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自然の四方山話 11月(後)

 11月(後)の目次 
 明治維新後の日本に似る中国
 老化の新体験 腰痛は転倒率高い 
 今年の不揃いの秋は駆け抜けた   
 雨上がりの秋ヶ瀬公園風情 
 長期猛暑の所為なのか不揃紅葉 
 無 題   
 菅政権のバラバラが如き紅葉 
 第3土手で東京スカイツリー探し 
   
    

無 題
10/11/30  17:22更新

2010年11月30日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 6.5 0.0 北西 2  
2 6.2 0.0 北北西 2  
3 6.6 0.0 北北西 2  
4 6.6 0.0 北北西 2 0.0
5 5.8 0.0 北北西 2 0.0
6 6.3 0.0 2 0.0
7 6.4 0.0 西北西 2 0.2
8 8.2 0.0 北西 1 1.0
9 10.1 0.0 北北東 2 1.0
10 11.5 0.0 東北東 2 1.0
11 12.3 0.0 東北東 2 0.8
12 13.3 0.0 2 0.9
13 14.2 0.0 北東 3 1.0
14 14.9 0.0 北東 3 1.0
15 14.7 0.0 北東 3 0.8
16 14.5 0.0 北東 3 0.7
17 13.2 0.0 北北東 2 0.0
気象庁より
トウカエデ 幹回り1,2m 樹高16m 上尾のある幼稚園の所有林内にあったもの 都市開発で黄色壁にあったものを移植した 移植作業中を紹介していたが見当たらない 移植後 紅葉しているのを見たのは今年が初めてでした ここも秋ヶ瀬公園内にあるのと同じで陽が当たる表面だけが紅葉する
自生地の旧志木街道跡のノリ面で咲いていた 今シーズンは除草が徹底されているので後10日ほどで大繁茂するでしょう

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今年の不揃いの秋は駆け抜けた
10/11/29  16:00更新

2010年11月29日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 7.7 0.0 北北西 2  
2 6.8 0.0 北西 2  
3 6.7 0.0 北北西 2  
4 6.3 0.0 北西 1 0.0
5 5.1 0.0 静穏 0 0.0
6 4.0 0.0 西南西 1 0.0
7 3.8 0.0 静穏 0 0.1
8 6.7 0.0 南南西 1 0.9
9 8.9 0.0 西北西 1 1.0
10 10.7 0.0 北西 2 1.0
11 12.7 0.0 静穏 0 1.0
12 13.8 0.0 西南西 1 1.0
13 15.1 0.0 2 1.0
14 15.8 0.0 南南西 1 1.0
15 15.8 0.0 南南東 1 1.0
気象庁より
ご覧のように秋にはもってこいの気温でしたが 何処も不揃いでした
トウカエデはあっという間に葉が落ちちゃった 今見えているのは日陰にあったものが紅葉しているものです 子供の森下流にあるのは冷える北側は紅葉せず 日当たりのよい南側だけが紅葉し それらが落葉した後に残っている青葉が紅葉したり落葉してしまいます

ナンキンハゼも同じ傾向です 残っている青葉が紅葉でもすればワンシーズン二度も紅葉して楽しいですがエネルギーは残っていないでしょう    
カエデ葉楓は肉厚ですので逆光美は見られない
二十七日の東京スカイツリー探索の折り 第3土手や彩湖周辺でホトケノザが群落していた 四十年前では春の花だったんですが 三年ほど前あたりから十二月に咲き やがて十一月に咲くようになった

地球温暖化で植生たちに異変が起きて それに対応する免疫ができて冷気に強く 秋と春を区別できなくなったのでしょう

サクラソウ自生地内にもあるのですが ヨシとオギヶ原では見ることもできない 例年 A区東端の旧駐車場境界に大群落していますので 今日はまめに足を延ばしてみた

見事でした 足の踏み場もない様子を表現できなかったが かすかには感じられるでしょう

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第3土手で東京スカイツリー探し
10/11/27  16:26更新 

2010年11月27日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 10.5 0.5 2  
2 9.8 0.0 3  
3 9.7 0.0 北北東 5  
4 9.5 0.0 北北東 4 0.0
5 9.6 0.0 北北東 3 0.0
6 8.8 0.0 2 0.0
7 8.2 0.5 北北西 2 0.1
8 9.4 0.0 北北西 2 1.0
9 10.4 0.0 1 0.7
10 11.5 0.0 北北東 1 0.5
11 12.6 0.0 北北東 1 1.0
12 13.2 0.0 2 1.0
13 13.5 0.0 北北東 2 1.0
14 14.1 0.0 3 0.8
15 13.8 0.0 4 0.5
16 13.2 0.0 4 0.0
気象庁より

