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自然の四方山話 11月(前)

 11月(前)の目次 
 名称つけ忘れ 本日も確認 
 冬将軍来訪で無断欠勤した 
 この秋またも最低気温を更新 
 わが家の三匹の猫の近況 
 今日は19℃の無風で汗だく
 標高1300mの秋は終った
 田島ヶ原桜草自生地の今昔 
 九月末のような陽気で汗だく 
 高齢者免許更新講習を終えて  
 しつこいが今日もゼニゴケタケ 
               

しつこいが今日もゼニゴケタケ
09/11/13  18:14更新

ゼニゴケタケは今日も元気でした 正午ごろから予報どおりパラパラと雨が しかし ゼニゴケタケに変身させるだけの雨ではない 昨日は田んぼの泥水だったので透明とは今一 そこで今日は清水をかけた

十四・十五日は休みます

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高齢者免許更新講習を終えて
09/11/12  19:00更新

前三回の講習内容が様変わりしていた 本年六月に制定された認知症検査?が中心で 以前の学科講習と試験は消えていた

認知症検査の中心は 四枚のパネルがあって それぞれに四つの絵がある これがなんの絵であるかを教官が語り 一通り終えると教官と同じように全員(たったの6人)が声を出して復唱する 次はビデオの上映 終えると先ほどの絵についてノート風試験用紙が配られ
 今日は何年何月何日何曜日と書かされる
 二頁ではナンバーが十六番記された脇に十六カットの絵の名前を
 書く
 三ページは十六番それぞれにヒントがあって同じように名前を書く
 四頁は思い出せない
 五頁は自分の生年月日と名前と住所を書くだったか?

私は絵の名前を十五個しか書けなかった 教官いわく 立派すぎる 八問できれば充分なんだよと なんと馬鹿げていることか 六月にも当サイトで若造の机上空論だと批判したが まさにそのとおりだった

しかも 結果はご家族にも知らせないんだと 認知症傾向があるのであれば家族にすぐにでも知らせるのが本筋であろう それを避けるとは高齢者をおもちゃにしたと言われても仕方あるまい

残念なことがあった 昨年の七月に大木にチョーキスして廃車にして 貧乏ゆえに保険金で処理できる範囲でパジェロミニに変えて一年猶予 三年前では考えられなかったS字走行で左後輪を乗り上げたのだ お願いして二度目に挑戦するも乗り上げこそないがこすってしまった もう一度挑戦してやっと大型車の車幅を認知できる始末でした 歳をとるとこれほどに本能の物差しが薄れるのかね 哀れな気持ちになったよ

素晴らしいこともあった 私は七十五歳講習制度ができた第一回目からの参加 今年は八十四歳誕生日の講習 年上はそうなかろうと自慢げだったが 午前中の講習者には九十三歳の方がいたとのこと 杖はついていたが車なしには身動きできないとのことであった その記録を破るには後四回受けないと無理だなと言えば 二人の教官ともに大丈夫あなたなら記録を更新できると持ち上げていた

愉快なこともあった 教官の講義中に 最初は教官が三人 一人は講義中 後の二人は講習料の整理と領収書の作成 そのうちの一人が何をしたのか椅子ごとひっくり返ったのだ 私は思わず叫んだ
 先生 事故ったんですね
会場は大笑いだった              
何時ものフィルドの今日の様子
雫は下草にあるが木の葉にはないのでチカラシバの雫を撮るべく自生地に向かった 秋ヶ瀬公園メインストリートで千原さんの車とすれ違った お互いすぐに気が付き 子供の森のメイン駐車場に入る 何週間ぶりの再会だろうか そこでゼニゴケタケを見に案内する

先ほど撮影した画像のモニターを見せているので 現場では さて どこにある?といじわるした さすが目のいい千原さんは苦もなく見つけた アングルを決め 水なしを撮影 終えたところで田んぼの水をかけると歓声が上がった 撮影したのを見せてもらったところ笠全域に水玉ができていた 私も大急ぎで撮影 ゼニゴケタケの柄には水を通さない性質があると確認できた それにしても長生きですね 今日で発見から十八日目 色合いが少し薄れた感じ以外はまだまだ行けそうです
千原さんが面白い話を始めた 先日 夫婦でキノコ狩りしているのがいて その日の午後一時からキノコ同好会が三つ又池で品評会をするという そこでキノコのことですから 青木さんを知っていますかと尋ねた 知っていますよ 青木実さんでしょう? キノコでは大変な方で畏れ多くてとてもそばには寄れない方です 山と渓谷社で最初に発行した『日本のキノコ』写真集は人気があって今では手に入らない 復刻本を七部しか作らなかった本に名前を連ねている方ですからね と言われたそうだ

