10月前へ   もどる  年頭に思う  トップページ ご意見箱 

自然の四方山話 9月(前)

 9月(前)の目次 
 台風一過 九月は秋色 
 取り上げるテーマがトンズラ 
 稔りの秋 瞬間的に蒸すね 
 秋に台風 15時前後は蒸す 
 台風の追っかけ集団で曇天に 
 この秋初めて16,1℃の低温  
 無気力・・無題 
 反論がないと瑕疵論は正論化 
 昨年は奇形花の大豊作 本年× 
          

昨年は奇形花の大豊作 本年×
09/09/14  17:05更新

昨年はサクラソウからトラノオ・ツユクサ・ゲンノショウコ・センニンソウその他は変化に富んでいた 特にツユクサは色や模様と咲き方や花びらの枚数など賑やかでした

それが今年は さっぱりです どうも理由は天候にあったようです 毎年の初夏から私は準備不足ですと七、八度は立ち眩みしていたが 本年は軽い立ち眩みが二度だけでした 今日も少し怪しかったが 塩と水の補給を自生地で行って避けられました それほど涼しかったのでしょうね

今日も晴れた瞬間の日差しは強いが 吹く風は夏の軽井沢でした

奇形花探しは今日も不発でした
福島さんがブログで三タイプのヒガンバナを紹介していたので 私も自生地の東端(鴨川淵)のヒガンバナで観察するも成果はなかった その代わりに 気に留めなかった花の生態を知ることができた

咲き出したころはキツネノカミソリに似ている 開ききると花びらは赤一色 旬になると花びらの周りが薄くなる 最盛期を過ぎると花びらの周りは白に染まる けがの功名の発見でした
七月に福島さんからオトギリソウについてメールをいただいた 頓馬な私は小ぶりのトモエソウをそうだと勘違いしていた オトギリソウの丈は30cm未満 花も2cm程度 今日は情報源からじかに教わったものです

子供の森横堤上流側
クサネムが左岸土手沿いで大繁茂していた 七月に比べると葉は洪水の泥をかぶったように白っ茶けていた

この頁トップへ


反論がないと瑕疵論は正論化
09/09/12  17:00更新


今日の日中気温は十九度台が二時間も続く冷え冷えでしたね
最近はとみに気力が失せて その上 言葉の多くが思い出せなくなって表現力が貧しいものですから 怠け癖と相まって崩れがちです

老人は寝が浅く早起きだと言われますね その点では福島さんが当てはまりすね 早朝五時前後から自転車で取材していますからね

私はというと 元々自由業でしたから時間の制限はなく好きなように生きてきた 福島さんの年頃の私はどうだろうかと思うに 深夜業であったカラオケボックスを経営していたので当てはまらない

で 八十三歳の今の私は変な癖である不眠症・眠り病・昼夜逆転症によって言い習わしと相いれないのです

一昨日は珍しくも七時間半も寝続けたのに昨夜は二度も小に起きていた パソと戯れて07:30に三度寝 起きたのが十三時半だった それでもまだ寝られます

老人の寝が浅く早起きという現象は 六十代から七十代に罹るのではないか 八十を過ぎると眠りこくのが商売ではないかと思う

もしかすると 八十歳を超えると眠りすぎるようになるのでしょうか これは あの世からの呼び出しに対する準備かもしれないね

あるいは 寝る子は育つと言われるように逆に二百年も生き続けるかもね どちらがいいかというと 早い呼び出しの方が楽ですね 国家にとっても負担が軽く済むからね


枕詞はそれぐらいにして本題に入りましょう
瑕疵(かし)論 早い話が でたらめでも反論がないと正論として闊歩する そのよい例が私の別のHP 真説 田島ヶ原のサクラソウ の内容のようになります 出鱈目でなければ遠に名誉棄損で訴え出たはずだからです そのことを北陸学院大学の金森俊郎教授が 子ども・授業・教師・教育論の著書の中で無学の私の論文を引用して批判するほどでした
子どもの未来社贈呈本届く

以上は特殊な分野での話ですから世間には広がらない
皆さんが日常で耳にする言葉が 無知なマスコミの連中によって曲げられた話が今日の本題です

1)本マグロ
2)白馬村


1)本マグロ
テレビを通じて流れているのがホンマグロですね これは大きな間違いです 昭和三十年台までは マグロは赤みだけ食べられ トロ部分は捨てられていた それが東京オリンピック以降のバブル景気で豊かになった人々の食文化が変わる 昭和五十年台でも みそ汁とお新香があれば十分というのか大多数であった この食文化の変化で何時しかマグロのトロも珍重されるようになる 自分の世界が世界のすべてだと錯覚するマスコミが棒読みでホンマグロと相成った

