7月後へ  もどる  トップページ ご意見箱   

自然の四方山話 7月(中)

 7月(中)の目次 
 終活わが生涯を振り返る第32話 
 終活わが生涯を振り返る第35話 
 終活わが生涯を振り返る第37話 
 終活わが生涯を振り返る第33話 
 終活わが生涯を振り返る第36話 
 終活わが生涯を振り返る第38話 
 終活わが生涯を振り返る第34話 
 二週間ぶりの自生地夏花遅れる 
 終活わが生涯を振り返る第39話 
    

終活わが生涯を振り返る第39話
19/07/20(土)  11:55更新

町田映画館の経営者とも仲良しなので 館を貸して頂けますか 一日だけならいいですよ ただし 一ヶ月前に ということで日にちを決め 興行事業者事務所に向かった
 
中村師匠に教わっていたのは 東京は 上野警察署裏にある小さな興業事務所であった
 
事務所長はお爺さんで無愛想であった 当時有名だった芸人を六組指定し しんがりを超有名な方を指定していた
 
宣伝のしようがないので 町田映画館の中や周辺に手書きのポスターを張り付けた
 
当日 なんと満員でした ただし 興行業者に しんがりの芸人を変えられ 見ず知らずのお婆さん芸人がしんがりを務めた
 
客は怒らなかった それは司会者の言い訳が見事だったのだ
 急病で申し訳ありません 代役を置きました
素人とわかって 興行業者が始めからダマしたのだ 全額前金で支払わされているから 文句つけても のらりくだりと逃げられるだけなので 一応利益はあるので我慢した 興業界とはこういうものだと知る
 
中村師匠から教わったこと この興業経験は三年後に凄い事業を起こし 大失敗する
 
原町田に定住した 昭和21年(20歳)の一年間に凄い体験 下手な大学で習うより 貴重な一年でした

つづく
      
2019年07月20日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 24.7 0.0 北西 1.7  
2 24.7 0.0 2.2  
3 24.6 0.0 北東 0.9  
4 24.6 0.0 西 1.0 0.0
5 24.3 0.0 0.8 0.0
6 24.7 0.0 北西 0.7 0.0
7 25.8 0.0 1.3 0.0
8 26.7 0.0 0.6 0.0
9 27.3 0.0 0.7 0.1
10 27.5 0.0 南西 0.8 0.0
11 28.2 0.0 北北西 0.6 0.0
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 24.2 04:50
最高気温(℃) 28.5 10:59
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
3.7(北) 01:57
※11時現在
レーダー画像のとおり慣れていない自転車では 降られたらアウトなのでさぼりました
 
今の私の体はおかしい 気温が一度違うと体が対応しない そのために 真夏日が二日続いたのに 鼻水が絶えない その上 咳き込みも激しく 落ち着くまでに一時間以上もかかります
 
今日も 私の二階の部屋は31℃なのに二時間近く鼻水が止まらない この時間 だいぶ落ち着いたが それでも二十分おきに鼻水 原因は どうも 貧血症の所為の気がします
 
こんな調子ですので クーラーも使えない 今 娘からワイフに電話で 室温が28℃になるようクーラーを付けろ 熱中症予防だと 電話で指示してきたという
 
それで今 クラークを23度に設定してつけた 途端に鼻水だ 貧血症と93歳と言う老体ゆえの 低体温症ではないか そのために クーラーなしでも居られるのではないか
 
私道から我が家の玄関への上り端に 奇跡の花ピンクツユクサが盗掘されて以来 三年来咲かなかったのに 今年は 上り端の縁石から離れた場所に咲いてくれていた
 
二、三日おきに咲くのですが 今日も咲いてくれた 撮影を終えて家の中に入ろうとした時 上り端の縁石すれすれに もう一輪咲いていた 文字どおり奇跡ですね
 
明日は休みます

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第38話
19/07/19(金)  13:26更新

パンパンの中に 顔なじみが一人いた ダンスホールでいつも顔を合わせていたのだ それが 私に気があるのか 毎日来るようになった が タイ焼きを食べるのではない お喋りや 手伝いもするようになった
 
