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サクラソウ2月

 2月後の目次 
 サクラソウついに第2陣発芽 
 田島ヶ原サクラソウ自生地の歴史6 
 賑わいだしたサクラソウ
 B区でさらに増えた
 三日ぶりで自生地へ だが・・  
 サクラソウ発芽またも新規発見 
 春の気配かなは早合点? 
 乾燥激しひび割れが原と化す 
 春一番? 一転して冬嵐
 田島か原サクラソウ自生地の歴史7 
 恒例この時期に我また轟沈す 
 田島ヶ原サクラソウ自生地の歴史8 

閏年 1日長生きの儲け?
08/02/29

03時〜08時まで0度以下 最低気温−1,6度 最高気温12,2度 晴れ 東微風

お金が入って来たとは訳が違うから残が壱日減るかも知れないね どっちにしても 人生の最終章をどのように生きるかが課題でしょう 私の今の生き方が最高ではないかと思う

妄想狂らを暴きながら 本物のサクラソウ開花状況を発信し続ける 終われば埼玉県立秋ヶ瀬公園一帯を風物詩的に取り上げる これができることに感謝です もちろん ワイフの支えがあったればこそですが・・・
    
39度2分の熱を医者に頼らずに食事と負けてたまるか!の意気込みでねじ伏せたよ さっそく自生地へ 空が今日の私のようにすがすがしい
自生地では 蝶の専門家の関口忠雄氏が来ていた 関口氏は蝶にしか目がなくサクラソウは気にもしなかったという 気にしていないと見えないものです 1センチ前後の発芽では 到着直後の私でも目を凝らして見ないと目に入らないものです それにしても本年は遅い 何年振りかの厳冬だった所為もありますが 平成13年よりは一ヶ月早くの発芽 ここ2、3年よりは壱ヶ月遅れている 昨年の2/26の様子と本日の様子です マッチ箱は関口氏の発案で 長い健丈な落ちているヨシに差し込んで突き出したもの 
関口氏から ヒロハノアマナブロックにはまだ影も形もないとの報告 そぞろ歩きの中 昨年までなかったE区で葉の中心に白線こそないが 形そのものはヒロハノアマナもどきがあった そうか 失敗したな 撮影を忘れてしまったよ というよりは 二人の貴婦人と出会い 話し込んで忘失した

それはともかくA区では野焼内にまだサクラソウの姿はないが B区の中央通路側の刈り払いと野焼の境付近には発芽していた 明日あたりで撮影が可能になるかも知れないね
記念碑に戻ると 最前の貴婦人達がにこにこしながらやってきた 折角来たのだからと携帯で記念碑をパックに撮影し出した 私の出しゃばり病が発症して貴婦人らの携帯カメラで撮影してあげていると 関口氏が 青木さんのプロのカメラで撮ってもらいなさいと言い出した それもそうだな 本年の第1号記念撮影かな お二人ともに素晴らしい表情です 
御覧になっていますか? お気に召されたらメールください オリジナルをお送りします

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田島ヶ原サクラソウ自生地の歴史8
08/02/28

昨日の0:30 体温計で39度2分の熱は 布団を雄猫に取られてやむなく 負けてたまるか!の意気込と栄養たっぷりの食事(私の場合は肉・魚・野菜)で頑張り通して とうとう16:30ワイフが早びけしてくれたおかげか平熱に戻っていた 今日の調子は今一ですので自重して書きためたものを整理してアップした次第です

論理破たんの乾燥論

おさらい

――近年の観察で しばらくの間雨が降らないと指定地では土地が著しく乾いてしまうことがわかった――
――現在では舗装道路の表面をぬらすだけで外に流れ去ってしまう――

これらが認知症気味の老委託研究員の結論 よって「湿地環境」を作り出すためと称して第2自生地にマッチ箱よりも小さな堀を掘った

         ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

画像は さいたま市から直線で28k北にある騎西町の麦畑です この麦畑は元田んぼを畑にしたものです 最後の雨は2/12日の4,5ミリ 磯田洋二が言う――近年の観察で しばらくの間雨が降らないと指定地では土地が著しく乾いてしまうことがわかった――とは3月4月を指す それ以後では植生がはびこって通路以外ではこのような感想は出ないはず であれば 関東暴れん坊(北風)が湿気を吸い取ってしまうことぐらいは 学者と称する彼が知らんはずはない しばらくの間雨が降らないと指定地どころか元田んぼの麦畑さえ乾燥するのだ こんなど阿呆に長年血税をつぎ込んだのは犯罪である