昭和三十六年 私が独立して探偵事務所を開設する前の年に 知人の懇願でマグロで詐欺にあったという香港のブローカーの依頼を無償でかかわった時の話です

連絡を受けて詐欺師とされた三浦のマグロブローカーが夫婦で私の神田小川町の間借りの部屋へきてくれた 実直な方で全資料を持ち込んで説明してくれた 一点の曇りもない 結論は 香港のブローカーがずるしようとして失敗したための騙りだった

その説明の最中に『キマグロ』という言葉が度々出ていた 私の観念ではマグロはマグロでしかないので キマグロてなんですかと尋ねた
 
本鮪と書いてキマグロというのです
この時に ツナは外国語のマグロの意味 マグロには多々の種類があると知った 

無能なマスコミの立て続けのホンマグロ呼称で プロ達も抗しきれず ずるずると間違いの呼称にうずもれていったのでした

2)白馬村
ワイフの父親は山歩きが好きで休日にはワイフを連れて歩いたものでした 『白馬村』は地図が書けるほど訪れたというのです そのワイフが憤慨しているのが『白馬村』という発音です

本来は『しろうま』と言っていたのが無知なマスコミ連中によって棒読みで『はくば』になったことに対してでした 『しろうま』という表現がかろうじて一ヶ所だけ地図に残っています
このように無知なるマスコミ連中によって間違った呼称が定着し 当の関係者までが抗しきれずに『はくば村』と呼称が変わったのでした

以上 1)本マグロ 2)白馬村 二例のように出鱈目でも反論がないと正論になる良い例です くれぐれもテレビの言いなりにならないよう気をつけましょう

明日は休みます

この頁トップへ


無気力・・無題
09/09/11  20:10更新

この頁トップへ


この秋初めて16,1℃の低温
09/09/10  16:04更新

何時も出かける時間に取材を終えて帰宅した やればできるではないかではなく 昨日午後からの給水や排出がうまくできて 22:30に就寝 06:30に起床した 久しぶりに熟睡的にできたのだった

それでも いつもの癖でパソと戯れて 時間が経ってしまった 慌てて飛び出した 白になるであろうツユクサが閉じる前に会いたかった

遅かったが それでも空気は冷たく空は真っ青だ 富士山が見えたことで富士山と青空をバックにした荒川の様子と思ったが 情景は消えまいとツユクサ先行となった

昨日の除草はお花畑を残していた
白になるであろうツユクサの所在が判らない 美しい蝶の止まった葉はそのままである 柵から1,5mと書いたが その間には低い下草だけ 1,5mを探しに探したが見つからない あきらめて奇形花探しに転じる
結局センニンソウの老境以外の収穫はなく 西の空には雲がかかり富士山を隠していた 北の空はまだ青い よし 荒川だと 秋ヶ瀬橋下は通せんぼになっているが 先だって車が入れるの見ているのでそこへ 残念だった 通せんぼだった

他の場所へ移動するのも面倒なので秋ヶ瀬橋の川面へ歩いた 川水が満々としていた なんでだろう 取水堰より下流の流れは多くないのに 消波ブロックが橋脚に沿って一杯ある 一番奥のブロックに立ちシャッター 目線の位置では遠くは見えない 画面左の西側では雲が立ち込めていた 快晴を意図に作為的に雲を避けたものでした 写真 とはいい加減なものです 
 
出かけた時の冷たい空気はいずこに 強い北西の風なのに生暖かい 快晴ゆえに地面が熱せられて(まだ 太陽の位置は高い)いるからだろう 09:57

右ひざの痛みと腰が役に立たず 歩く気力も失せ かといって帰るにはまだ早い 取材対象も思い出せない というわけで もう一度白になるであろうツユクサ探しに自生地に戻る

記憶とはいい加減だね 柵から1,5mとはとんでもない 美しい蝶を見やったアングルから左側の柵から50cmのところにあったではないか 白ではなく藍が抜けたものだった
ヨシとオギに遮られているとはいえ 北西の強風がまわりまわって静止もままならない 本日も向こう向きだ

やむなく左手で向きを変えるようねじって持ち 片手でシャッターするが 柵の前後に絡むつる性植物とつながっていて 私の体の動きでさらに静止しない そこで柵のロープに寄りかかって両足を開いてシコ体制でシャッター

片手撮影は二カット カメラを変えて計七カッと撮影するが 片手撮影で二カット目の上の写真が一番ましだった

シャッタースピード1/20 蝶の飛翔はもう撮れないが わが腕未だ落ちずですね

この頁トップへ


台風の追っかけ集団で曇天に
09/09/09  19:45更新

気象庁より

9時前に自生地に到着 昨年の9/27厚澤さんに教わったシロバナツユウクサを探すが今日も顔を出していなかった

そこへ通りがかった方がいて 色々な話から厚澤さんを御存じで 本年の二月に亡くなられたと知る これを聞いた千原さんが
 
厚澤さんがお土産に持って行ったんだね
と言わしめた そうであれば 蝶の専門家の関口忠雄氏が種を採取して旧志木街道跡のノリ面にまいた種が発芽していたが それも花は見えないのは一緒にお土産として持っていったのかな