日課のフィルド回りでは種が尽き出しているので急に東京スカイツリーを見たくなった たしか1年ぶりかな これで3度になるが都度所在が判らない 今日も苦労した かすんでいることと小さいために肉眼で確認しにくい

左右岸土手のど真ん中に第3土手ができている 正式名称があるんでしょうが第3土手にした 周りの風景も久しぶりだった

明日は休みます

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長期猛暑の所為なのか不揃紅葉
10/11/26  17:36更新

2010年11月26日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 9.1 0.0 西北西 2  
2 8.9 0.0 北北西 2  
3 9.1 0.0 2  
4 8.9 0.0 北北西 2 0.0
5 8.4 0.0 1 0.0
6 8.1 0.0 西 1 0.0
7 8.6 0.0 西南西 2 0.0
8 9.5 0.0 北北西 1 0.0
9 10.4 0.0 北西 1 0.3
10 12.0 0.0 西北西 1 0.6
11 13.6 0.0 北北東 1 0.4
12 15.2 0.0 東北東 1 0.3
13 16.0 0.0 北北東 2 0.7
14 16.3 0.0 北北東 2 0.3
15 16.1 0.0 2 0.1
16 15.2 0.0 3 0.0
17 14.4 0.0 2 0.0
気象庁より

上尾までの大宮バイパス上の並木も各個ばらばらです 今日は道すがらシャッターし始めると 渋滞が消えてすいすいと走れてシャッターできない 皮肉なもんですね

バイパスの中央分離帯上にはゴミが投げ込まれている まるで行儀作法を知らない時代に戻ったようだ

モータリージェーションに入りかけた時代では行儀なんてものはなかった ニュース映画や映画などで欧米諸国のけたたましいクラクションの騒音を真似るのが 文明の先端にいる証拠とばかり都心は騒音の真っただ中にあった

警察のしぶとい取り締まりと東京オリンピックでは世界一行儀のよい国を示そうというキャンペーンもあって 町は静かになり ゴミも見当たらない やがてバブル時代に突入して一億総中流をうたいだしたとたんに行儀は元の木阿弥になった 特に事業系の車がひどい 行儀のよい民族に戻りたいものですね
やっと紅葉 排ガスで白い穂が薄墨色に
 残念なことが起きた

 昨日 笠を丸めこんだチビの姿が

 跡かたもなく消えてしまった

 

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老化の新体験 腰痛は転倒率高い
10/11/25  15:10更新

2010年11月25日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 5.3 0.0 北西 1  
2 5.6 0.0 北北西 1  
3 5.2 0.0 北北西 2  
4 4.3 0.0 静穏 0 0.0
5 3.8 0.0 北西 1 0.0
6 2.9 0.0 北西 2 0.0
7 4.1 0.0 1 0.0
8 4.9 0.0 西北西 1 0.0
9 7.4 0.0 2 0.2
10 8.7 0.0 北北西 2 0.3
11 9.8 0.0 北北西 3 0.1
12 10.3 0.0 2 0.0
13 11.4 0.0 2 0.0
14 11.8 0.0 1 0.0
気象庁より

枯れ草の中にシロバナコスモスがひと株あった 別に面白いとか意味がある訳ではないが左足だけ草むらに入れてシャッターと思ったが 面白くもないので引き上げようとして左足を引こうとしすると 枯れ草がからんで抜けない 勢いよく思い切って抜いたら右足が支えられずに転倒 倒れながら右手に持ったカメラを左手に持ち返し砂利道に柔道の受け身で着地した カメラは倒れた1m先に投げ出された 幸いにもカメラは無事だった

何故右足が支えられなかったのか 腰痛がある上に右足関節痛 そこへ勢いよく全体重が予告なしに寄りかかった 意識は全くないのだが瞬間的な激痛があって支えられなかったのだろう

老人がよく転倒する一部分を体験した一日でした    
引き上げの途中 子供の森入口先で誰かが手を振っている ものが二重三重に見えるものですから近づいて始めて千原さんと知る 道路を横断して手招きする ついて行くとスッポンタケ畑だった 毎日車で通り過ぎている場所だった 残念でした もっと早くに確認すべきだった

全て折られたり自倒したりして十本ほどあった    

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菅政権のバラバラが如き紅葉
10/11/24  18:00更新

