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サクラソウ4月(後)

 4月(後)の目次 
 サクラソウ情報のみ発信終了 
 今日は初夏のような陽気
 08年度サクラソウ総括 
 保護課から反論メール
 当方も反論す

 
 大型連休でも野の花侘し 
 滑り出し良好ですね 

サクラソウ 寂しいがなんとか
08/04/30

今日のさいたま市は いきなりの夏日 26,6度 大型連休といっても今日はいずこも閑散としていた 自生地は御覧の通り でも 隙間から子育て中のものや 爺婆になったのや果実も見られました 特に晩生型は色鮮やかです   

子供の森とピクニックの森編

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滑り出し良好ですね
08/04/29

連休中にお出かけの皆さんの安全を祈ります
チョー広い秋ヶ瀬公園が大変な人出で狭くなった感じの一日でした これを避けて本日は羽倉橋から上流の左岸土手が舞台です

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大型連休 でも 野の花侘し
08/04/28

ひと月ほどピクニックの森のチョウジソウブロックは池と化した所為で出来は今一つです でも 連休後半は満開でしょう

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保護課から反論メール 当方も反論す
08/04/27

メールによる非公式以外の質問や当HPでの公開質問には答えずにきた保護課が 08年度サクラソウ総括 に反論を寄せてくれました 公平を期するために敢えて公表し 反論いたします
 
----- Original Message -----
From: "文化財保護係長" To: <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
Sent: Friday, April 25, 2008 1:16 PM
Subject: 4月24日付け総括から

> 青木様
>
> 田島ケ原でお世話様です。青木様のサクラソウに掛ける情熱にはいつ
> も脱帽をしています。

> さて、標記の総括を拝読させていただきました。
> 今年のサクラソウが悪かった理由として3点挙げられていらっしゃいます
> が、メールをご無沙汰してしまっている罪滅ぼしとして、若干感想を述べ
> させていただきます。
> 3点のうち、1,3については自然現象であり、私の手の及ばないところで
> すので、2について。
> 「燃やすそばから消火」・・・この表現は事実と反しています。確かに画
> 像では火の傍で水を掛けているのでそうも見えますが、事実は、看板
> (解説板)とそこに立てかけてあったステカンがに火が入りそうだったの
> でその部分だけを消火したということです。
> 「発芽の2日後に野焼き」・・・時間的関係はその通りですが、発芽2日
> 後にどれだけ多くの発芽があったのか疑問です。確かに、発芽2日後の
> 野焼きでは、発芽したものについては影響があるかもしれませんが、ま
> だ発芽していない芽に対する好影響を考えれば、許容の範囲内と私は
> 考えます。12月の段階で野焼きを実施すれば、もっと焼けぼっくいが残
> ったということではないでしょうか。12月の段階では、あまり焼けないとい
> うのが私たちの判断でした。
> 「青木サイト」・・・記念論文集については、当然私も読んでいます。ただ
> 、私的には「サイト」という表現が、WEB上だけの表現と思っていたもの
> ですから、困惑しました。論文集巻頭のカラーの口絵と表現していただ
> ければ、無知な私にも理解できましたものを。
>
> 以上です。私的な感想です。
> しばらく青木さんのサクラソウ情報が見られなくなると思うと、さびしい限
> りです。来春を楽しみにしています。またよろしくお願いいたします。
>
> ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
> さいたま市教育委員会
> 文化財保護課文化財保護係長
> ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

> 今年のサクラソウが悪かった理由として3点挙げられていらっしゃいます
> が、メールをご無沙汰してしまっている罪滅ぼしとして、若干感想を述
> べさせていただきます。
恐縮です 謹んで拝読いたしますと同時に反論もさせていただきます
> 3点のうち、1,3については自然現象であり、私の手の及ばないところで
> すので、2について。
> 「燃やすそばから消火」・・・この表現は事実と反しています。確かに画
> 像では火の傍で水を掛けているのでそうも見えますが、事実は、看板
> (解説板)とそこに立てかけてあったステカンがに火が入りそうだったの
> でその部分だけを消火したということです。
そうであったとしても 当日観覧していた人たちはそのようには見えていません 保護課としてはメンツの手前
> 事実は、看板(解説板)とそこに立てかけてあったステカンがに火が入りそうだったのでその部分だけを消火したということです。
>
これは係長が言う
> 3点のうち、1,3については自然現象であり、私の手の及ばないところですの
>
につながります この意味での反論(弁解?)は理解できます


火付けは人為的であっても 燃え出してからでは自然現象です つまり 手の及ばないところにあたるのですから 看板(解説板)とそこに立てかけてあったステカンがに火が入りそうだったのでその部分だけを消火した とは作業員たちに命じたのでしょう