この絵は 埼玉大学のある教授が推論として掲げていた 自生地にある駐車場を池にする 水の補給は 旧・新秋ヶ瀬橋土手が結構降った雨を抱きかかえるので ジワリジワリと染み出してくる その推論の証明となるものです

ですがね 撮影したのは2/23 染み出した水たまりはこの程度です 土手の規模はほぼ旧・新秋ヶ瀬橋土手に等しい

染み込んだ土手の水で池にするのは いかに無理かは皆さんもおわかりいただけたでしょう

左端は土手続きで彩湖の水門です 夏の様子ですが

「湿地環境」を作り出せるものであれば この満々とした水が右手前の土手を通り抜けて実験園を潤していなければならない 現実は御覧のとおりです 妄想の何物でもないことがおわかりでしょう

もう一度見ましょう
しみ出した水は見えている範囲にしか影響していない これがとめどなくしみ出すのであれば この330坪の実験園に流れ至るだろうが ティシュの原理と同じように 供給力が弱いと広がらないものです

科学的根拠とはたいそうなものではないのだ 我が家のトイレの中でのしぐさからも科学的根拠なるものが現れるのである
 


――
湿性植物は湿地では元気でも 湿地が乾くと弱って生育できなくなります――

うそつけ!と書いてきたが 実験園ではその説に従えば染み出した水たまりにサクラソウが発芽していなければならないことになる しかし 現実は矢印方向にしか発芽していない なぜか 田島ヶ原のサクラソウは湿地を嫌うからだ 2/23現在です

近隣にお住まいの皆さんも一度立ち寄ってどちらが正しいかを お確かめするようお勧めします

再々度いう

――平時ハ地面乾固シ亀裂ヲ生ゼルヲ見ル土壌ノ状態普通ノ原野ト異ナルニヨリ従ッテ植物ノ群落ヲ異ニシ――

公的文書である天然記念物指定申請に供した三好学博士の調査報告書を知り得るだけではなく編集していた磯田洋二が

――近年の観察で しばらくの間雨が降らないと指定地では土地が著しく乾いてしまうことがわかった――

――湿性植物は湿地では元気でも 湿地が乾くと弱って生育できなくなります――

と公文書に書き連ねるのは最早詐欺である

25日に自生地で初顔の方から(記憶があいまい)図書館だか公民館だかに 自生地でのアルバイト募集が出ていたという 事実であれば 保護課に何だかの心境変化から 古くからかかわった連中を見捨て 新たな思考の下での管理を心掛けているのだろうか 素晴らしい決断と拍手します

これからは 妄想に基づく管理ではなく年間を通じた日日の観察の積み重ねを記録し 独りよがりでない 見せる天然記念物に専念していただけると全国からの来観者を喜ばせることができます

その実現応援のためには さくらそう通信21号の指弾は続きます

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恒例 この時期に我また轟沈す
08/02/27

只今0:30 体温計で39度2分 皆さんですと唸っているでしょう 私には普通体温です せいぜい鼻水がとめどなく流れる程度です だるいなあ こめかみ当りがぴくぴくするなという時は40度を超えたときです 熱に強く冷えに弱い 例年 この時期に二日間表の仕事が続きます

25日は 寒風の中の待機中は車の中 相手が現れてから表での仕事が1時間程度 このときの体温調整が難しい やられたなとは感じるが26日の仕事のキャンセルは死活問題ですので無理 南風が吹く予報だったが埼玉県北部では南どころか 北風さんの世界 10時間も寒風にさらされて締めの集計作業ではパニック状態に すでに風邪を引いたのだろうね 計算が一ヶ所合わなくなると集中するあまりパニックになる 70歳前半では問題なかったが後半からは間違いなく熱を出してきました 昨年は入院騒ぎになったが 今年は負けてたまるか!で挑戦中

