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自然の四方山話 7月(前)

 7月(前)の目次 
 大発見をもたらして頂いた厚澤さん
 青木幹弥さんから便り 
 今日は野生キノコデ― 
 キヌガサタケ探しに竹林へ
 コーヒーマメツボタケ再確認 
 良い仮称名だったが本名判明 
 懐かしい青空も 真夏日だ 
 またも秋葉系惨事が発生した
 キヌガサタケを千原さんがゲット 
 竹藪で右目を刺さり見えない 
 目の負傷の原因と顛末 
 梅雨明け宣言で満天に羊雲 
             

梅雨明け宣言で満天に羊雲
09/07/14  17:38更新

ススキは早々と穂を出し 今日の梅雨明け宣言で羊雲が賑わっていた この分では 夏はチュッしただけで秋が勢力を伸ばすのかな?

プール脇森編

大竹林編
竹林内は湿気はなくキヌガサタケのシーズンは終了したようだ 今日は収穫ゼロ 十日のノウタケがくたびれ出していた

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目の負傷の原因と顛末
09/07/13  21:39更新

不覚だった 麦わら帽子をかぶっておりますので 首を前方にまげて麦わら帽子で障害物を押しのけているのですが やられた

この大竹林は 上尾から荒川総合運動公園を経て秋が瀬公園に戻る際に通るコースですが 一昨年だったか 近道のバイパスができてからは通らずにいた 十日の金曜日は旧道で竹林はないかとバイパスを避けたところに大竹林があった キヌガサタケが目的です

人の手が入らない ほったらかしの竹林では切り倒された古竹が行く手を遮ります よけられる限りは大回りして探索しますが この日は無事にこなしていた そろそろ引き上げようとしたとき 10m先に始めて見るマスタケの群があった 真っ暗で手持ち撮影は無理 そこでストロボ撮影して車に戻る途中で 麦わら帽子で障害物を押しのけたつもりが 一本の跳ね返りで目に刺さったものでした

砂埃が目に入ったような感触 近くの家の庭に水道栓があるのを使わせてもらい 水道水の圧力で目の中にあるゴミを流すのだが取れない 荒川総合運動公園の近くに さいたま市が市民病院並みの医療センターを新設しているので駆け込むも眼科はなかった

羽倉橋近くの竹林で二、三撮影するがピントが合わない ビューファインダーの視度調節が不良になったかと思った 右目だけで見ると物体の中央が丸くぼやけている

やっとの思いで拙宅の40m先にある眼科に飛び込む 眼球の中央に0,1ミリ程度の傷があるが再生する表皮ですので三日ほどで元に戻りますと眼科医は言う そうか 今日は金曜日だったな 明日の土曜日の午前中また来てください

翌土曜日に診察してもらうと 閉じています 目薬をさしていればもう来ることはないと言われたが この先生となぜかおしゃべりがしたいものですから 今日の月曜日に再診してもらった

1.まだ多少ぼやけている
2.目じりにゴミがまだある感じがする

眼科医は検眼機で目をのぞいて うん なにやらあるね とピンセットで目じりを掬い じっと見て そして捨てた

すごい演技力でしたね なぜなら ゴミがあるのでしたら金曜日と土曜日の二度も検眼機を使って診察していたのだから その時点で発見または処理していたはずです 患者を安心させるために 患者の言い分を聞いて処理したふりしたのであった 憎いね こういうが名医と言えますね

現実には瞼の開け閉めで異物があるショックがあるのだ


さて あの大竹林でキヌガサタケの匂いすらなかった 探し下手で見落としたわけではない 現にノウタケの全生涯ともいえるいくつもの個体を発見している 下手な能書きよりも画像でどうぞ
 
プールわき森編 十日

大竹林編
 ノウタケの丈と横幅はキヌガ
 サタケとほぼ同じサイズ
 周りの色合いに似るノウタケ
 が見えるのですから見落とし
 は考えられない

 この後にノウタケの各世代を
 発見できるのですからね

荒川河川敷竹林編

羽倉橋編 十一日

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竹藪で右目を刺さり見えない
09/07/10  17:30更新