そうでなければ 作業員らは炎の流れと危惧されている物体との距離から慌てて放水しないでしょう 指示されたから燃やすそばから消火をした 画像で見ましょう
この距離は2mもあります もう一度見ましょう 私が十字路で気がついてシャッターしたのが13:48 駈け出して石碑そばでシャッターしたのが13:50 
炎は西または西南方向に走っています 3分後に蝶の専門家の関口忠雄氏がシャッターしています
3カットとも関口忠雄氏の撮影です あの広いB区が15分ほどで燃え尽きています 韋駄天のような炎ゆえに類焼は全く考えられないわけです そのための空間として2mも作ってあったのですから これは手慣れた業者だからこそ計算できたものです その証拠に 駐車場側にあるコンクリート杭に張られたロープは一ヶ所足りとも損傷していないのである もちろん 担当業者にとって狭い範囲の土手などの経験はあっても 広い野焼の経験はなかったそうです 午前中は風がないために だいぶ戸惑ったようです

ということで保護課には自然現象についても勉強されるよう願います 難しいものでありません これは宇宙の原則ともいえるのです その原則は万物に共通です 分野にかかわらずです

戦前戦中の軍関係の工廠では新人教育に たがねの打ち方とヤスリの使い方を徹底的に鍛えていたそうです これらができれば どの分野に配属されてもコツを即座に見つけられるそうでした

> 「発芽の2日後に野焼き」・・・時間的関係はその通りですが、発芽2日後
> にどれだけ多くの発芽があったのか疑問です。
>
こういう考え方だからへ理屈が生まれるのです 疑問ですというからには疑問の根拠なり証明するものの提示は必要不可欠です 難しい言葉でいえば『挙証責任』です これのないものは屁理屈にすぎません 係長が言う科学根拠です

> 確かに、発芽2日後の野焼きでは、発芽し
> たものについては影響があるかもしれませんが、まだ発芽していない芽
> に対する好影響を考えれば、許容の範囲内と私は考えます。
>
これも論理破たん以前の問題ですね なぜなら サクラソウはどのような状態で地中にいるかを全く知ろうともしていない 文化財保護課という看板が泣きます サクラソウの根は何10センチもの地中深くにあるものではありません

私が昭和42年〜44年までに当時ボランティアで管理していた梶山さんからその実態を教わっております 管理の悪さから当時の写真は散逸して提示できませんが 記憶にあるのは 地中1cmの所に元根が横たわって細根が四方に広がっています

つまり 1cmの上を800度以上の炎が燃え盛って通り過ぎるとも 熱はいつまでも残っているものです 画像の炎は行き過ぎても煙が上がっているのが証拠です 1cm上にある800度の熱に耐えられますか? それこそ科学根拠です

ちなみに 10年ぶりで遅れた野焼の年に限って 昨年まであった中央通路入口と十字路の中間左側にあった ツボスミレの群落とアリアケスミレが ツボは6株ほど アリアケに至っては1輪しかなかった これは何を意味するのでしょう もちろん 遅れた野焼だけが原因ではないが 一因であることは間違いありません 焼けただれた・・・

それまであった環境を変えることは、それまで生活していた植物たちの生活を脅かす

渡良瀬川を研究されている大和田真澄さんの名言です

事情はどうあれ野焼から刈り払いに移行するにあたって保護課では

それまであった環境を変えることは、それまで生活していた植物たちの生活を脅かす
という考えは持たれたのでしょうか そして10年後に野焼きに戻すにあたって野焼のための野焼きをしたにすぎなかったのでしょう

それゆえ まだ発芽していない芽に対する 好影響を考えれば、許容の範囲内と私は考えます という慈愛のない言葉となるのです


> 12月の段階で野焼きを実施す
> れば、もっと焼けぼっくいが残ったということではないでしょうか。12月の
> 段階では、あまり焼けないというのが私たちの判断でした。

>
科学根拠なんて生意気なことは言いませんが 植生の仕組みをかえりみないで あまり焼けないというのが私たちの判断でした は罪悪です 何を根拠に焼けないのですか? まだ濡れていた? そうであれば青味が残っているはずです 大事なのは 燃やし方です

梶山さんが作業に入るのが1月半ば 当時のサクラソウの発芽は3月半ば以降でしたので野焼の準備が整い 2/10頃から焼き始めます およそ一週間の日程でした 焼きゃいいちゅうもんじゃないから一ヶ月前の野焼きとなるのです