花が咲いたら 厚澤・関口シロバナツユクサと命名する予定でした しかし  望むことは不可能になってしまった 本日 ブルドーザーで草刈りを始めたのだ 今日か明日にはきれいさっぱりになるでしょう

これでは見向きもされないですね 一緒に写っているツユクサと比べれば一目瞭然 しかし アップで見るとちゃんとした世界ですね
美しい蝶です だが 止まってくれたのはいいが翅を広げてくれない 昨年までは飛翔している蝶を撮影できていたが 今年はまるっきりだめです 運動神経が鈍ったのかな

この手前に白に近いツユクサが向こうを向いている姿が目に入る でも 柵の1,5m先ですので入り込むわけにいかず 後ろ姿で我慢した
センニンソウには三つのタイプがあるようです 大型のは比較しにくいので細いのと太いものです
今度はどうかなと昨日掲載した豹紋キノコを見に子供の森へ メイン駐車場に千原さんと優雅氏がいた 優雅氏も見たいというので三人でアマナブロックへ キノコの名前はウズラタケと報告 着いて見ると影も形もなかった
ここまで六千歩 腰が持たない 帰りたいのだが千原さんが離そうとしないのだ とっとか先に進んでいく 優雅氏に
 私はもう腰が駄目で歩けないのだがあの方は離そうとしない 本当
 は出会いたくないのだがね
優雅氏はニヤニヤしていた 10m先にいた千原さんが向きを変えてこちらに
 聞こえたか
 
もう逃げたいのはわかっている まあ タバコでも一服して 何も
 直線で行くことは無いだろう ここを横切って例の倒木に回ろう

タバコをやめる努力してパイプ煙草は手放したが どうしても我慢できずに紙巻きタバコに手を出しているのを千原さんは知っているものですから こうしてタバコを勧めるのだ
 
ほら タバコを上げるよ 
箱ごとよこすではないか
 なんだ エビでタイか まいったな
千原さんは楽しそうな顔していた ま おかげさまでキカラスウリを見ることはできたし タバコも箱ごと頂戴したのだからいいとするか

この頁トップへ


秋に台風 15時前後は蒸す
09/09/08  19:00更新

ところが さいたま市にはイカレポンチの私がいる所為か 今日になって遠く東海上へ逃げた それでも未練があるのか 触手を伸ばして少しだけ覆いかぶさった
道草する暇は無いぞとせかされて立ち去った 気象庁より

弱ったものです 昼夜逆転状態 前立腺肥大症によってままならない そこで午後からの給水をセーブして夜中に度々起きないようにしているが それでも四時間に一度は起きる

無理に精神安定剤で眠りに就くが 四時間後には起きざるを得なく それ以後はなかなか眠れない 小一時間ほどパソいじりをして二度寝するようにしている それが目覚めるのが午前十時ごろ 取材に出かけた頃には花々のほとんどは閉じかけている 今日も自生地に出かけたのは十一時だった
昨年は千原さんが自生地でなければ意味がないと しつこいほどにこだわったが 自生地には無かった 今年はなぜか早々と自生地にガガイモの果実がなっていた

千原肇さんが主宰する自然観察写真クラブ「みくり会」
写真展が大宮氷川神社の氷川の杜文化館において催されますのでお近くの方はぜひとも観覧してください
10/4(日)〜10/11 09時〜17時
氷川の杜文化館電話 048−648−1177
あれだけ所在が判らなくなったオオニシキが至る所で大繁茂していた いったいどこを見ていたのだろう 足立区ナンバー氏をして 小さな花ですからほとんど無視されている(花も果実も2ミリ未満)と言わしめたが 拡大して見るとなかなか乙なものですね


スズメバチの巣のその後を見に子供の森へ メイン駐車場に千原さんの車があった 立ち寄ってみると その三十年来の友人と優雅氏と眼鏡にオレンジ色の腕章をかけたご婦人がいた 誰かに似ている 目線があった途端に彼女は消えた 千原さんいわく

 
青木さんを見た瞬間 あっ 青木さんだ と言って消えたが知り合
 い?