私も 悪い気がしない 美人ではないが なんとなく気が休まるのだ ダンスホールでは 思いっきり抱き込むようになった しかし 私には変なプライドがあった
 
紳士ぶっているのに 豹変では嫌われやしないかと 変な気の使いようでした
 
一ヶ月半を過ぎたころ 三つ揃いの紳士が美味しそうに食べ出していた 一つを食べ終わったところで ハンカチで拭きながら
 ああ 美味しかった 何年ぶりかな
 これをやめるとなると残念でならない
 
なんと 警察署長だったのだ
 美味しいものを止めるのは好みではないが 法律違反ですから
 止めると生活が大変だろうが 警察の顔を立ててくれないか
こんなに紳士的に懇願されては 無視するわけにはいかない
 今日の材料が終るまでよろしいですか 明日からは止めます
警察署長は頷いて立ち去った
 
町田映画館の入り口に薬局があった ここの息子さんは青年団長だった ある日 映画館に行くと休みだったが 空いていたので入ってみた
 
青年団長の指揮で 青年団が演劇の練習をしていた 町田映画館は映画だけではなく実演もたまにはするんだ 見ていると味もそっけもない演技だった
 
そこで 出しゃばり癖が暴走する 私の 潜在的な演技能力で
 それはだめだ こうしてああして
人間としての味わいを出すようにと くちばしを入れた
 
指示されたようにふるまった演技者の演技を見た団長が 拍手した 人間臭さがにじみ出る演技だったのだ
 
これが何時上演したかは知る由もなかった
 
つづく
 
2019年07月19日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 24.7 0.5 3.1  
2 24.5 2.0 2.7  
3 24.5 1.0 南南東 2.4  
4 24.1 0.0 西南西 1.3 0.0
5 23.8 0.5 南南西 1.7 0.0
6 24.1 0.5 南西 0.7 0.0
7 24.9 0.0 南南西 1.3 0.0
8 25.2 0.0 南西 1.3 0.0
9 25.7 0.0 西 0.7 0.0
10 27.5 0.0 北西 0.9 0.2
11 28.7 0.0 西南西 1.9 0.7
12 29.6 0.0 西南西 1.6 0.8
13 30.3 0.0 西北西 1.5 0.7
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 23.6 05:14
最高気温(℃) 30.7 12:56
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
6.9(南) 01:40
※13時現在
 
今日も目が覚めてのが九時半 天気は良さそうですが 時間的に無駄になるのでさぼりました
 
終活わが生涯を振り返る話は 原町田に限りましたが ここでの六年間は 善悪を含めて私の人生の基礎を築いたものです
 
ここでの 六年間は信じられない程の尊い経験でした
 
今日も 二日連続の真夏日になりました なのに 私には クーラーどころか 鼻水が絶えない 暑い分 咳き込みは消えていた
 
ワイフが 肺炎を心配するが 今の私では 毎日 痰が詰まっていて誤嚥(ごえん)になりにくい 異物が気管支内に入ると詰まってたはずの痰が 異物の入居をゆるさないのか 咳き込んで誤嚥による 肺炎にはならないからです
 
それにしても 苦しいよ

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第37話
19/07/18(木)  09:45更新

来年には 子供も生まれてくるので お金になる仕事を物色していた 
そのことを喫茶店の店主が あなたなら 警察を抑えられるからタイ焼きをしたらどうか と道具を見せてくれた
 