この件については 先にも紹介していたとおり 日本でキノコ写真集の第一号でした 投稿者十人と書いたが事実は二十二名でした ど素人は私だけ 後はその筋の専門家だけでした
 初版発行は昭和四十九年十月十五日
 第二号写真集は昭和五十二年 野外ハンドブック・3
この第二号の投稿者が十人でした キノコを主に撮影するものがいなかったからでしょう この二冊が売れに売れたために各出版社も便乗して現在では俄か専門家が続出です

千原さんが続く
 こんなえらい方を私は軽んじてきて
と言い出した
 どこがえらいの? これほどの阿呆はめったにいないぞ

話変わって 山と渓谷社が復刻本を出したのであれば印税を払わないのはおかしいね もっとも 固定電話は無くしているし 銀行口座も変わっているから連絡のしようがないのでしょう 当ってみるか

自生地への入口のノリ面にクコがあるよと教わり寄ってみた

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九月末のような陽気で汗だく
09/11/10  20:33更新

今朝の九時 長野市は11℃台 当市は13℃台 11時に20℃ 最高気温は21,4℃ おかげで半そでシャツでも汗だくだった

これでは紅葉しかけたのが止まってしまった 子供の森の左岸土手寄りにあるグランドには ナンキンハゼブロックが七ブロックレイアウトされていて一昨年に初めて知り それはそれは見事だった しかし 昨年の不順天候で紅葉がばらばらで進まず 先に紅葉したのが 後からの紅葉時には落葉してほぼ枯れ木に紅が少しあるというさびしいものでした

今年も同じような傾向です 大多数が青々しているのに落葉が激しく これでは見事な紅葉は望めません そのさびしい紅葉をレタッチして何とか見られるようにしました

ナンキンハゼはそういう状態ですが トウカエデは今年も不発に終わりそうです 今のところ 青いまま葉が丸まって落葉し始めています カエデ葉楓も同じような状態でした
↑と↓は同じアバタタケですが ↑は高い気温で生気を取り戻したような感じ 一方の↓は完全に終わっています 両者の距離は60cmしか離れていないのに生態がまるで違います 不思議ですね
ゼニゴケタケは健在です 笠の表面のアップを埋め込みました 明日は雨の予報ですので ↓の十月二十四日のようになるよう期待しています 今度こそマクロ撮影したい               
このゼニゴケタケは毎日のように訪れる私の希望をかなえてやろうと 笠径4ミリ 丈1,5cmながら発見から17日目にもなるのに生きながらえているからです

ピクニックの森の各サブ駐車場のケヤキも紅葉らしくなってはいますが 早いのか 出来が悪いのか 全く冴えません そこですべてレタッチして見ました

明日は高齢者の免許更新講習日ですので休みます

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田島ヶ原桜草自生地の今昔
09/11/09  17:05更新

江戸時代から大正九年に天然記念物指定前までよしず張りの材料の生産地であったという 当時は現在よりも気温が二度低かったのか十一月に刈り取られていたという  
四月にサクラソウが咲きだすまで極寒に鍛えられ絨毯のようだったという

指定後の様子は定かではないが 昭和30年代(1955)から梶山喜代蔵さんがボランティアで 一月末から野焼きの下ごしらえをして二月中旬に野焼きをし シーズン中の花々を見本市のように三月末から名札を付けて展示していた ゴールデンウィクが終わると梶山さんも立ち去っていた その後の管理はなく 自然の姿のままになっていた そのためにさくらそう橋から降りた一帯の柵ぞいにゴミが捨てられ積み上げられていた