上尾市の荒川寄りの1ヘクタールに及ぶ大竹林内で取材終了間際に右目に小枝が刺さって ビューファインダーを右目で見るとぼやけている 視度調節を何ぼやり直してもボケる 少し鈍痛もある 眼の中に異物がある感じだ

帰路の途中で新たにできた さいたま市医療センターに飛び込むも眼科はない やむなく 自宅近くの眼科に飛び込む 再生可能な表皮を0,1ミリ傷つけておるが 二、三日で完治しますと言われた が 現実には見えないのだ そこで今日はマンネンタケだけ紹介します 残りは見えだしてから掲載します
この左側1mのところを人が通った跡がある 最後まで観察できるか危うい

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キヌガサタケを千原さんがゲット
09/07/09  22:20更新

----- Original Message -----
From: 千原 肇   To: 青木実 様
Sent: Thursday, July 09, 2009 9:28 PM
Subject: こんばんは


青木様
 
蚊に歓迎されて キヌガサタケ
 
場所  秋ヶ瀬公園 子供の森
     
竹林 10時30分頃撮影
 
     高さ 約15p
 
  太陽の光が一日中はいらない場所
 
千原             
日ごろの心掛けがいいと見つかるものですね 私も今日は竹林まわりでしたが出会えなかった

それにしても幸運ですね 二連装とは 惜しむらくは 人が立ち寄らない場所でしたら明日まで待てば起立した二連装が見られたのに もう一つ卵が写されていたがピンボケですので それも明日あたりに誕生するでしょう

笠が直立していないので幼菌ですね 金バエもいないようで 黒い胞子がそのままですね 続けて観察してください

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またも秋葉系惨事が発生した
09/07/08  20:45更新

そう近くない最近 社会を知らないおいぼれ国会ボケ議員らで戦前の修身を復活させると息がったのがいた 自分らの国の社会情勢がどうなっているのかも知らないのだ 学校で修身を押しつければ国が良くなると その連中のなかにはメカケを囲っている者もいよう 裏で悪事もしていよう それらを棚に上げて修身で世直しができるとはおめでたい限りだ

諸悪の根源は 暴力的なゲームソフトにあるのだ ゲームの世界とはいえ 殺戮をゲーム感覚で遊んでいる この連中が 幻想と現実が分けられなくなって いとも簡単に殺人に走る 大量殺害も含めて殺人事件が罪悪感なしに行われている 暴力ゲームソフトの追放なくしては定着しつつある悪弊は是正できないと断言する 悪い事に麻薬も加わるからこの国は文字通り末世だね

救いはないのか 暴力ゲームソフトの追放と極論だが徴兵制を敷くことだね 職業的殺人集団はいかに過酷かを身をもって悟らせる かつ 国防にもなる一石二鳥といえよう

と同時に そういう世相を無意識に後押しした親たちへの罰も必要でしょう アメリカ映画の セールスマンの死 ではないが ローン地獄にあっても見栄と虚栄を振り回して中流と勘違いしている親たちも問題だ

その結果 中には幼稚園に入れないで国語を一切話させない英語塾に押し込んでいるのもおる この子らがアメリカンスクールに入るのならともかく 通常の小学校に入ろうものなら 英語は役立たず 周りとのコミュニケーションもままならないとも知らずにいる やがて いじめに会うか コミュニケーションが取れない反動で悪事に走るのだ

嘆かわしい世相になったものだ
自生地ではツルニンジンが咲きだしていた 今のところは色の濃いバアソブだけです 昨年は見事なジイソブもあったが 漢方薬になるとかで不心得者が根っこを持ち去って 今年は途絶えた

昨年の色の薄いジイソブ↓             

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懐かしい青空も 真夏日だ
09/07/07  17:49更新