2010年11月24日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 9.3 0.0 北北東 2  
2 9.0 0.0 4  
3 9.1 0.0 北北西 4  
4 9.2 0.0 北北西 3 0.0
5 8.7 0.0 2 0.0
6 8.9 0.0 3 0.0
7 8.2 0.0 北北西 3 0.0
8 8.2 0.0 北北西 2 0.0
9 8.2 0.0 北西 2 0.0
10 10.5 0.0 1 0.7
11 11.8 0.0 北西 2 1.0
12 12.3 0.0 北西 2 1.0
13 12.8 0.0 2 1.0
14 13.7 0.0 西 1 1.0
15 13.3 0.0 1 1.0
16 12.8 0.0 2 0.6
17 12.0 0.0 2 0.0
気象庁より

今年の十一月は例年になく紅葉に必要な八度以下の連続気温だったが 街中や荒川河川敷の秋ヶ瀬公園では一斉に紅葉せず各個ばらばらであった

JR武蔵浦和駅から別所沼にかけての西南桜通りでは全域の紅葉が終わっているのに対し 鴨川堤桜通りではやっと紅葉し始めている

黄葉する樹木の黄葉も遅々としている こちらはガキ集団とは違って新記録ずくめの猛暑で傷められた所為かも知れない

ゼニゴケタケ(青木実仮称)はシメジ的キノコにもかかわらず一ヶ月前後の長寿である

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雨上がりの秋ヶ瀬公園風情
10/11/23  14:30更新

2010年11月23日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 12.3 3.0 北北西 2  
2 12.3 3.0 北北西 2  
3 12.3 2.0 北北西 2  
4 12.6 2.0 北北東 2 0.0
5 12.7 2.0 4 0.0
6 12.7 2.0 北北西 4 0.0
7 13.1 2.0 北北西 6 0.0
8 13.0 0.5 北北西 5 0.0
9 13.1 0.5 北北西 5 0.0
10 14.5 0.0 5 0.0
11 15.6 0.0 5 0.0
12 16.0 0.0 北北西 4 0.1
13 17.4 0.0 北北西 7 1.0
14 17.1 0.5 北北西 5 0.2
気象庁より
HPに書くなよと言う方から アオバアリガタハネカクシ と教えていただきました

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明治維新後の日本に似てる中国
10/11/22 16:47更新

夜明けに目を覚ましたら地球の反対側の白人らが隣国を食い荒らしていた 我も負けじと軍事力に精出してとうとう駆逐してしまった

現在の中国は 試し切り的に旅順を攻めた明治政府と同じように暴挙に出た 後五年もすれば軍事力の行使が顕著になるでしょう 今はその前段階 アジア大会での不可思議なレフリーの行動 テコンドーで台湾選手が優勢に終わった段階でレフリーが防具違反と宣告して中国選手の勝ちにした 防具は試合前の検査で問題なしとされていたそうだ

それより前では近代文明に乗った嵐があったそうだ
「台湾の声」の情報をどうぞ
   
差出人: "E-Magazine User" <taiwannokoe@googlegroups.com>
宛先: <ua-7777@jcom.home.ne.jp>
件名 : 「台湾の声」【盗賊の国】ハイテク企業の機密データを盗み出していた
日時 : 2010年11月21日 7:33

【盗賊の国】ハイテク企業の機密データを盗み出していた

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載 
      

サイバー戦争勃発、世界のネットワーク寸断の破壊能力を中国が持った
米国のペンタゴン中枢、ハイテク企業の機密データから情報を盗み出していた
*********************************

英国のMI5といえば情報の元締め。過去三年にわたって中国からのサイバー攻撃に警告を出し続けている。

「デジタル時代には旧式のスパイ、諜報、防諜手段が変わりつつあり、公共のネット、通信網への攻撃、国家安全保障の中枢ネットワークが狙われるばかりか、国家機密がネットを通じて盗まれる。国家の軍事、行政の機密データばかりが対象ではなく、デル、マイクロソフト、ヤフーなどの先端企業の機密も狙われている」(パット・クローソン、英国の防諜専門家、英紙『テレグラフ』とのインタビュー、11月18日付け)。

中国はインド政府ならびに印度北部のダライラマ亡命政府のコンピュータに潜り込み、機密書類、データを盗む策動を続けている。

防諜に神経を使っているが、ひとつの抜け道は「フェイス・ブック」などのアカウントから従来の防護装置を楽々と乗り越えて侵入した形跡がある。

3月におきた事件の被害はサイバー諜報ネットワークの「ゴストネット社」で103ヶ国、1300ものホスト・コンピュータが被害を受け、政府の機密情報が中国海南島へ送信されていたと発表されている(同テレグラフ紙)。