現在の体制の石杖となったのは青木儀修さんの功績でした
私がはじめて自生地を知った昭和四十二年に梶山さんにいろいろと教わり手伝いもし その年の自生地の一年を四つ切のカラー写真八十点を文化財保護課に持ち込んだ 涙を流して感激してくださった故人となった吉田係長補佐さんに 君がこの方の面倒を見なさいと指示されたのが儀修さん 大学出たてのほやほやのように見えた

当時は管理の意識は無く 儀修さんが初めて取り組んだのはゴミの不法投棄絶滅だけであった その証拠に 同四十三年・四十四年では 各マスコミが女性モデルを何人も連れ込んで さしてないサクラソウの固まっている場所を探しながら そこら中を踏みつけ撮影していた 許可を得てしているんだと その都度私は怒鳴り 追い出していた 著名な写真協会員も許可を得たとかで 腹這って撮影する始末だだった 腹這った下にはサクラソウが折れ込んでいた この二年にわたる広報と称する無様な撮影に対して儀修さんに なんとかしないとだめだね と注文をつけて以後から中に入っての撮影を一切許可しなくなった 管理とは何か 儀修さんは目覚め今日の基礎を作り上げたのであった
浦島太郎の玉手箱だった
子供の森横堤に着くと熟年ご夫婦と出会い ゼニゴケタケを紹介する 奥方いわく 以前 ○○病院で夕陽の撮影した方でしょう?と言われた 世の中 悪いことできんものですね

続けて アバタタケを見るが様変わりしていた 横堤付属道の上から撮影を覗きこんでいる若老男性がいた 六日にあったのがこうなって 昨日元気だったのがこうなってと一部始終を伝えた ついでにゼニゴケタケも案内した

アバタタケは シーズンを間違えて出たのでしょう ここ二、三日の早朝低温に出会い まるで玉手箱を開けたとたんに真っ白になった浦島太郎であった
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標高1300mの秋は終った
09/11/08  20:20更新

用足しに出かけたのですが 下仁田辺りで先方からの電話で用済みの報告 引き揚げればいいのだが 確認したいこともあるので突き進んだ 群馬県と長野県境の内山峠付近の紅葉は逆光で確認不能 明朝の宿題ということに

16時に標高1300Mに到着 気温は高い なのに 二週間前に訪れた時は 広葉樹がまだ青かったのが すっかり枯れ山だ カラマツもあらかた葉は落ちて 残っているのも赤茶色になっていた

今朝も気温は高かった 07時半 温度計を表の日影に三十分置くも九度だった 朝日は蓼科山の右下脇で燦々と輝くも三十分ほどで雲の中に隠れた 辺りは雲の中に 宿舎から700M下った周辺の紅葉もまだなのか または気温不順によるものなのか冴えない 気温が高い所為なのか何処もかしこももやっている
これより内山トンネルに入る 出ると群馬県 出口右側に駐車場 その奥に船の底を上にしたような荒船山がそびえたつ 先だって有名な漫画家が転落した山である ここはルート254 バイパスができるまでは車一台分の幅しかない難所が続く ここまでの紅葉は空振りでしたので25年ぶりで旧道の峡谷伝いに下山した
内山トンネルのすぐ下に16号橋→1号橋が先にできたバイパス 1号橋の先から旧道に入る 何キロだろうか 下仁田町の最後の集落で市野萱まではかろうじて紅葉が見事でした その先は里と同じであった
14時に子供の森横堤に着く アバタタケの成菌直前束は早くも老菌化していた わずか一日の命か 二個のチビアバタタケは行方不明 その位置に成菌直前の林になっていた あれだけしぶとかったものが土曜日の一日でこれほど変化するとは驚きです 銭コケタケもまだ健在だった 老菌化を見たいのだが 何時になるやら げに キノコとは不思議だ

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今日は19℃の無風で汗だく
09/11/06  15:40更新

不思議ですね 真夏のクーラーを20度にすると震えるほど寒いのに 6℃以下を体験した体ですと汗だくとはね 体は常にそれぞれの気候に順応しているんだろうね
今日も子供の森横堤脇のアバタタケ会いに出かけた 大きな目印があるんですが 本体はどこにもない 思わしき場所の西40cmのところに昨日は無かったキノコの束があった よく見るとアバタタケの成菌直前のものだった 色も薄れているが アバタらしきの片鱗が残っている これで一応の成長過程が判ったが 確証的な実証が見たい 撮影を終えたところで40cm東に なんとアバタタケの幼菌があった 見えなかったのは老菌たちが枯れ草風だったからであった