校庭のヤグラタケ編
昨日の編集でオレンジカビからキノコが出たことで本日は警備員の許しを得て再確認するも キノコが本体に溶け込んでしまっていた かろうじて二、三見つける

上尾運動公園プール脇森編

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良い仮称名だったが本名判明
09/07/06  17:00更新

千原肇さんからコーヒーマメツボタケの本名をメールで知らせていただきました ありがとうございました

よって 掲載分は修正しないで断り書きを入れます


----- Original Message -----
From: 千原 肇   To: 青木実 様
Sent: Sunday, July 05, 2009 10:19 PM
Subject: こんばんは


青木様
 
楽しみにHP見ています。
 
コーヒーマメツボタケは
ハタケチャダイゴケ(チャダイゴケ類)だと
思います。
 
梅雨期〜秋
堆肥、古畳、もみ殻などの上に群生
 
山と渓谷社「日本のきのこ」参照
 
千原


かつて キノコ写真集はなく せいぜい原色図鑑だけであった 山と渓谷社の野生キノコの特集企画に参加した昭和46年から
52年までに
 日本のきのこ 野外ハンドブック・3 きのこ
の二冊しか無く しかも写真提供者は キノコの大家である故今関六也先生と花の名写真家水野仲彦氏 編集部の職員 私を含めた十人しか無かった

二冊で取り上げたのは専門のキノコ写真家がいないために目標数に遠かったのか ちまちましたのは敬遠されて 有名な個体だけに絞ったようでした

これが当りに当たって各出版社が我先に手がけ キノコ写真家が続出したようです という次第で 私の手元にある二冊と原色図鑑の収納数が少ないためと 探しだす面倒も加わって仮称ずくめにしてきました


今日は雨 休むところでしたが 千原さんのおかげで途切れなく出来たついでに 紹介漏れのカビを取り上げます

創立七十一年の小学校の庭にある樹齢七十年以上 幹回り1,7mの桜の古木の根元付近にオレンジ色のカビが出ていた

カビは一定の規模に広がると終息し始め ついに隆起し出した そこで6/11に慌てて柵の外から800ミリで念のために撮影 隆起やがて10cm前後に成長し規模も狭くなった 形も人形的になったので7/4の土曜日に真正面から撮影 本日編集で隆起したカビの塊にオレンジ色の傘のキノコを発見 なんとヤグラタケ的になっていた

縦位置カットの矢印は人形に変化し かつ 小さなオレンジ色笠のキノコになっています 掲載は説明順です

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コーヒーマメツボタケ再確認
09/07/05  20:08更新

ハタケチャダイゴケ 千原さんの指摘で訂正します

河川敷にある田んぼと竹林所有者の七五歳の美人お婆さんに出会えた 竹藪の中から女の声が聞こえる 近寄って事情を話すと 竹をもらいに来る人かと思ったという そこへ二人の青年が現れ 挨拶された 顔がよく似ているのでお孫さん?と言ってしまった 竹をもらいに来たのだった

5mほどの細い竹を十本ほど束ねて乗用車の屋根にしばりつけ運転して帰った 美人で元気者で気さくなお婆さんだった また会いたいですね

コーヒーマメツボタケ(青木実仮称)は昨日よりもしぼんでいた 竹の落ち葉の中にもあちこちに元気なのがあった 最大で直径5ミリ コーヒー豆もどきも八個はあった
別のこんもりとした竹林のど真ん中を割って1mほどの遊歩道に昨日のモヤシタケ(青木実仮称)が変色していた
昨日は気づかなかった腹菌類(キノコの胴体の中に胞子をつくるキノコという意味 山と渓谷社刊 野外ハンドブック・3 きのこ による)がアーチを作ったり直角に折れたりしていた 柄は四角 キツネノロウソク キツネノエフデ・キツネノタイマツとも違う 初めてお目にかかった ある研究者が言うには 地球温暖化で妙なキノコが出ているらしい そのひとつだろうか 明日から日参です
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キヌガサタケ探しに竹林へ
09/07/04  18:50更新