その中での帰宅のバイパス上で不思議な現象が 時は18:30を過ぎていた 物が二重に見えるものだから 夜間は車のライトが幾重にも見えて運転がままならない それがすっきり見えるではないか 26日の午後から6時間も冷気にさらされて目の構造が引き締まったからだろうか それとも朝からパソコンに触れなかったためか

画像は25日の13時からの撮影です 関東暴れん坊が暴れまくっているがプラス気温と 昨夜は空の散水車が務めを果たしたようなので今日あたりでは新規発芽がうようよかな 体調が元に戻るまで情報発信は休みます

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田島ヶ原サクラソウ自生地の歴史7
08/02/25

論理破たんの乾燥論

おさらい

昨年も刈り払い作業でお会いした熟年男性作業員が言うには

泥水が入ると始末が悪い 栄養が高いのは上澄みだけですよ 泥をかぶったらゴルフ場の芝は一巻の終わり あの泥はなかなか取れない代物 それでゴルフ場では火事場の放水のような圧力の強い放水銃で洗い流す

と 専門家がいうのですから間違いないでしょう

それを植物の名前を素人より多く知っているだけで専門家面する認知症気味の老委託研究員が―――泥が荒川から運びこまれることがなくなって 指定地は乾くようになったと考えられる――ともっともらしくのたまう

この知ったかぶりが次のように続きます

――この他にも、「アスファルト舗装の道路」が多数作られたために、以前は地中にしみ込んで指定地を潤していた雨水が、現在では舗装道路の表面をぬらすだけで外に流れ去ってしまうことなど、いろいろな理由があります。これらをまとめると、指定地周辺の姿を人間が変えたことが指定地の乾燥を引き起こしているといえるのです。(写真4)――

変えた人間は彼なのだがね この認知症をけなすのは疲れました

それでは(写真4)て何かを見ましょう

本来 写真とは書いて字の如し 真を写すものですが 撮影者の主観で真を写しても切り刻むことによって目的をすり替えられるものです その典型が(写真4)でもあります

http://www.city.saitama.jp/www/contents/1145592525019/files/sakurasou21-34.pdf

本文は3ページの右下 グラフの下方右側 (写真4)は4頁の左下です

著作権の関係で さくらそう通信
21号の該写真を使えませんので
彼のアングルをまねて撮影したの
が左です 彼はアスファルト公園
にしたいために路面を主にして
いますね
 

――アスファルト舗装の道路」が多数作られたために、以前は地中にしみ込んで指定地を潤していた雨水が、現在では舗装道路の表面をぬらすだけで外に流れ去ってしまう――

これを証明したいのかアスファルト路面を多くとって さも 小さなアスファルト公園を演出した感が深い さくらそう公園の実数はわかりませんが 目測では2,5ヘクタールはありそうです

道幅は4m 合流地点は8m 総延長は第2指定地周りを含めると1k前後です では どういう風景かを見てください

――現在では舗装道路の表面をぬらすだけで外に流れ去ってしまう――

でたらめも休み休みに言え ですね

つづく

今週は本業で目を回していますので探訪記は後日まとめておきます 一応

本日の様子ですとパラパラながらあちこちで新規発芽していました

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春一番?一転して冬嵐
08/02/23

最低気温0,7度 最高気温13,8度 午前中微風 午後から春一番と冬嵐

忙しい一日だった 静かな南風が自生地で漂い 霞は昨日以上 今日こそは15度を超える気がしていた しかし 午後から北風が強まって冷える予報だが その気配はまるでなかった

自生地を一回りし B区の中央通路の中ごろでサクラソウの新規発芽を発見 野焼き区域内で緑が目立ちだしていた アマナの大集落もある 幅約3m奥行1、5m 昨年はA区で20m近くの大集落もあったが
実験園はどうだろうかと出向いた 本体同様に刈り払い区域だけに発芽していた それも北側のヨシとオギが風をさえぎってくれる場所に 
矢印が生えている場所 手前の水たまりについては 田島ヶ原サクラソウの歴史の中で取り上げます