土曜と日曜は信州行きですので休みます

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わが家の三匹の猫の近況
09/11/05  18:48更新

娘はマグロ持参できます 余ほどおいしいと見えて待ち切れずにいます カメラを向けると美味しいことを伝えようとしているようです 時々マグロ欲しさか日常の食事を取らなくなることがあります そこでワイフがマグロを買ってくるんですが 二匹とも見向きもしません ワイフは安物しか買わないからかもしれません 結構グルメです

ところが 孤児トラは最初の時は食べていたのですが その後は見向きもしません 拾われて落ち着いてくると母猫と過ごした当時を思い出すのでしょう 母猫の生存中はキャットフードしかあげていなかった 現在のトラはフードしか食べません 

そしてワイフにだけ甘えます 娘夫婦にも甘えるのに私には未だに目線が合うとさっと逃げていきます

以下は今日のキノコと子供の森の左岸土手側の紅葉です

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この秋またも最低気温を更新
09/11/04  19:00更新

昨夜「22時現在またも6,1℃に下がった また下がるでしょう」と予想したとおり24時4,3℃ 今朝の6時2,6℃ 日中の最高気温は15,3℃ 車の窓を開けて走っても寒くは無く気持ち良かった この油断でただ今は鼻水が止まらない いい年こいでこの始末だ

以下は本日の様子です

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冬将軍来訪で無断欠勤した
09/11/03  230:10更新

のではなく ワイフは姉さん夫婦のおごりで京都へ二泊三日で留守 そこで娘夫婦が三匹の猫と私の面倒を見る建前で泊まりに来た 婿殿は連休も休みがないはずだったが 昨日は休みというので一昨日の夜遅くに勤め帰りできて 当然ながら徹夜マージャンと相成って身動きが取れなくなったための無断欠勤でした

それにしてもこの晩秋に冬将軍の来訪は寒かったね
昨日は雨風 22時に5,6℃ 23時5,2℃ 24時に6℃台 以降今朝の7時までは6℃台で推移した 日中も12℃台で終え 22時現在またも6,1℃に下がった また下がるでしょう

婿殿の今日は出勤 昨夜はそれでも01時に終了して娘夫婦はお風呂に 私はネットサーフィンして03時に就寝 05時に雄猫に起こされて二度寝して09時に起床 朝食とネットサーフィンして11時半にアバタタケとコケタケを見に子供の森横堤へ出かけた

何時も車を止めるところで30m先にカメラ片手の人物 鳥追人ではなく 横堤を撮影していた 逆光と2重3重に見えるものですから相手を識別できない ともかく近寄って珍しいですねと声をかけようと近寄るよりも早く カメラマン氏が手を挙げている

足立ナンバー氏であった
 
コケタケ(足立ナンバー氏「SK氏仮称」)は健在だったがアバタ
 タケは跡形もなくなくなっている

というので その場所に行ってみた 目印から8mですが確かにない その先にもない SK氏はさらに西へ 私は目印に戻る

すると 先ほどは見えなかったが 萎れている本体を発見 子のアバタタケは健在 どころか 少し成長して笠の周辺が白くなり出していた SK氏を呼びもどし
 
キノコて不思議ですね こんなに萎れると見つけにくいもんだね
SK氏はしきりと感嘆詞を上げていた これがやがて真っ白になるようだ 続けての観察は避けられない

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名称つけ忘れ 本日も確認行
09/11/01  16:15更新
昨日 足立ナンバー氏が口走った言葉『コケタケ』オレンジ色キノコをこの名称で同定するはずだったが すっかり忘れてしまった 氏の呼称もSKとします

予報より一度強低かったが晴れ時々曇りの過ごしやすい一日でした 今日はマクロレンズつけてプレ防止にお茶ボトルを三脚がわりに それでも食い足りない 被写界深度が浅すぎるのだ 以下は今日の様子です
明日から寒波がやってくるという 秋ヶ瀬公園内の数少ない紅葉が楽しみです

どちらさまが素晴らしい飛び連休をお過ごしください

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