前11時のもので、この時間では花はしぼんでいました。

では、お元気で。 


という次第で日の出から取り掛かる心積もりでしたが 尻が蝿捕り紙に
それで手間取って なんちゃって 要するに怠け者でした

場所はサクラソウ自生地駐車場の目の前に見える土手(旧志木街道跡)に上がると 木が見えます ホームレスさんが住み着いていたが引き払ったようです その木から30m荒川寄りの両側に他よりぬきんでた黄色の花が散在しています およそ30輪ありました

7時に到着 西を見ると富士山がくっきりと見えた これで構図は決まり 右側に2輪がちょうど良いのだが小型三脚だけでしたのであきらめ 左側の1輪に的を絞った 先ずそれを見てください
今日の撮影は大感激でした 周りが閉じだしているのに絞った的は閉じずに あたかも撮影に協力しているかのようでした 

この頁トップへ


本日の見事な天体ショー
07/05/24

皆さん ご無沙汰です 小物ばかり100点の商品撮影依頼を受けて取り掛かっていました が この種の撮影から手を引いて20年を経過していて 加えて 年とともに面倒なことは気が乗らず 娘に引き継がすと決心したとたん 息を吐いて西の空を見ると尻尾がある雲が目に入った
地震予知サイトでは さぞや地震雲だと騒いでいるでしょう 私も一瞬そうかなとよぎったが その後の流れで雲形成の瞬間と納得しています
すなわち 日本海側で詰まっている湿気を気圧が低い東の空が吸い取った瞬間と理解します 晴天から曇り空に移行する瞬間ですね このような現象は各地で似たようなのが見られたと思う この結果
全天が薄くもやり 薄日が差すほどの薄い曇り空に変化していた 生涯でこの瞬間に出会える確率は低いでしょう  後二日ほど休みます

この頁トップへ


ORさんから久しぶりの便り
07/05/26

06年度で画像付では2度紹介しました
http://www.ettsei.com/06%20newpage11.htm#G11 
http://www.ettsei.com/06%20newpage12.htm#F03 
ORさんから珍しいシロバナマツバウンランの画像が送られてきました

送信者: "OR" <photo.art.2496@mbd.nifty.com>
宛先: <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : ののはなの会 作品展 2007 開催
日時 : 2007年5月26日 21:52

青木様

ご無沙汰しております。
「サクラソウ情報」「自然の四方山話」を拝見して、CyberShot(青木注・ソニーR1)も調子が良さそうなので、安心しております。スマートズームを使った望遠接写の作品も冴えてきて楽しみにしております。

私は、CyberShotを購入して一年が過ぎ、スマートズームや液晶画面によるピント合わせのコツもつかめてきました。このごろでは、よほどのことがないと、ファインダーを使わなくなってしまいました。

身近に、マツバウンランやニワゼキショウが咲いていましたので撮影してみました。上手くなるには、真似からということで、青木さんの作品を手本にして、構図や倍率(サイズ)を研究してみました。なかなかの出来なので、添付いたします。
マツバウンランの白花とニワゼキショウです。

今年も、ののはなの会作品展「可憐なののはな 2007」に写真を出品しております。近くにお出かけの際は、是非お出かけ下さい。

スマートズームに凝り、3メガピクセルで撮影した作品がほとんどです。6ツ切りサイズです。1メガピクセルだと少々荒くなりますが、虫眼鏡で見なければ問題ありません。

主催:ののはなの会...勝間田修(水彩画)主宰
場所:さいたま市浦和区常盤6-4-4 
市民ギャラリー(さいたま市役所 東側広場)
交通:JR 浦和駅西口から約1,500m(徒歩約20分)
期間:5/28(月)-6/3(日) 9:00-17:00(最終日14:00)
  (私は、仕事の関係で、土曜日、日曜日に会場に居ります。)

「ののはなの会作品展」の記録
http://nonohananokai.orii-t.com/index_all/
マツバウランにもシロバナがあったんですね そういえば蝶の専門家の関口忠雄氏の仲間にも白を追いかけている方がいるそうです 私も通り一遍ではなく シロバナに注目します ORさん有難うございました