キヌガサタケは梅雨時の竹林に発生する そのように聞かされてきた 私が平野部の竹林に入ったのは三八年前の秋に一度だけ キノコ取材のほとんどを信州の標高1300mの亜高山帯に限っていた

昭和五二年に別荘用パンフの撮影依頼を受けて六月から八月に滞在した折 ササやぶにキヌガサタケを発見する なるほど ササも竹の親戚ですからできるわけと納得 以後 シーズンにぶつかる時は探したものでした

難しいことは先生方にお任せして 私は見たままを紹介します

初めに ニワトリの卵もどきが地上に現れます やがて中央を突き破って子実体が現れます まるで卵の白身みたいになります この瞬間から大変な悪臭を発します 柄ができて成長すると細かい網目のスカートになり ドロドロした真っ黒な笠からさらに悪臭が放たれます この悪臭めがけて金バエが群がって一時間ほどで ドロドロした黒い傘が 細かい凹凸のベージュ色になります 金バエはそこで立ち去ります

通常は単体ですが 昭和五八年に出会ったのは三連装でした 乾燥させたのは高級中華料理のスープになるそうです

そういうことですので キヌガサタケ探しは 卵を見つけることと悪臭を嗅ぐことから始めます 残念ながら二ヶ所の竹林では匂っていなかった

ササやぶで発生するのですから 秋ヶ瀬公園内の竹類内でも発生するはずです 今までは気にも留めなかったが この梅雨時は楽しいテーマができてわくわくしています              
竹林から畑と田んぼの縁に出ると黒い突起が群落していた 3ミリ程度の丸い壺がずらりです マクロ撮影でも鮮明に出ません

なぜかピントが悪い 大きいレンズの富士フィルムのS100はレンズの下方が湯気で曇っていた 雨で水分いっぱいのところへ薄日が差して蒸発していたのでしょう 地表につけていますからどうにならない 適当なところで折り合いつけて終わりにした 画像の手前がボケているのはそのためです 

編集で驚いた 3ミリの壺の中にはコーヒー豆もどきが三個から四個も入っている そそっかしい私はこれで引き上げたが 明日 詳細に観察する予定です
ハタケチャダイゴケ 千原さんの指摘で訂正します

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今日は野生キノコデ―
09/07/03  20:38更新

早朝五時前後のコカモメヅルの様子を見る課題ですが 中々実行できない この度は 喘息発作が頻繁ですのでアドエアという噴霧剤を三度使用したら 閉尿状態になっちまった これとの戦いで睡眠不足 昨夜からようやくアドエアの影響から離脱できて 五時には起床していたが ぐずぐずしているうちに六時に それでも自生地にはたどり着けた

なんと 同じ町内の福島さんがすでに来ていた 十分ほど語り合って別れる 私は 上尾へ直行 着いたところで携帯に福島さんからメール
 巴草の奥にオトギリ草が咲いた 昨日は蕾だったらしいから
 近くにいたら見てください
有り難いですね こうして皆さんに手をつながれて当サイトが回転よく運営できている 順序立てて進めますね

自生地編

上尾運動公園プール脇森編
どんより曇って森の中は暗い トキワツユクサはまだ咲いていた キノコ類も新顔がニョキニョキだが 暗くて静止できない 物が小さいものですから三脚は無理 地べたにつけられる場合は何とかシャープに撮れるが それ以外は苦労の連続だった せっかくの撮影も使用不能が続出 天気のいい日では旬を過ぎる恐れありです 名称不明は全てもどきにしています

埼玉県立秋ヶ瀬公園メインストリート編

子供の森編

自生地に戻ってオトギリソウを探すが メール内容では見当たらない 十字路を過ぎると突き当りまでの右側には 私としてはトモエソウが三株という認識 その奥には親せき筋の黄色の花は見えない 三株のトモエソウはともに果実がなっている トンマな私では無理ですね 誰かに助けてもらいましょう