うどん粉のコネ方から あんこの作り方 焼き方を一通り教えてくれた上に 道具類を無料で貸してくれた 台湾料理店は流行っていないので その前に露店風に商売を始めた
 
タイ焼きの初日 ぎこちなかったが何とかこなせた しかし 客がいない 六本のタイ焼き機で焼いたタイ焼きは 冷めないよう温めて置くも 客がいない
 
台湾の子たちが現れたのでご馳走した 美味いと大喜びでした 午後になると 突然 芸者さんが三人も来て 美味しいおいしいと大はしゃぎでした
 
それはそうでしょう あの忌まわしい戦争の最中では食べたくても食べられないものでしたからね それが 敗戦で何でも自由とはいかない 食糧難で配給制 それ以外は禁制品として犯罪行為となる時代でもあった
 
米兵相手のパンパンもやってきてくれた 早い話が この水商売のおなごたちで持ちこたえられた
 
タイ焼きも半月ほどたつと 一般の人も買いに来るようになった 何もない時代ですから 噂を聞きつけてくるようになったのだ お陰様で焼くのが間に合わない タイ焼きに行列でした
 
タイ焼きも非法の闇商売ですからね 私のようなバカでないと 小さな町で堂々とやれない商売でした
 
敗戦直後のこの時代 警察官も数が少ないのか 見回りに来るのが居なかった 来たとしても 柔道で顔見知りばかりですから 手出ししないのかも知れません
 
つづく
    
2019年07月18日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 24.3 0.0 南東 1.8  
2 24.2 0.0 南東 1.7  
3 23.8 0.0 東北東 1.6  
4 23.4 0.0 1.7 0.0
5 23.2 0.0 1.7 0.0
6 23.4 0.0 1.2 0.0
7 23.5 0.0 北西 1.0 0.0
8 23.6 0.0 北北東 1.6 0.0
9 24.7 0.0 1.4 0.0
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 23.2 05:36
最高気温(℃) 24.7 09:00
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
2.9(南南東) 01:17
※9時現在
 
雨が降るのは午後からの予報ながら 怪しい雲行きでさぼりました  
ドア前では 奇跡の花ピンクツユクサが一輪咲いてくれました 白花はすごい勢いです

この頁トップへ



二週間ぶりの自生地夏花遅れる
19/07/17(水)  16:55更新

2019年07月17日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 20.9 0.0 北西 1.3  
2 20.9 0.0 西北西 1.4  
3 20.9 0.0 西北西 0.3  
4 20.7 0.0 北西 1.3 0.0
5 20.7 0.0 南南西 0.3 0.0
6 21.2 0.0 北北西 0.4 0.0
7 21.6 0.0 北西 1.1 0.0
8 22.1 0.0 西 1.0 0.0
9 23.1 0.0 北北西 1.8 0.0
10 24.8 0.0 西 0.9 0.2
11 26.6 0.0 西南西 1.1 1.0
12 27.2 0.0 南南西 0.8 0.8
13 28.2 0.0 東南東 1.1 0.7
14 29.7 0.0 1.3 0.9
15 30.0 0.0 1.7 0.8
16 29.8 0.0 南南東 2.8 0.8
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 20.3 04:36
最高気温(℃) 30.0 15:50
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
5.8(南南東) 15:11
※16時現在
 