欧米の情報関係者は、こうしたネット上でのハイジャック行為は中国の通信大手「チャイナ・テレコム」の仕業と推測している。同社は表向き否定談話を出しているが。。。

中国はネット上のスパイ、諜報、防諜、機密情報詐取、攪乱情報、情報者の切断などで、世界最先端の技量を誇り、その手段はいずれも中国軍が策定した「超限戦」に謳われており、あらゆるハイテクを行使して、世界から機密情報を収集している。

またそれらしい権威を名乗っての偽情報、偽の公共機関を粧って相手に安心して口座を開かせ、そのネット・アカウントにウィルスを送り込むなどは平気の平左。偽情報、囮情報などは『孫子の兵法』の延長線上にある。

▲中国はネットワーク寸断の破壊能力を持つ

2010年4月8日に大事件が起きた。
世界の国防関係者が震えた。この事件の意味が理解できない日本政府は中国と『友愛の海』「戦略的互恵」などと馬鹿の一つ覚えを呟き、欧米から徹底的に嗤われた。

世界のコンピュータ・ネットワークの15%が、18分間に亘って切断されたのだ。

今週報告された米国議会報告書は、これを中国の仕業と断定した。報告書は「米中戦略ならびに安全保障評価小委員会」が作成したもので、「中国は世界中のインターネットの相当のレベルをコントロール出来る」と報告した。

多国のネットワークへの攻撃と自国のネットワーク防御に関して極めて洗練された技術を中国は保有するにいたり、米軍の誇る『サイバーコマンド』という指揮系統の中枢を攻撃できる能力があると推定される。

米国政府、軍中枢、国防長官オフィスならび陸海空軍と海兵隊のネットワークへの浸透も、中国政府が支援する通信企業によってなされている。

グーグルによれば、人権委員会の活動のホームページ、通信網などが明らかに中国とみられるサイバーテロによって攻撃された。

他方、中国語版ウィクペディアやBBCなどには繋がらない措置もとられている。インターネットを寸断した『実績』とは、先の事件のように世界の15%のネットワークを18分間、ハイジャックしたことだ。

この意味するところは、たとえばもし台湾攻撃をミサイルで仕掛け、米軍の支援反応が18分遅れた場合、致命的な段階へ陥落することである。

ところで我が国のネットの安全性?
海保のネット、管理の杜撰さは、サイバー攻撃をうける以前の幼稚な段階である。自衛隊にサイバー防御専門班はあるが、大々的で本格的なサイバー・チームはない。

差出人: "E-Magazine User" <taiwannokoe@googlegroups.com>

宛先: <ua-7777@jcom.home.ne.jp>

件名 : 「台湾の声」【中国の走狗】米倉経団連会長・「中国人船長」ではなく「ビデオ流出犯」の追及訴え

日時 : 20101114 7:47

【中国の走狗】米倉経団連会長・「中国人船長」ではなく「ビデオ流出犯」の追及訴え

      永山英樹 

ブログでは関連写真も↓

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1341.html

日本国内で尖閣問題による反中感情の高まるのは、日本を言いなりにすることを対日外交政策の基本とする中国政府には極めて好ましくないことだ。そこであの国が長年にわたって培養してきた日本の媚中勢力に対し、「この事態を何とかしろ」と圧力を掛けている。

そしてそれを受け、同勢力は海保のビデオの公開を拒んだり、公務執行妨害容疑の船長を釈放して日中関係の修復を図ろうと試みたわけだが、すべてが裏目に出て、反中感情はさらに拡大するばかりだ。

そこで元外相、元中国国務委員(外交担当。副首相級)で知日派の唐家&#29831;氏が動き回っている。「新日中友好21世紀委員会」の中国側座長として十月二十九日に来日した彼は、菅直人首相、仙谷由人官房長官らと相次いで会見し、それぞれと戦略的互恵関係の促進(関係修復)を行うことで一致したという。また菅氏との間では、APECでの日中首脳会談の実現が重要だとの認識でも一致した。

要するに中国側が「中国に逆らわない日本」に戻れと指示し、日本側が嬉々としてそれを受け入れたというわけだ。

なお唐氏は自民党の谷垣禎一総裁とも会っている。この人物も民主党政権による船長逮捕をも批判した筋金入りの媚中派だ。役職柄、中国の海軍力増強について懸念を表明したが、唐氏から「中国の国策は『和』だ。心配は要らない」などと諭されたのは、完全に侮られている証である。ここで「出鱈目を言うな」と反論するほどでなければ、谷垣自民党は国民の憂国の怒りの受け皿などにはとてもなり得ない。