この撮影後当たりから東風が強くなった 画面やや右上に桜草水門が見えます 水門の近くに鴨川を浚渫していた工事現場があります なにやら白い粉をまいての作業です 強い東風に乗ってサクラソウ自生地に向かっています
13時頃 家にいて震度1程度の揺れ 地震ではなく南の突風です 雨もぱらついています 1時間後には北風に代わって大暴れです あとは皆さんのご体験どおりです 気温も急激に7度も下がって5,6度に 
22時現在も暴れています
 気温も−0,2度です 

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三寒四温シーズンに?
08/02/22

最低気温−0,8度 最高気温13,4度 透明度が低い晴天 微風

今日は昨日よりも視界の透明度が低く 昨日は見えていた富士山が編集で初めてかすかに見える程度 こういう日は日中気温は高くなる 14度を超えるかと思ったが0,6度足りなかった

温度計の目盛りにほとんど変化はなかった この時間ではまだ熱されていないからでしょう  
 
ここはガレ場 道路を造る際に自生地内に大量の砂利が入り込んだようだ ここA区記念碑に近い場所はガレ場も幅が広い 例年この場所はもう少し後の発芽ですが 早咲きブロックに続いて発芽したのは 厳寒だった割には日照時間が多いために保温状態がよいためだったようだ 一方の同じ刈り払い区域だが ガレ場でないB区のサクラソウは最初の紹介から進展していない  
1/13で紹介した赤い4個のノウルシは個数は増えたがやっと背が倍になった
野焼だったB区の通路近辺でアマナが大量発生していた 刈り払い区域より遅れたのはセメントを流されたような洪水泥の所為とは言い難い なぜなら 同様条件の中でも刈り払い区域はとっくに青青だからだ ということは遅すぎた野焼のゆえんは免れないだろう 昭和44年頃までのアマナの開花は3/15であったが 30年ぶりで戻った平成13年以降ではサクラソウと共演するようになった 開花が少し遅いのだ 大量密生すぎて栄養不足?
本年もまたアマナ花見が先でしょう 明日午後から急激に冷えるらしい 

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乾燥激しひび割れヶ原と化す
08/02/21

最低気温1,3度 最高気温14時現在11,8度 北の烈風 快晴

地表の輻射熱が北の烈風にさらされても地上1mよりも気温が高い様子

昨夜の22時前 突然 家が持ち上がるようなショックがあった 何事かと窓を開けてみると関東暴れん坊が突然暴れ出していた 早朝に小休止してからまたも14:30現在も暴れ回っている 烈風の所為か 2月で2度目のプラス気温の夜であった

昨日のこともあって 分厚いジャージの上下を脱ぎ コットンとウールの下着とデニムの作務衣にマフラーにマスクと帽子で出かけるも 暴れる関東暴れん坊のために手がかじかむ 昨日あった取り切れなかった羽毛は烈風で跡形もない 

関東暴れん坊のおかげで霞がかかった絵にならない富士山が見えた

野焼ブロック内は相変わらず何もない 代わりに自生地内が
平時ハ地面乾固シ亀裂ヲ生ゼルヲ見ル土壌ノ状態だ わずかに早咲きブロックのサクラソウが少しだけ伸び 新規発芽も見られた

ガレ場でないB区のサクラソウは烈風に押さえつけられたのか伸びない

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春の気配かなは早合点?
08/02/20

最低気温−2,5度 最高気温11,4度 霞晴れ 南乃至南東微風

昨夜の24時に−0,2度 本朝7時の−2,2度まで凍てつく夜だった 変な感想は勇み足だと肩をすくめたが 8時の0度が9時には3,1度と急上昇 と同時に空全体が霞がかかった まんざら早合点でもなさそうと普通のジャージの3倍もある厚めのジャージの上着だけ外して 正午前の自生地に到着

風は南〜南東・東南と緩やかだ マスクも外し 最後は帽子も脱ぐほど爽やかだった 昨日あった白い羽毛の場所が分からないほどになっていた 戻ったら保護課の係長さんからメールが入っていた