二週間ぶりだったんだ 今日はきつかった 貧血症による立ちくらみが激しい
 
自生地にいるときは まだ涼しかったが 午後から真夏日になってしまったね 昨日までよりも八度も高い 戻ってよかった
 
七月の日照時間は 三時間前後 それが 予報どおりとは言えいきなりの真夏日は 植生達も 困ったでしょう
 
夏花は シロバナサクラタデ オニユリ シロネ だけ 初夏の花である バアソブ コカモメヅル ヤブガラシ は咲いてくれていた
 
バアソブは ワンカットに ツボミから仰向けの種生産まで収められました
 
コカモメヅルは 遅かったが 今朝の雨で花弁が落とされて 何とか見られました

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第36話
19/07/16(火)  11:36更新

警察での柔道は続けていたが ど素人は私だけ 有段者ばかりの警察官相手では技もかけられない
 
それで嫌気がさしてきつつあった そのことを懇意になった警察官にこぼしていた この話が 師匠の耳に入り 呼ばれた
 
 大阪にいるわしの元同僚はね 受け身だけで二段だよ
 体が畳に着く前に置いてあった十円玉を拾い 受け身を取る
 これも 柔道だよ 諦めるな いいか
 
凄いことを諭されたものだ このことがヒントになって「裏をかく」事に専念したが 強くなるわけはなかった
  
柔道は続けていた ただし 米国人一人と 原町田町民が九人も参加して 道場は賑わっていた
 
これについて 署長に呼ばれ
 貴方のおかげで 進駐軍に逆らって日本武術禁止の壁を
 破られた これからもどんどん増やしていくつもりです
と 頭をなでなでされた感じだった
 
九人の中に有段者は二人 おじさまと三段のお兄さんでした 道場の責任者は 警視庁でも有名な 野村八段だった
 
おじさまは何段かは知らないが 道場の先輩の私が何時まで経ってもうまくならないため 馬鹿にしていた 仕返ししたいのだが 如何にせん 太刀打ちできなかった
 
米国人は 進駐軍の一人だが 退役して 日本女性と結婚して定住していたという
 
米国人も 柔道は素人であるが なぜか 有段者も勝てなかった 背が高く 強い腕力で相手を持ち上げるためでした
 
三段のお兄さんが 投げようとするが届かない 無理して移動しているうちに 板壁に頭をぶつけて大怪我する始末でした
    
つづく
     
2019年07月16日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 19.4 0.5 南西 0.6  
2 19.2 3.5 南東 1.3  
3 19.2 2.5 西南西 0.5  
4 19.2 5.5 西北西 0.7 0.0
5 19.2 4.5 0.7 0.0
6 19.4 1.0 静穏 0.1 0.0
7 19.7 0.0 北北西 0.7 0.0
8 20.3 1.5 北西 1.0 0.0
9 21.4 0.0 1.6 0.0
10 21.7 0.0 1.6 0.0
11 22.9 0.0 東南東 2.1 0.0
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 19.1 04:57
最高気温(℃) 22.9 11:00
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
3.3(東) 10:51
※11時現在
良く降るね 昨日からの降雨量は43o 自転車での活動は休止状態 天気が良ければと思うのだが 大丈夫かな

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第35話
19/07/13(土)  11:51更新

女房が妊娠したこと 来年の三月の頭が出産だという
 
貯えも底をつきだした 高座工廠の台湾の子供たちも 無職で苦しみ出していた そこで 無謀なことを思いついた
 
瀬谷に厚木基地の倉庫群があって 米軍が抑えているが 何とか荒らせるかもしれんと 皆を誘った 知り合いの朝鮮の方も 俺も参加させて 運搬用のトラックを用意できるので ということで決行することになった
 