 それより 女流画家さんに似ていると思ったが
 
そういえば似ているね

女流画家似女史は 私の声掛けに答えもせず細い杖を車から出していずこかに消えた 森の中を検査しているとか

千原さんたちが言うには スズメバチの巣は四日と変わらない この辺には色つきの材料がないから巣の文様も白っぽいのだという

千原さんからは アマナブロックの切り株にキノコが二個も生えているよと教えられ ここで千原さんたちと別れてアマナブロックへ
これは一昨々年にも同じ場所で見ているが 観察すべくしていたところ翌日にはぼろぼろに壊されていた 今度はどうかな

この頁トップへ


稔りの秋 瞬間的に蒸すね
09/09/05  22:24更新


日・月は休みます

この頁トップへ


取り上げるテーマがトンズラ
09/09/04  21:40更新

困ったものです 生まれつきの健忘症ではあるが それにしても益々ひどくなる 今しも 湧いた書き出しがなんであるかが思い出せない それでも 何とか思い出したよ

今年の天候と花たちはルール違反の連続 真夏の台風通過中に気温は17℃と低い それだけではない 水道の水がぬるま湯のように暖かいのだ 現在もです 猛暑の最中ならいざ知らず 低温の中でぬるま湯とは天変地変でも来るのかな

そういうことなのか わが家のくちなしの花がおかしいのだ 例年は影も形もないこの時期に 花とツボミがあちこちにできている
テレビで植物園のススキの根元にナンバンキセルが繁茂しているのが紹介された ならば 羽倉橋沿いにある新横堤にあるススキヶ原にもあるなんべえと時間を割いて出かけた

あれだけあったススキが半分しかない 1.4mのセイタカアワダチソウをかき分けて穂先が見えるところに近づくと 誰かが歩いた跡があった 先人がいたのだ そして スズキが押し倒れていた 半分にしか見えなかったのはこの所為だった 残念ながらナンバンキセルは無かった

私は未だ出会っていないので確たることはわからないが テレビで紹介した様子では ススキの塊のヘリに群落していることから考えて 日当たりと空気の悪いこのブロックでは無理かもしれないですね

足元では ついぞ見向きもしなかった4ミリほどの小さな花と菊のような小花があった それも含めた様子です

ここで一旦食事に肉の万せへ 終えてから子供の森へ足を向けた
コフキサルノコシカケとは茶色の粉を飛ばすことからのようです 右の画像のようにあたり一面が茶色に染まります

私がまわるコースは一定です 決して浮気はしない ゆえに いろんな美妖精になかなか出会わないのだ

コースの終わり頃に見慣れた方が手を振っている この方はなかなかに優雅です 乗っている車はトヨエース 携帯電話がなると配送の依頼が入る お歳は遠に卒業して年金暮らしの様子 森で遊びながらバイトができる この上ない人生ですね

優雅氏が言うには あなたが来た方向の道路にスズメバチの巣がある 昨日別の方に教えたので取られてないかもしれない 案内しましょうということになった 私が想像していた場所よりもさらに奥であった 巣は健在でした スズメバチ独特の模様 スズメバチちゃんたちは 未だに巣の構築または補修作業の最中でした
自生地のこの見事な情景を撮影終えて中央通路入り口にさしかかると 10m先に上下白い服装の御仁がしきりに何かをかき分け 覗き込んでいた でしゃばり癖が出て声をかけると△▼●×○虫と言っている 耳が悪いのですが 聞きなおすのも失礼ですので指さされたところを見るが ガガイモの蔓と葉しか見えない 白い服氏は指をつん込んだ なんと バッタのようでした 緑一色ですので見分けるのは難しいね          
私にとって 虫ちゃんよりも その下にあるガガイモの果実に目が行った 昨年 福島さんに教えられて知った果実は成長したものでした 今 目の前にあるのは誕生まもないものでした

誕生直後は上向き 3cmものでは重みで下向きになるようです 凄い勉強になったな

七日(月)までは休みがちになります

この頁トップへ


台風一過 九月は秋色
09/09/01  18:15更新

台風の通過中に日中気温が17℃台は初めてでしょうね

当市は大した影響は無かったが 上尾運動公園では風が強かったのかプール脇森では落ち葉だらけだった       
   

福島さんに遅れること三日 私もガガイモを子供の森横堤上流の左岸土手でゲット というよりは 根をつめて捜さなかった 福島さんに触発されて今日は丁寧に見た結果だった 昨年も昭和水田脇(荒川総合運動公園)で発見と教えられて初めて出会ったのだった          
昨日取り上げた田んぼのサークル風脇の 早生種の稲刈り跡の田圃が水浸しだった 当市の気象庁によれば総雨量は50ミリだけ それがこれほどに水がたまるとはね あの台風 ゲリラだった?
ここ左岸土手より 700m 右岸寄りの子供の森では風も雨もそれほどではなかったようだ わが家周辺もそうであった 落ち葉は少しだけ 乾燥によるひび割れも解消されていない
ここまで5600歩 最近ではこれが限界 台風一過の荒川の様子を撮りたいのだが 気力はゼロ そこで07年の画像でお茶を…

今日も 多分 こんな様子でしょう
七日(月)までは休みがちになります

この頁トップへ

10月前へ  もどる  年頭に思う  トップページ ご意見箱