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自然の四方山話 9月(前)

 9月(前)の目次 
 空気はまろやか 秋感触 
 プール脇もの妖しい世界 
 夏が戻った〜予言外れ
 画家の山根さんから凄い情報 
 悩まされるウマノスズクサの実 
 確定 コカモメヅルの生態 
 福島さんから貴重な画像の提供 

マンネンタケ(霊芝)の生態
08/09/10

生涯で初めてマンネンタケと出会ったのは08/06/17であった 発見した時はすでに柄(茎)が11cmになっていた 笠(黄色)はまだ開いておらず ここまで要した日数は不明です 発見されやすい場所ですが 6月という時期にキノコ狩りする人は稀ですので老菌になるまで観察することにした 幸いにも発見されずに済み 黄色ゾーンがすっかり消え ココア色の胞子を辺り一面にまき散らした時点で採取した

以後 用無しなので立ち寄らず 3週間目に偶然に立ち寄ると第2陣がだいぶ成長していた 立て続けに発生するとは思いもよらなかった 発生の瞬間を見ていないので全過程に要する日数は想像するしかない 総日数は40日前後だろうか 以下発見順に掲載しました    

今日から13日まで信州です 八ヶ岳北端にある白駒の池周辺で発生するオオキノボリイグチと逢ってきます タイミングは間違いないが異常天候でどうなるか 他には旬を過ぎているが天然ハナビラタケやその他のキノコ類と花たちです 観光地は敬遠します   

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秋に突入ですね
08/09/09  18:00更新

今朝は高い高い空 気温は19度 吹く風は懐かしい北西の風3〜4m 3〜4月のサクラソウシーズンの北西の強風の子分 同じ匂いだった そして慌て者のカツラがまっ黄色だ
今日は上尾行 マンネンタケの第3陣はあるかと確認するが 卦はなかった 代わりに面白いキノコが2個 直径3cmのアンマン 方や割れた大豆
これ以外はなんにもなかったね あれだけ賑わっていた2日の森は嘘のようだ いつもの風景が飛び込んできた
あと少しで太陽は赤道の真上に到着する 現在の太陽はほぼ45度に位置するのかな 午前11時から正午の北側の建物が嫌に眩しい 落葉も激しいのか森の中はスポットライトだらけです おかげ様ですべてがキノコに見えてしまう
ようやくしぼみかけたニガクリタケもどきとナラタケ 壊された発泡スチロール風キノコ 夏から秋に変わるための小休止なのかな とにかくなんにもない
子供の森も同様でした 彼岸花も賑わってきていますが 残念なのは切り取られていることです そこに咲くから美しいのだということを肝にめいじてほしいなあ

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福島さんから貴重な画像の提供
08/09/08  08:40更新

差出人: "FUKUSHIMA Kazuyuki"
宛先: "青木  実 様" <sakuraso@jcom.home.ne.jp>
件名 : ウマノスズクサの実は2.3pくらいの長さでした
日時 : 2008年9月7日 19:00

青木  実 さま

コカモメヅルの花の咲く時期を検証なさった情熱には
感服しました。
昨日サクラソウ自生地で千原さんとお会いして色々お話
しをしました。夜ホームページを拝見するとウマノスズ
クサの果実の件を上手く訂正なさっていましたね。

本日は野川公園の自然観察会に行ってきました。私はウマ
ノスズクサの果実を見た事が無く、ここにはウマノスズク
サがあるので見られたらラッキーと思いましたが、たくさん
花が咲いた中でやっと1つだけ果実になっていました。それ
も虫食いがしていました。

青木さんが書いておられるように大きさはナカナカ書いてあり
ませんが、今日私が見たのは長さ2.3p、横は1.4pくらいと
予想より大きいものでした。この実の形が名の由来とも言われ
るようですが、あまり鈴に似ている印象はありませんでした。
蛇足ながら写真を添付します。

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福島 一之
ブログURL http://pub.ne.jp/tetraodon/      
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確定 コカモメヅルの生態
08/09/07  17:00更新

コカモメヅルは夜の花と勝手に断定したが どうしても気になる 夜の花であれば午前中とはいえ咲いているのは不自然だと 同じ夜の花にツキミソウとカラスウリがある 彼女らは日が昇ると同時に閉じている

形態から見てツユクサに似る ツユクサは昼前後に閉じる コカモメヅルはそれより早い時間に閉じていやしないかと 早朝観察を心がけたが怠け者ゆえなかなか実行できなかった

本日 決行した 結果は早朝の花であると確定できた 能書きはそれぐらいにして画像で確認してください   
人間は大暴れするが この昆虫のメスは交尾したまま1時間以上も動き回っていた 彼らにも感帯があるんですね
およそ30分で通り過ぎた 第二弾はあるかな

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悩まされるウマノスズクサの実
08/09/06  17:08更新

くどいですが最近は30秒前のことも思い出せない 4日で紹介しました 画家の山根さんから凄い情報 のウマノスズクサも時が立つにつれて 待てよ 見たような被写体だな と過去フォルダを調べて見た あった 8/3に撮影していた この時は熱が出てHPへのアップは休んでいたが 喜び勇んで千原さんに画像添付で知らせていた その返事は

----- Original Message -----
From: 千原 肇
To: 青木 実 様
Sent: Sunday, August 03, 2008 7:50 PM
Subject: こんばんは!