さて唐氏は、政界だけでなく財界の媚中派にも工作を仕掛けている。十一月四日に日本経団連を訪ね、米倉弘昌会長と会談しているが、その際に持ち出したのが尖閣問題の「棚上げ論」だ。

同問題を「地雷だ」とまで称した唐氏。「しばらくは棚上げするという暗黙の了解が日中間にあった」とした上で、「島の問題は主権の問題であり、国民感情に関わる。すぐに状況を変えるような行動を起こすことがあってはいけない」と告げている。

かつて!)小平が日本に提案したのが、海軍力の増強、戦略的環境の好転までの間の時間稼ぎとしての「棚上げ」だった。日本側はそれを受け入れたことを否定するが、実際には「暗黙の了解」としたのは事実である。そして日本側だけがそれを固く守り、中国の尖閣周辺への勢力伸張を許したのもまた事実である。

要するに中国が一方的に「状況を変えるような行動」を繰り返してきたのだ。今回の事件もそうした過程の中で発生した対日挑発だった。

だが中国側は、それでも経団連は「棚上げ」に賛成し、中国に代わってそれを自国政府に要求するだろうと見たのだ。

中国が台湾に対する共同戦線工作の一つに「以商囲政」がある。文字通り中国に進出する台湾企業を籠絡し(あるいは脅迫し)、中国のために本国政府に圧力を掛けさせるというもので、すでに大きな戦果を挙げてきたわけだが、それと同じことを日本企業にも仕掛けているのである。

前回、中国をいたく激怒させのが小泉首相の靖国神社参拝問題だったが、「中国の理解が得られていない」などとして経済同友会それに反対の圧力を掛け続け、「不戦の誓い」の場として国立追悼碑の建設まで求めたのは、なお記憶に新しい。

当時経団連は参拝支持表明を見せたものの、それでも中国に強硬なわけではない。日中の良好な経済関係維持のため、両国の揉め事を何が何でも嫌い、ひたすら友好を求めたがるのも日本の財界の「習性」である。

そこで中国はその「習性」を利用し、「以商囲政」の策に出るのである。胡錦濤、温家宝、習近平など、訪日する中国の首脳が経団連訪問を重視してきたのも当然だ。

それでは今回、そうした働きかけを受けた米倉氏はどう動いたのだろうか。

唐氏の前では「日中関係では我々も先輩たちの努力を無にしてはならない」と応じたという同氏だが、八日の定例記者会見では早速「政治」に口を出している。つまり海保撮影のビデオが流出したことについて、こう言い放ったのだ。

―――日中関係の沈静化の流れに逆行する。政府がいうように公務員法違反であり、よく追及すべきだ。

―――領土問題について両国とも強い主張を持っており、それを認識した上でお互いに努力しながら隣人として仲良くしようという姿勢を貫いてきた。衝突事件がどうして起きたかの議論は既に済んだと思っており、追及すべきではない。

なんとこの人物は「日中関係を沈静化させ、隣人として仲良くするために、流出させた公務員は追及し、漁船の犯罪は追及するべきではない」といっているではないか。

経団連が日本経済のため、関係改善を望むのは結構だが、中国の日本の領土、領海に対する脅威拡大を見て見ぬふりをするよう政界にアピールするのは、「国家、国民の安全を懸念する国民感情の流れに逆行する」ものであるだけでなく、そもそも中国の走狗ならではの売国行為である。

国民の反中国感情の高まりを見て狼狽し、良識も理性もかなぐり捨ててしまう国内の媚中勢力。今炙り出しを受けるように、その悪辣、醜悪な姿を我々の前にさらけ出しているのだが、まるで自ら国民の批判に曝されようとしているみたいだ。このように「狗」とは、滑稽にして無様だ。

  
2010年11月22日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 12.8 0.0 静穏 0  
2 12.2 0.0 北北西 1  
3 12.4 0.0 静穏 0  
4 12.0 0.0 北西 1 0.0
5 12.1 0.0 北北西 1 0.0
6 11.4 0.0 西北西 1 0.0
7 11.7 0.0 北北西 1 0.0
8 12.3 0.0 北西 3 0.1
9 12.6 0.0 北北西 1 0.0
10 12.6 0.0 北西 2 0.0
11 11.7 0.0 西南西 2 0.0
12 11.6 1.5 北西 3 0.0
13 12.1 0.0 北北西 2 0.0
14 12.5 0.0 北北西 3 0.0
15 12.7 0.0 北北西 2 0.0
16 13.0 × 北北西 2 0.0
気象庁より

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