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青木幹弥さんから便り
09/07/02  21:30更新

NHKさいたまビデオクラブ会員 さいたま市花いっぱい運動推進会員の青木幹弥さんから 蝶の専門家の関口忠雄氏の消息とほめすぎのメールが入りました


----- Original Message -----
From: 青木
To: 青木実
Sent: Thursday, July 02, 2009 10:10 AM
Subject: 関口さんにお会いました


 6月19日関口さんと会いました。元気でいろいろご指導いただきました。

 先輩のおかあさん立派です。森進一のおふくろさんでも「世の中の傘になれよと教えてくれた」と、昔の母親は躾が良かったから平和日本ができたのです。でも森進一は、唄は天才だが人間性は?今の母親は人を踏み台に出世しなさいとおしえます。だからぎすぎすした世の中になったと思います。先輩はおかあさんの教えをいまだに実行している。
 私の近くの人を見ると教養がある人ほど挨拶が無い。私は人間が出来ていないのでその様な人に挨拶ができません。まだ未熟ですね。実るれば頭のたれる稲穂かな。自分だけでも実行しなければそれが難しい。

 今日午前11時30〜50分NHKいっと6けんの埼玉県の時間で私の映像が流れる予定です。よければ見てください。
                                  青木幹弥


雨に弱い私は 二度寝 三度寝して14時に目が覚めた
見ずじまいだった             

昨年の一月 サクラソウ自生地で十年ぶりの野焼きの当日 旧志木街道跡に座り込んで午後からの野焼作業再開の様子を何人かで見ていた その中に私を除いた年配の方が 何時しか私の後ろに立っていた
 以前 お会いしています
と挨拶された それが幹弥さんだった

それ以後 幾度なくお会いしているのですが 人の顔 名前 電話番号などは一番苦手の私は 毎度新顔に見えていた やっと 着ているジャンパーが何時も同じものであることから認知できるようになった

そのジャンパーですが どことなく記憶の片隅にある気がしてならない 過去ログを何とはなしに時々見るのですが その中に同じジャンパーのカットがあった
平成十四年 ご夫婦で連れ立ってのビデオ撮影風景は 私にとっては珍しく思わず了解を得てシャッター こんな早くからお会いしているのに覚えていない

幹弥さんも自転車派 お住まいは さいたま市の中央(旧与野市)から自転車で各地を抒情詩的に撮りなさっています

――教養がある人ほど挨拶が無い――

これは事実ですね 私の住まいの周りを見ても同じですね
今でこそ町的ですが 元は田んぼのど真ん中 先住民たちは土地の方のみでした 建売で移住した五軒とも高等学府を出たものはいない それゆえ和気あいあいとしていた やがて一軒が出世して大きな家に買い替えた後に移住したのは大学出 ジイチャンも息子も挨拶はできない その息子も今は卒業して年金暮らし 馬鹿な事件を起こしたついでにどやしてから ようやく 私にだけ挨拶ができるようになった

秋ヶ瀬公園一帯で 私に挨拶されて 人相の悪さにぴくっとする方でも返礼しますが 中にはむっとする者たちもいます 挨拶されて返礼できないのが結構いるんですね

自分だけの世界に居たいのでしょうが それでは残りの人生に潤いはおきません 老化の進行を抑えるのは 人との語らいでしか得られません 黙々と森の中を自分の世界としていたんでは 空気がよくとも 精神的健康も含めて何の役にも立ちません

人との語らいであれば 語らうためには頭の中は360度回転します これが老化を遅らせる技です 一芸だけに集中してもボケ防止にはなり得ません その一芸は確かに 脳みその活性化は起きますが 一芸以外は からっきしダメになります 人との語らいしかありません それも人の話は聞かずに一人で喋りまくるのがおりますが 嫌われて喋る場を失いかねません