> 「青木サイト」・・・記念論文集については、当然私も読んでいます。た
> だ、私的には「サイト」という表現が、WEB上だけの表現と思っていたも
> のですから、困惑しました。論文集巻頭のカラーの口絵と表現してい
> ただければ、無知な私にも理解できましたものを。
>

読んだのは私に言われてからでしょう? 私に言われる以前に読んだのであれば忘却したのでなければ困惑は起こり得ません

口絵という言葉は知っておりましたが なんせ この歳ですから沢山の言葉を忘却の国へむし取られ その瞬間に浮かんだ言葉 それも意味が違わない限りつづっているものです しかも 写真が1カット2カットでしたら 別の言葉を探したでしょうが4頁もですからね その結果が使い慣れている『サイト』であるのです これが困惑の原因てあったのでしたらお詫び申しあげます

> 以上です。私的な感想です。
> しばらく青木さんのサクラソウ情報が見られなくなると思うと、さびしい限
> りです。来春を楽しみにしています。またよろしくお願いいたします。
>
私のHPは保護課が楽しめるものではないことをあえて そういう風に書くのはお世辞にもなりません 

そんなことよりも肝心ななテーマにはついぞ触れずじまいですね 特にgoogleの衛星写真で追求した さくらそう通信21号に記載された磯田洋二の妄想による大ウソをいかように対処するのか ここをご訪問いただいている方々も首を長くして待っているのです その他の問題もです
転写しておきましょう

――「アスファルト道路」が多数作られたために 以前は地中にしみ込んで指定地を潤していた雨水が 現在は舗装道路をぬらすだけで外に流れ去ってしまう――

としている 皆さんには再度衛星写真で見てください
見渡す限りアスファルトだらけで砂地はないのですか

サクラソウ情報の発信は終えるが 関連するテーマはまだ残っていますので引き続き書き続けます

度々 サクラソウに3枚弁があると書いてきました ようやく隠れた画像が出てきましたのでご覧ください 中心(目)も三角です   

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08年度サクラソウ総括
08/04/24

23:30完結

今年のサクラソウは悪かった昨年よりも悪く 平成13年からでは最悪の同16年よりも悪かった 理由はいろいろありますが 最も確実なのは毎度書いているように 私たちは4月の花よ というサクラソウの保守性にある気がします いかなる悪環境(温暖化や人為的な刈り払い残骸を肥料にと8センチも残させた磯田洋二の愚行も含め)4月を死守した

他の植生たちは温暖化にシンクロしただけでなく 最悪の環境にあっても負けん気で発芽に成功するや一気に遅れを取り戻すかのように急成長を遂げる努力がある サクラソウにはその卦が全く見えない

サクラソウ以外の植生たちが温暖化にシンクロする直前までは サクラソウを盛りたてるかのようになりをひそめているようでした トップページにあるカットがそれを証明しています↓
ご覧のように植生それぞれが順序をわきまえているようです 決して割り込みしない ところがこの年の11月がら翌16年3月までの雨量は10ミリ以内 冬と春がなく夏に突入してサクラソウと言わずノウルシまでが半数前後は立ち枯れた
ここから自然界は狂い出した 人間界同様にルール無視の世紀に入ってしまった それが今年の惨めを導いたようです
ご覧のように今年は 悪かった昨年の5日早い様子よりひどいものです
自然界のルール無視が定着したのは間違いなさそうですが 単年度だけで見ると今シーズンは大きく三つの理由が見え隠れします

1)昨年の台風9号の洪水の弊害
2)遅すぎた野焼の弊害
3)無作為に選んだ平成元年2月よりも気温が低かった

1)昨年の台風9号の洪水の弊害

三好学博士をして示めさした
――荒川ノ沿岸ニハ古来桜草ノ多ク発生セル原野アリ是等ノ原野ハ屡々河水ノ氾濫ニヨリ泥土ヲ蒙ムリ養分ニ富メルモ――
近来の造園業者に言わせると 洪水は上澄みだけ栄養があるが 泥はセメント同様で始末が悪い ゴルフ場では芝生が目詰まりを起こしてダメにになる それゆえ 洪水が引いた後すぐに放水銃で洗い流すという話を垣間見ることができます

↓の右奥に見える水溜りは自生地の駐車場 左の緑地帯は自生地
ヘドロの道路端の影の様子ですと厚みは1センチ強ありますね 葉についたヘドロは乾くと真っ白です これが中々取れない いずれも11日の映像 
↓は7日後の自生地の様子 この間 11日に1時間最大雨量13ミリ 計17ミリ 12日は1時間最大雨量は15ミリ 計47ミリもバケツをひっくり返したような雨だったが こびりついた泥は落ちず秋の落葉まで そのままだった
このようにセメント並の泥は メインストリート道路端の堆積量から見れば想像もつかない泥が 自生地では定着したかもしれません ↑の泥をはたいたが まるで両面テープで張り付けたかのようにびくともしなかった