青木様

暑い中、お疲れ様でした。

ミズタマソウが見つかりありがとうございました。

ウマノスズクサの実の写真を拝見しました。
が、実の突起が気になります。

ヤマノイモのムカゴと思われます。

もう少し様子をみたほうがいいのではないかと思います。

千原 肇

その時の写真です
素人目には両種とも葉の形がよく似ています これを書くにあたってネットで検索するとヤマノイモのムカゴでした
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:W_yamanoimo4101.jpg

千原さんが言われるようにウマノスズクサの実はめったに見られないことは ネットでもしきりに言われています そのネットで実を紹介したのはたったの一箇所でした
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/umanosuzukusa.html

姿恰好はカラスウリに似ていますね どういうわけか 皆さんは紹介していながら大きさに触れないですね 想像するに全長1cmだろうか

これをアップしてから山根さんに伝えると予定していたところ 運よく山根さんからメールがありまして その旨伝えておきました

ぬか歓びをさせちまったね  
16時に30,9度を記録 蒸し暑かった

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画家の山根さんから凄い情報
08/09/04  19:47更新

----- Original Message -----
From: etsuko yamane  To: 青木実
Sent: Thursday, September 04, 2008 2:51 PM
Subject: お久しぶりです。ウマノスズクサの実


青木さま

ご無沙汰してました。8月最初は、高熱を出されたりして、大変でしたね。
私も人間ドックでひっかかってしまい、毎週大学病院で精密検査で青木さんのホームページもなかなか見られませんでした。
でも、特に問題がなかったのでホットしています。

久々に8月下旬になって、自生地に行きました。ウマノスズクサの実の写真、送りますね。
ホームページ、また楽しませていただいてます。植物の好きなお友達にも、青木さんのページを紹介しました。
私も引き続き、少しずつ自生地の植物の絵をかきためています。イギリスのコンクールに出品するために。

大雨つづきで、自生地があんなに水浸しになるなんて。あれは、毎年のことですか?
ではまた。お互いに、健康にはきをつけましょう。  山根悦子
ウマノスズクサはなかなか実がつかないというので千原さん共々探しあぐねてあきらめていたというのに さすが植物を題材にしている画家だけあって凄い眼力ですね 私は早速にでも飛んでいきたいのですが明日は所用があって千原さんに託しました
空の画像は17:20の様子です 右手からゴロゴロ聞こえています 19:40現在 左手からピカピカ光り輝いています もう雨は結構です これ以上降られると物ものが腐り出すでしょう 降りたいなら水飢饉の四国に落として欲しい   

明日は休みます

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夏が戻った〜 予言外れ
08/09/03  19:300更新

逃亡した夏はもう戻らないでしょうと予言したが 昨日今日は真夏の様相です ライブカメラで見ましょう
諏訪湖ライブカメラより

六月からこの方 恥ずかしいのか顔を出さない富士山
田貫湖畔ライブカメラより

今日の関東地方は全国各地よりも猛暑だ 館林の34,4度を筆頭に30〜33度 当市では33,1度(いずれも発表された毎正時の計測値)ですが もう一つの予言の40度前後にはほど遠い 後二日あるが 予言がはずれることが望ましい

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プール脇森の妖しい世界
08/09/02  21:20更新

上尾運動公園一帯の昔は生産性を持った私有の雑木林であった 埼玉国体のために買い上げられ 公園林として整備され今日に至っている それゆえ 雑木林と植林という豊かな林相を呈している 従って 秋ヶ瀬公園よりも菌類が豊かです

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空気はまろやか 秋感触
08/09/01  20:28更新

昨夜も雷公が暴れていた 幸いにも武蔵浦和駅周辺ではそれほどでもなかったが 気象庁発表は10ミリだった 昨日の様子だと水嵩はまたも増えただろうと自生地を敬遠して 左岸土手から子供の森の横堤を経て久しぶりのピクニックの森に向かった

左岸土手では草ボウボウだが ツユクサは色が濃く奇形は一輪も見かけなかった 土質の違いなのか または栄養素の違いなのかね 萩も賑わいだしていた 空気も柔らかく爽やかだ
私の事故現場で千原さんとその友人と出会った ピクニックの森の帰りでゴム長でも入れないほど水があるそうだ センニンソウの3枚と5枚をゲットしたと喜んでいた
↑の地点の昨日はご覧のような水溜りはなかった 昨夕の降雨量を気象庁は10ミリと発表しているが 10ミリ程度で池にならない場所なのだ

お二人と別れてピクニックの森へ 主要通路以外は池だった
荒川の水量を見るべく第3土手を越えて見た 残念ながら通せん坊だった 戻りかけた時 鮮やかな色合いの蝶が濡れている砂利道に瞬間着地を繰り返している カメラで追いかけたが静止してくれない 諦めかけた時 10m先に着地 シャッターしながら1m単位で近づいた 最後は1,5mだった
自生地の水量は増えていた

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