----- Original Message -----
From: "さいたま市"  To:<sakuraso@jcom.home.ne.jp>
Sent: Wednesday, February 20, 2008 12:39 PM
Subject: サクラソウ情報(鳥の羽根)

青木様

昨日は情報をありがとうございました。
今朝、早速田島ケ原へ行って、羽根の処理をしてきました。細かいものは取れませんでしたが、周りから見て、見苦しくないようにはしてあります。
見た感じ、血や肉片は残っていませんでしたので、小動物にでも狙われたものでしょうか(羽根だけを捨てるのであれば、わざわざあんな真ん中には持っていかないと思いますので)。
まもなく花の時期を迎えますので、なるべく私も田島ケ原へ出かけますが、また何か異変等あれば、御一報をお願いしたいと存じます。宜しくお願いいたします。
     
血や肉片は残っていないというから骨もないでしょう であれば動物の仕業は考えにくい 大量の白アヒルまたはしらさぎ類と思われる代物ですから あの場所に何かの意味があったのだろうと思料されます オカルト的とか 

野原博さんが言うには モグラは大木の根付近に巣を作るそうだ
本日は変わったこともないので久しぶりでピクニックの森のヒメオドリコソウ会いに足を延ばした 健在だった
ピクニックの森では今年最初の生暖かい風が吹いていた この所為で私の持病が出てしまった 生まれつきの貧血症ですので10度を超えた生暖かい陽気ですと しゃがんで立ち上がった時に立ちくらみします 本年の第1号発症でした 処し方は 出かける前か途中でもお塩を少し舐め 水を半リッター程度飲めば発症しないのですが なんせ まだ冬の最中ですから近くなって始末が悪いので飲まずにいた そろそろ用意だけはしておかないといけないかな 

帰りは左岸土手沿いに 土手はいつの間にか冬化粧だった その中にあってカラスノエンドウに似ている(野原博さんに教わったが忘却の彼方に)だけが青々としていた 自生地の東端にあったホトケノザの群落は全滅でしたが左岸土手のは健在でした  
ホトケノザの色はサクラソウ同様にデジカメでは原色からかけ離れるね 背景の色合いにも影響されます 上にある3輪と下のとではだいぶ違います 

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サクラソウ発芽またも新規発見
08/02/19

夜半から氷点下 最低気温07時−2,1度 最高気温8度 昼過ぎまで雲多め 微風

赤い文字は公式データ

瞬間風速が5mを超えるのは1,5時間滞在中に2度だけだった 公式発表気温は7度以下であるが 自生地では手がかじかむこともなかった 杭の日蔭に手をかざすとかすかに暖風が吹いていた 地上1mに吊るして10分後では1度低くなった ↓は1時間後 地上から離れるとやはり1度低い   
今日は富士山が見えない 12月も見えたのは二日だけであった 丹沢方面にあった雲は見る見るうちに全天を覆いだした 春の気配なのかな   

大変なものを見つけた まずは見てください
トリミングしてみるとなんと
夜陰にまぎれて誰かが捨てて行ったのかな

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三日ぶりで自生地へ だが・・
08/02/18

夜半から氷点下 最低気温1,5度 最高気温9度 突風あり 晴れ

何しに出かけたのかわからなかった 風を撮影したが 気温は編集の段階でやっと気がついた わずか三日で毎度行っている行為を忘れるとはボケはだいぶ進行したようだ この分ですと何時ころりと君は誰?となりかねないね 田島ヶ原サクラソウ自生地の歴史を急いでまとめ上げないと偉いことになる 公の広報紙でウソが堂々とまかり通っているのを指弾しないと未来永劫までウソが真実になり代ってしまう

16日=冬らしい展開 夜間は0度台 最高気温は7,7度

17日は真冬日だった
夜半は氷点下 最高気温は6,4度 20時から0度以下 23時、24時は−2,1度

この三日間の昼間だけ関東暴れんが暴れまくっていた 13日までの湿りがわずか5日間で
平時ハ地面乾固シ亀裂ヲ生ゼルヲ見ル土壌に変わり果てた 野焼き部分の大半は沙汰無しだね なんでだろう 遅すぎた野焼の所為? 台風9号の置き土産の泥の所為? アマナとノカンゾウと早出のサクラソウはいずれも刈り払いした空間にだけ出現しています  