それどころか 野焼の焼けぼっくいに未だ泥がこびりついていた 2/12
もし セメントのような泥が張り付いたとすればサクラソウの発芽は困難をきたしたでしょう ノウルシやヨシとオギの新芽?は固くとんがっておりますから雨で緩んだ瞬間に突き抜けることは簡単そうです 一方のサクラソウの新芽?はふわっとしたものですから地上に突き出すチャンスは少ないと思う それが発芽の遅れの原因のひとつと思われます
5ミリと1cmのサクラソウはガレ場にあったものです 5ミリのような形で地上に出るにはセメントでは無理ですね ガレ場ゆえに隙間があって1cmのように鎧のように泥がこびりついていますね ガレ場でこうですから平坦なところでは発芽に時間もかかったでしょう それゆえ エネルギーの大量消費で育ちが悪く 開花に時間がかかったと思われます

自生地内の地形と地質は一様でないことが4/18の67ミリの雨で全体像がつかめられた そこから考察すると洪水の泥土に偏りがあったでしょうね この時期に雨が立て続けに降ったり 大雨はないものだからたまの雨では乾燥しきった自生地では吸い込まれて 見渡せる今の状態でも知ることはできなかった 天から物差しが供給されたのでした 後日取り上げます

2)遅すぎた野焼の弊害

10年ぶりの野焼きをサクラソウ発芽第1号(13日)の2日後の1/15に行ったのは愚行でした
記念石碑脇にあったものです 野焼のために周囲を切り開いて発見できたものです

年が明けてから野焼きする情報を得て 年明けすぐに係長に電話でその理由をただした 12月半ばの予定であったが乾燥しきれていないから1ヶ月延期したのだと 私も12月入っても何もしないので ヨシとオギを折って見ていた ぽきぽき折れていた 最近では1月にサクラソウが発芽しているんだ 焼き殺しかねないと注意しても聞く耳は持たなかった そこで昭和60年の2月に セミプロ用ビデオカメラを持っていたことから青木儀脩さんの応援を得て撮影に赴いたときの様子などを話し できれば昭和44年までボランティアで管理していた梶山さんが一人で竿一本で炎をコントロールしていたこと 言葉で理解できないのであれば 旧浦和市が発行した 天然記念物指定70周年記念論文集にある青木サイトに梶山さんの作業風景写真があるから見れば 私の話と写真で理解できると話すが 記念論文集に青木サイトがあるのが理解できないでいた

後の方にある白黒写真の一部ですか?
いや違うよ
まさか巻頭に?
そうだよ 巻頭だよ

市発行の記念論文集の巻頭に青木実サイトがあるのが理解できないようだった こうして 1/15に野焼きは実施された 懸念した通りだった

発注者と受注者ともに野焼の様子やノーハウをもっていなかった 一応 梶山式に風下から燃やすが 風がなく思うようにならない 私が午後駆けつけた時には面倒とばかり風上から一気燃やしに移行して 瞬く間に終えた 結果は無残であった
左は風がなく悪戦苦闘している 右は緩やかな北東の風を利用して着火 風がなく炎が立っている これがやがて炎が炎を呼び 北東の風に乗って一気に西南方向へと炎が走った
40cm前後の焼けぼっ杭ヶ原と化した サクラソウの出来が悪かった上に焼けぼっ杭ヶ原では景観がいいはずはなかった 梶山さんは↓のように作業していました
一本の竿で風下から炎を風上へ誘導している しかも素早い 係長はこの画像を見たかどうかは知らないが 市発行の論文集巻頭にサイトがあるとはいったい何者かと儀脩さんに尋ねた模様だ 後に 儀脩さんは元気でしたのメールが来ていた これが役人根性というものだね 素直になれば管理体制の立て直しが簡単にできるものを 儀脩さんは元気でしただけでお茶を濁した

後日譚ですが 幾多の方々からテレビやラジオは言うに及ばず新聞も報じていたよと教えられた つまるところ 1/15日の野焼きはパフォーパーンスだったのだ 決して乾いていなかったからではない

燃やした灰は肥料になるといわれていますね これは事実のようです 子請け業者の社長が言うには 特にタバコの灰が一番すぐれている これだけを買い集めている業者がいる ということでした