この頁トップへ


荒川中流河川敷を散策
07/05/28

1週間ぶりでマツバウンラン付近で何かないかと出かけた 左岸土手はきれいさっぱりと除草は終わっていた それではと9ヶ月ぶりで荒川総合運動公園へ直行した この付近の左岸の両側は田植えが終わっていた
↑の木立の向こうはゴルフ場 その境を下流へと足を向けた(といっても車) 悪名高き悪路は消え 舗装されてハイキングコースに変身していた
めぼしい花はない というより 車をスローで走行しても目に付くわけはないのだが 総合運動公園の川下にある横堤付近は田んぼ地帯 畑もちょっぴりある その一角でようやくシャッター 
羽倉橋近くに 12年一貫教育の浦和ルーテル学院のグランドがある 娘の出身校ですので この脇を通るときは必ず視線を向けている 本日は野球部員らしきが10数人で動いていた 先生はと探したところ それらしき大人が見える 見えるといっても 二重に見えるものですから顔の識別は付かない 体育担当の先生の体の動きは目に焼きついていますから 子供たちがつけた通称ゴットン(後藤先生)のようにも見える 背が高くスリムだったが 今見えているのは少し太め でも動きは後藤先生のような気もする
お互いの視線があった 確信はないが『後藤先生?』と声をかけた 相手も一瞬立ち止まったが『ああ』で駆け寄ってきた それはそうでしょう 娘のクラスメートに『アパッチ』なるあだ名をつけられる顔ですから一度会えば生涯忘れることがないご面相ですからね 相変わらずの素晴らしい笑顔です お互いの近況を簡単に済ませて別れる 離れていた部員たちが帽子を取って挨拶してくれた

相変わらず 行儀作法をきちんとする子供たちである
バラモンギクの綿帽子を見るべく自生地に入る 例の血税無駄使い作業は行われていた やめたのではなく これから11月まで続くのだろう

バラモンギクの綿帽子は予想通りテニスボウルほどの大きさであった 携帯電話機で大きさを示す
暴れ川の荒川のご機嫌伺いと05/16のネジリバナ?の様子を確認するも見当たらない 第3土手の反対側(東)では強い東風だが水平に吹き抜けるのか 西側は静かで暑い

先日の釣り人さんも居た 鴨と白鷺は私の姿を見て逃げた 鴨は駄目だが白鷺はゲットした

この頁トップへ


07 私の散歩道(3)
07/05/30

昼ごろに降り出すだろう予報の先遣隊かな? それにしては青空が広がる 衛星写真で見ると西に小さな雲の塊りがある 
あの雲がかかるまでには午前中いっぱい時間がある 退屈だし 健康をかねて1万歩を目標に子供の森へ出かけた 取材対象は多く望めないので子供の森東端と左岸土手に挟まれたサッカー場にあるキジュの花は咲いたかと 調べればいいのだが 行き当たりばったりが私の主義 そこで新たな発見が必ずあるものだ
キジュの花はまだまだのようだ 疲れていないが一服でもするかと中央にあるベンチに向かうと 足元に慣れ親しんだアゼムシロがあった こんなところにこんなに早く出るものかと喜び勇んでシャッター そういえば この辺には淡い色合いに紅葉するトウカエデや この木何の木もあったなとエンジンがかかった
1万歩を達成するには歩くしかない 収穫は期待できないがともかく子供の森へ戻る 何かしかあるものです 花はなくとも菌類があった
キノコは森の掃除屋さん 寿命が来たものや枯れ木や枯れ枝などに取り付いて土に返す 中には人間の食材になったりする
ここまで4800歩 1万歩には程遠い そこでピクニックの森へ もしかすると蝶の専門家の関口忠雄氏に会えるかもしれない 驚いたね カラカラに乾いている 水を切らすことがない池も干し上がりそうな風情であった
ピクニックの森は 昔のサクラソウ自生地は湿地帯だったと言わしめるモデル地区 年中ジメジメしているのだ 渇水期でも↓ぐらいはある それなのに今年はどうかしちゃった? 
背中側のチョウジソウブロックへ いまだ健在であった アゼムシロは影も形もない 平成13年はスイカズラが大繁茂していたが 以後はポツポツしかない 昨年 10mと1mのトリミング比べをした同じ場所にスイカズラはあった 子供の森で花は皆無だったが ここは少しばかりゲットした
雲行きが怪しくなってきた 南側ではどす黒い雲 西側は明るい まだ大丈夫だろうと関口忠雄氏を真似てバーベキュー広場でおにぎりを食することにした
独りでは色気はないが おいしい空気のおかげで何時もよりは美味しかった 並べ順に食するのが私の流儀 天然水は前立腺肥大症治療薬のために用意した お茶は1時間前に済ましているから影響はないでしょう

食べ終わったところで雨滴が落ちているようだ 気の所為かと木立の隙間から空を仰ぐと間違いなく雨滴だ 雨の様子もゲットすべく車に乗り込む フロントガラスに雨滴 わかりにくいかな?
本降りの気配もないことから自生地へ 雨の予報ゆえか 血税無駄使い作業はなかった 自生地内至るところでハルジオンが咲き誇っている この有害植物の除去はしないで赤い帽子の趣味が先行しているのかな
急に雨脚が強くなった 車に飛び乗って帰路に付く どうも雨を追いかけたようだ それほど強烈な雨はないのに いたるところで水溜りだ
自生地で車に飛び乗ったのが13:09 たったの14分で乾ききった大地にこの水溜りは考えられない 局地的なゲリラ雨か 気象庁発表も1ミリ 1ミリでこうはならない 幸運だったかも
今の携帯電話機はすごい 歩数計付だ 7263歩だった 1万歩は遠い

この頁トップへ

次へ  もどる  年頭に当たって  トップページ