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B区でさらに増えた
08/02/15

最低気温−0,5度 最高気温8,5度  微風 快晴

今日は昨日と打って変って静穏でした 熱せられた地表を微風がなでていく 2分ほどで3度も上がった 80センチ高の位置に持ち上げると徐々に気温は下がって10度を切った 次回はつるせるようにしてこの変化を記録したい 昨日紹介した凍傷した株の右手ではびっくりするほど緑の小粒が見え出していた 残念ながら本日の撮影は失敗続きだ 16・17日は休みまして月曜日に更なる賑わいをお見せすることができると思います    

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賑わい出したサクラソウ
08/02/14

終夜氷点下 最低気温−2度 最高気温9,2度 10時から烈風 晴れ


 自生地に到着した時点では微風だった
 そこへ観察会の下見の男女4人と出会い
 増えたサクラソウを教え4/5の来場では
 もしかすると4、5株しか咲いていないと
 告げて別れた

 いつもの場所でスカーフを巻いて撮影
 アマナを見ながら温度計の撮影場所を
 物色していると突然の烈風 あわてて
 風を撮影 その後益々烈風が強まる

ガレ場の早咲きブロックのサクラソウが賑わっていた 昨日の日中気温は低くても日射で砂利が温まった所為なのか 一方のB区入り口付近でも一株発見 土だけの部分で5ミリほど頭を出したが 保温材がないためなのか凍傷にかかっていた 一夜にして通路は言うに及ばず全ブロックで乾燥が激しい 16:17現在も関東暴れん坊は暴れている 

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田島ヶ原サクラソウ自生地の歴史6
08/02/13

論理破たんの乾燥論

まずおさらいです

自生地の地権者らは下流にあった各地のサクラソウ自生地が明治20年に消滅(三好学博士の天然記念物調査報告書の記載)したことに危機感が募って明治政府の 天然記念物保存の立法化に尽力した三好学博士を大正5年4月に招いて延べ2シーズンの調査結果を天然記念物調査報告書として大正9年5月に提出して認可され 今日の田島ヶ原サクラソウ自生地がある

その中で特徴的なのは

――平時ハ地面乾固シ亀裂ヲ生ゼルヲ見ル土壌ノ状態普通ノ原野ト異ナルニヨリ従ッテ植物ノ群落ヲ異ニシ――

田島ヶ原の――土壌ノ状態普通ノ原野ト異ナルニヨリ従ッテ植物ノ群落ヲ異ニシ――地質とそこにあるサクラソウを中心とした植物たちは――普通ノ原野ト異ナル――と記述されている

同じサクラソウでも他地区のサクラソウとは 常態的乾燥になじんだ異なる進化を遂げたと定義していた

1990年 浦和市教育委員会発行の『特別天然記念物 田島ヶ原サクラソウ自生地 天然記念物指定70周年記念論文集(以下論文集という)』の主要編集員の磯田洋二(委託研究員)は自ら編集した三好学博士の調査報告書を無視して あたかも現在の乾燥常態を人為的な行為によると馬鹿論を展開したと紹介してきました

引き続き さいたま市発行の『さくらそう通信21号』から馬鹿論をはがします

さくらそう通信21号/3・4頁 平成18年3月20日

3ページ右端の上から19行目より下から6行目までを抜粋

――指定地が乾くようになった理由は何でしょうか――指定地を囲んで「さくらそう公園」が造られていたり 指定地の南方に「彩湖」が建設されていたりして 以前とは指定地周辺の様子がすっかり変化していること――この変化が指定地の乾燥を引き起こしているらしい――「さくらそう公園」の場所は もとは湿地でした 人々の憩いの場となる芝生広場を造るため 土地が乾きやすいように排水施設を設けたのです ところが芝生広場と隣りあった指定地も一緒に乾くようになったのです――「彩湖」は荒川の洪水を調節して災害を防ぐための大きな人造湖です 周りには洪水を調節する囲堤(いじょうてい・青木が言う第3土手)と呼ばれる巨大な土手が築かれています――田島ヶ原一帯もこの囲堤によって取り囲まれ――以前は荒川があふれるたびに多量の水と泥が押し寄せて指定地を湿地にしていた――指定地を湿地にしてきた多量の水と泥が荒川から運びこまれることがなくなって 指定地は乾くようになったと考えられる――