10年ぶりで得難い野焼の灰で今シーズンのサクラソウは万々歳だろうと思われていた ところがです
完全燃焼した周囲を切り開いて倒れていたヨシとオギやその他の枯れ草の灰です 見事ですね 万金をはたいても得られないのですが 翌16〜17日にかけて それまで静かだった関東暴れん坊が二日間も暴れまわった
こうして跡形もなく吹き飛ばされて肥料の役目を果たせなかった 人の話とはこういうものですね 確かに灰は肥料にはなるが条件が必要です 条件を満たさないうちは断言できないということです

こういう次第で 洪水の泥土や野焼の灰が滋養に富んだものでないということですね 泥土はセメント状に 灰は飛ばされて風下では迷惑こそあれ肥料足り得ない 1/15を選んだのはパフォーパーンスのためだった この遅れた野焼きも弊害の一つだった 

3)無作為に選んだ平成元年2月よりも気温が低かった

2月の最低気温比較

平成元年2月
0度以下は10日間
7,9〜1度は8日間
8度以上は10日間
降雨量は74ミリ

平成20年2月
プラス気温は2日間
−3度以下は4日間
降雨量は27ミリ

以上のように本年はまれに見る低温の2月であった この中でサクラソウの発芽が遅れたのは幸いだったといえます 3月の雨量は発芽してから蕾を上げるまでの力水になったのは幸いだった ただし 4月に入ってからの雨量はサクラソウの成長の妨げになったようです 開花したのは叩かれて傷つき受粉もままならならなかったでしょう

平成20年3月の雨量
降雨日数は9日
総雨量64,5ミリ

4月の雨量
降雨日数19日現在9日
総雨量187,5ミリ

まとめ

以上あげた3要素の相乗効果で平成13年からの最低を促進したといえます その中でも遅れた野焼が大きな役割を担ったともいえます 保護課が真摯に事実を認識して来年度に備える気構えを失ってはならない その第一が認知症気味の磯田洋二の解雇である 理由は次の点です

1)刈り払いに移行した際 肥料にと度固いヨシの残骸残しでサ
  クラソウの弱小化促進
2)サクラソウが5cm前後に成長してから残骸の取り払いで天
  然記念物損傷罪
3)過去の準公文書をないがしろにした妄想(乾燥と水の性質)
4)サクラソウが発芽してからガレ場の砂利浚いを強行企画
5)サクラソウが天然記念物であるにもかかわらず自生地すべて
  が天然記念物として かかわりのない作業に血税を湯水のよ
  うに消費
6)その他

今後は保護課の動作次第で情報公開条例に基づいて管理一般についての資料請求もやぶさかではありません 拒否された場合は 昔世話になった 嫁を取らないで写真ばかり撮っている弁護士を通して請求または訴訟に発展するやも知れません そのときは皆さんも応援してください 可憐なサクラソウのために

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今日は初夏のような陽気
08/04/22

08年度サクラソウ総括は主観的ではなく客観的な画像を揃えてまとめる必要から3日ほど待ってください 最近は終点に近づいたのか 言葉や思考が途切れがちですので・・・

用足しを終えて13時半にピクニックの森に入った 作務衣の上着では暑い 半袖姿で15時半まで過ごせた ピクニックの森にあるセリバヒエンソウはどうかなと 早いですね 旬の一歩手前でした 地上や地表も春協奏曲でした

自生地では訪問者が絶えることはない 緑の森に囲まれてはいるがちらちらとサクラソウの色合いは鮮やかでした

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サクラソウ情報のみ発信終了
08/04/21

自生地のサクラソウは咲きそろいました が 90%はヨシとオギやノカラマツ・スイバの森の中に埋もれて景色として見ることはなくなりました それでもわずかですが足元で見ることができます 白いサクラソウ(田島白)はあと10日ほどは見られます 田島白も毎年同じブロックにできる場所があるのですが 本年は今のところ未だ出現していません 昨年も もう駄目だとあきらめたところで顔を出していますので 淡い期待は残ります

この後は 田島白を追いながら河川敷一帯の風物を狙っていきますのでお付き合いのほどを・・・     

左岸土手編

子供の森編

ピクニックの森編
今年は何故かサクラソウで手いっぱいだった 本日ピクニックの森に入って思い出した ムラサキケマンの群落をすっかり忘れていた 早や旬を過ぎて残念だった 来年はと思うのですが 来年はさらに忘れぽくなることでしょう

県立秋ヶ瀬公園メインストリートのシロヒメオドリコソウを探したがなかなか見つからない 見つからないわけだ 14日にはなく 16日に発見 たったの6日間で1株しか残っていなかった   
 

今年のサクラソウは平成13年から各シーズンの中でも同16年よりも悪かった いろいろ理由が考えられますが本年の総括でまとめますのでご期待ください

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