――今の母親は人を踏み台に出世しなさいとおしえます。だからぎすぎすした世の中になったと思います――

そこまで言える母親はまだましです 父親は勤め帰りに一杯飲み屋で癒す 母親は虚栄や見栄にきゅうきゅうとしている 子には親の生き方を見せない 徳育は学校や塾では学べず これらは親が生きざまという見本を見せ 学習してこそ 得られるものです

幹弥さん 我ら超年寄りはいかんね 一番嫌がられることに口を挟んでしまうね 好かれる年寄りというが 糞喰らえ! ですね

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大発見をもたらして頂いた厚澤さん
09/07/01  20:10更新

早くも一年の半分が消えました ここまでの半年間 昨年よりも収穫が少なかった 昨年は千原さんの影響を受けて奇形花探しで大きな成果があった その中でも 私にとっては世紀の大発見もありました 最たるものはシロバナツユクサでした

見知らぬ方でもすれ違う時は必ず私から挨拶します これは私にとっては鬼婆バアである母親から『一度でも顔があった方でしたら先に挨拶しなさい』と死ぬほどの折檻を受けて仕込まれたものでした それが何時しか見知らぬ方でも挨拶する癖になりました

記憶では ツユクサの撮影中に通りがかった方に挨拶したときにシロバナツユクサを教えられた と記憶するのですが たまたま記念撮影をせがんでアップした昨年九月二五日を開くと 順序が違っていた その部分を転載します

 
――初顔さんが姿を消してすぐにまたも別の方が見えられた いろいろと話しているうちにまたも別の方が見えられた 今日は何という日だ およそ15分ほどでお三人と会うのは初めてだね そこで後のお二人に記念撮影をせがんだ 左の方が厚澤さん 右の方は訊き忘れた 仮に発展途上国としよう デジカメも植生も始められたばかりのご様子
ツユクサを撮影中に厚澤さんが見えられて シロバナツユクサがあったよと教わっていたが 私が拾い集めた色素が残っているシロバナもどきだろうと聞き流していた お二人と別れてからおにぎりをぱくつき シロバナか 見てみるかと教わった場所に立ち寄った なんと 正真正銘の純白だった――

当日でも カット前の文章とカット後の文章で話がちぐはぐになっている その日の出来事が二、三時間後には忘却の彼方へ逃亡していた

前文から推し量ると 記念撮影地点で厚澤さんに挨拶し 厚澤さんから色々と教わっていたものと思う 厚沢さん本人から名字を言われたのか あるいはこの直後に千原さんと出会って シロバナツユクサブロックを教え その際に 撮影画像を見せたところ この人は自然観察会の偉い人で厚澤さんという と教わったのか思い出せない 千原さんも同様でした

千原さんによれば グループを引率して自生地で解説を始めると四時間はかかるという それが参加の一人が言うには 昨年夏ごろあたりから一時間程度で終わっていたというのだ それだけ体調が思わしくなかったのでしょうと この直後に厚澤さんはあの世へ召されたという 亨年八四歳

奇跡の大発見の導きだった方が永遠の別れとは 悲しいことですが 厚澤さんは私に大きな土産を置いて下さったのだ

謹んでご冥福をお祈りします


左から 私 千原さん その友人 自転車のおっちゃん 1/7

自転車のおっちゃんは 記念撮影の三ヶ月前からご覧のように顔が膨らんできた それ以前では顔の肉は半分しかなかった どこか悪いのかと尋ねたが いいえ と答えていた

いつもは 志木街道の桜草橋から自転車で降りてきます そして子供の森で山菜やキノコなども見て回っている姿をよく見かけたものでした それが一月七日の撮影以後は 一度も姿が見えない 良く出会い 固まって話し込む皆さんに尋ねるが 皆さん記憶があいまいで詳細は不明です 何事もなければよいが…

そう言えば 蝶の専門家の関口忠雄氏も姿が見えない 仲間たちと蝶を追いかけて全国を回っているんでしょうね

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