指定地が乾くようになった理由は何か根拠なり証拠も示されていないただの主観的な妄想と言える

何を根拠に指定地が乾くというのか 乾く指定地は有史以来であり 今にはじまったものではない それゆえ 三好学博士は

――平時ハ地面乾固シ亀裂ヲ生ゼルヲ見ル土壌ノ状態普通ノ原野ト異ナル――

と喝破したのである

――指定地を囲んで「さくらそう公園」が造られていたり 指定地の南方に「彩湖」が建設されていたりして 以前とは指定地周辺の様子がすっかり変化していること――

論理破たんの最たるものです なぜなら 彼は「湿地環境」を作り出すためと称して第2自生地に堀を掘らしていたのである その理念で行けば南方に「彩湖」が建設されたのは最大なる「湿地環境」ではないか 下流だから駄目だと言わせない なぜなら 自生地は西に荒川本流と東では鴨川に挟まれている 遠く離れた第2自生地に堀を掘らせるぐらいですから「湿地環境」は十二分のはずだ それをあたかも彩湖は乾く主たる原因と言わんばかりだからだ

――「さくらそう公園」の場所は もとは湿地でした 人々の憩いの場となる芝生広場を造るため 土地が乾きやすいように排水施設を設けたのです ところが芝生広場と隣りあった指定地も一緒に乾くようになったのです――

嘘つけ!である 三好学博士の調査報告書は嘘であったと云いたいらしい

さくらそう公園敷地はもともと湿地ではなく 壁材として優れた土質ゆえに左官業者らがしきりと掘り出したための低地であるのだ 公園にするべく土盛りしたのであって 指定地も一緒に乾くとはバカも休み休みにせい!

カメラポジションの後ろがさくらそう公園 現在は自生地と同じ高さに整地されている

の画像は壁材採取による低地と土盛りした公園の違いがわかると思います 彼が言うようにこの一帯が湿地であれば

壁材採取は不可能

だっただろう

なぜなら 平成13年ににわかガイドしていたときに ここから採取していた左官屋さんの親方から教えられた

砂でもない 粘土でもない 最高の壁材

湿地であれば壁材どころか ただの腐った泥のはずです

画像の奥に かすかにJR武蔵野線の鉄橋が見えます 昭和43頃までは武蔵野線は完成してなく 現在の鉄橋下で連日廃油を燃やしていた あれを何とかしないと自生地が危ないと前々課長の儀脩さんが嘆いていて 後に廃油燃やしはご法度にこぎつけた

――田島ヶ原一帯もこの囲堤によって取り囲まれ――以前は荒川があふれるたびに多量の水と泥が押し寄せて指定地を湿地にしていた――

は出鱈目であることはご理解できたと思います

――指定地を湿地にしてきた多量の水と泥が荒川から運びこまれることがなくなって 指定地は乾くようになったと考えられる――

ここまでしつこく 湿地湿地といい 乾く乾くと根拠もなく書きなぐっている

実は 1/16の第2自生地と実験園の野焼きの際に 昨年も刈り払い作業でお会いした熟年男性作業員が言うには

泥水が入ると始末が悪い 栄養が高いのは上澄みだけですよ 泥をかぶったらゴルフ場の芝は一巻の終わり あの泥はなかなか取れない代物 それでゴルフ場では火事場の放水のような圧力の強い放水銃で洗い流す

という

↑画像は 昨年の9/6台風9号の洪水の冠水跡です 場所は中央通路突き当り右2mです すでに2週間弱も経過していて かつ この間に2度も大雨がありながら被った泥は取れずにいる証拠写真です

熟年男性作業員が言うように 洪水の泥は栄養がいいどころか始末の悪いものですね

―――泥が荒川から運びこまれることがなくなって 指定地は乾くようになったと考えられる――

とは 幼稚園児以下ですね 今日の幼稚園児はもっとましな事を云います

この泥の影響は もしかすると出ている気がします

再三書いてきたように 子供の森から下流の自生地を含めた一帯でノビルをほとんど見かけないのは 泥のせいかもしれません

昨年の12月にÅ区東端で時節を間違えて群落したホトケノザや 1/13に発見した発芽第1号のサクラソウとこの度発見したサクラソウ第二陣の生育場所はいずれもガレ場(砂利)である 砂利層だと隙間があるので始末の悪い洪水の泥でも影響は少ない?

一方の土だけの平たんなところはまともに泥をかぶったために悪いほうの影響下にあって(セメントを塗られた)いずれも発芽が遅れたのではないか そうであれば 洪水洪水と喜ぶのも善し悪しですね

このような考察を 磯田洋二という男は皆無である 彼の特技は 国の特別天然記念物指定地の委託研究員という肩書を振り回すだけですね 泣く子も黙る 事実 保護課も黙る

ゆえに 自分が編集した三好学博士の天然記念物指定に供した 調査報告書の内容はなかったかのように出鱈目に記述したといえよう

このように見てくると 彼は学者ぶって居るが 植物の名前をたくさん知っているだけなら ネット界の写真掲示板のおばあさん達でも結構詳しいのだ 自生地を語るには あらゆる分野の専門家でなくとも かじった程度でもいいから持ち合わせていれば幼稚園児以下の無様を演じなかっただろう 早い話が井戸の蛙大海知らずの図に等しいのだ だから妄想の世界にしか生きられない

幸いにして 専門家ではない私は何故か 各分野の専門家と遭遇でき ソースの素を仕入れられたおかげで 俺は偉いんだと自負する磯田洋二をこきおろせるのである

つづく


本日の様子

最低気温−0,1度 最高気温4,3度 突風の連続 晴れ 21時現在−0,2度

関東暴れん坊は 昨夜22:10ごろ 我が家の二重屋根を揺り動かすかのように唸りを立てていた 本早朝には少しだけ静かになったが 09時以降にまた暴れ出した 自生地でスカーフの撮影中も体が飛ばされてなかなかシャッターできなかった 冷えたのと湿気を奪い取る空っ風ながら正午現在も通路はじめじめしていた 生富士もやや鮮明に見えた 野焼き跡にもノビルが姿を見せ始めた ノカンゾウも発芽していた

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サクラソウついに第2陣発芽
08/02/12

最低気温2,3度 最高気温5,6度 10:57より小雨 微風

10・11日と休んだ 9日はワイフが姉さん夫婦と京都へ 雪の京都に感激していた 当地も19時から3時間の駆け足大雪であった 日中気温が0度以下なのに 雪が止んでから気温はプラスに転じた

10日 サクラソウ日和の終日プラス気温 最高気温は9,8度 娘夫婦が夕方から来てくれて翌朝5時まで徹夜マージャンを楽しんだ 婿殿の勝負強さには太刀打ちできなかった

11日 深夜気温はプラスなのに朝方3時から0度に 最低気温−1,2度 最高気温9,2度 
といっても正午までねんね 起きてからまたマージャン
娘と私の負けだった

本12日 自生地に近い10:58分に雨滴が落ちた 濡れない程度の降雨が続く中で 例年早咲きブロックでサクラソウを発見 大小合わせて10株ほどであった

目立つのは1,5cm 9日に見落としたのかな 1,5cmとは少なくとも一週間前の発芽かもしれない 早咲きブロックは野焼きの準備のために刈り払いした焼けなかった場所 野焼きの中には レンズの許容範囲では何もない 日一日とわくわくしてきますね それにはくどいが ロープから高枝鋏の届く範囲内の剪定は必要不可欠です 来観者の期待を裏切らないためにも

係長さん 見ていたら清水寺から飛び降りてください 
さいたま市の名誉のために
10日の朝 雨雲の北の端(右) 南側は雲がまだぎっしり(左) このときの衛星写真↓
気象庁より

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