瀬谷の倉庫群を管理していた上官を知っていたので 事情を話し 協力をお願いした
 
場所は厚木街道の傍だった 街道の北側の林の中にトラックを入れ 街道を渡って南へ500m先に倉庫群があった
 
米兵に見つかるといけないので そっとそっと忍び込んだが何処にも米兵はいなかった 管理していないのだ
 
危険なので 一つ先の倉庫にした 元管理上官は今もカギを持っていた 高さ10mはある蛇腹式の戸を開けてもらった
 
全員が度肝を抜かれた 小さなグライダーが尾翼を下に 三機づつ重ねて 奥迄並べられていた
 
元管理上官が云うには
 まるだいと言う特攻機だという 第一回目は成功するも
 推進力がないグライダーだと米軍に知られ 以後は全滅
したという

そこで思い出した 昭和19年の11月に呉市の手前にある
広町の水上航空隊での訓練が中止されて 厚木基地に戻されたのは このためだったのか
 
だから 操縦術は教えられず 急降下だけを叩きこまれたのか お陰様で93歳まで生きられた
 
話は飛んじまったが 大した獲物はなかった 時間がかかるとヤバイので 適当なものを皆で担いでトラックに何度も載せて引き上げた
 
結局 私は手ぶらで終わらした 皆はお金になったかを尋ねることはしなかった    
 
つづく
 
2019年07月13日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 20.3 0.0 南南西 1.2  
2 19.7 0.0 静穏 0.0  
3 19.7 0.0 西南西 1.0  
4 19.5 0.0 西北西 0.5 0.0
5 19.5 0.0 静穏 0.0 0.0
6 20.3 0.0 北北東 1.0 0.0
7 21.3 0.0 静穏 0.0 0.0
8 22.6 0.0 西南西 0.4 0.0
9 23.8 0.0 北北西 0.4 0.0
10 25.6 0.0 西南西 1.1 0.6
11 26.6 0.0 南南東 1.1 0.3
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 19.4 04:12
最高気温(℃) 26.9 10:22
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
3.0(南東) 10:27
※11時現在
 
五度寝で目が覚めたのは九時だった 二時間おきにトイレに行くためです
 
薄日も射す 絶好の日和でしたが 気後れが勝って 又もさぼりました 我が家への上り端の右側に 文字どおり奇跡の花ピンクツユクサが一輪咲いてくれました
 
上り端のシロバナは散水が行き届いたのか 25輪でした
連休は休みます

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第34話
19/07/12(金)  12:47更新

女房の妹が千葉県館山市の実家へ一時帰宅するというので 私の持っている身分証明書なら汽車賃を払われなくて済むので ついて行きました
 
義母や 義姉と義弟と義妹に初めて挨拶を済ませて 街中を散策すると 北条駅そばに 北条劇場があって実演していたので入館して見ました
 
男性二人と女性一人が 台湾の高砂族(原住民)について歌や踊りを実演していた いい度胸だと感心した 当時の敗戦国が植民地時代の国について語るのは 仕返しがあって 恐れずにやっているからです
 
実演が終ってから 楽屋へ行き あの三人に会うと なんと親子だった お父さんに息子と娘さんだった
 いい度胸ですね
と話すと 平和的な内容ですから問題はないと自信がありますのでと答えてくれた
 
私の 過去と その中に台湾から志願してきた戦友らと暮らしたこと 敗戦直後に 横浜市で第十八騎兵隊本部の部屋ボーイをしたこと そこでもらった身分証明書が役に立っていること と自己紹介すると
 この世界はヤクザに支配されていること 各地の興行師は
 すべてヤクザで ピンハネが大きい この先 東北地方へ
 一ヶ月の予定で興行するのだが その身分証明書で
 制圧できるかな
と聞かれたが 自信はなかった
 
この一座は 中村一座 お父さんはエノケンの初代師匠だったそうだ 東京は本郷 東京大学の先に居住していること 興業の世界の仕組みや 住所も教えてくれた
 
旧制中学三年しか学歴がないのに 凄いことを知るものですね
     
つづく
 
2019年07月12日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 18.7 1.0 南東 1.7  
2 18.4 0.0 南東 1.9  
3 18.2 0.0 南西 0.9  
4 17.9 0.5 北西 0.9 0.0
5 18.1 2.0 西北西 0.9 0.0
6 18.4 1.0 北北東 1.1 0.0
7 18.8 0.0 1.2 0.0
8 19.1 0.5 1.6 0.0
9 19.5 0.0 北北西 1.9 0.0
10 19.8 0.5 北西 2.2 0.0
11 20.2 0.0 北西 2.5 0.0
12 20.7 0.0 北北西 2.6 0.0
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 17.8 04:23
最高気温(℃) 20.7 12:00
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
4.6(北北西) 11:41
※12時現在
雲が写ってなく レーダー画像にも雨の卦はない なのに シトシトと降り続いている 12:40現在も降っています
 
奇跡の花ピンクツユクサは ドア前で二輪咲いてくれました
 
それにして 年寄りにしても 七月にストーブを使うのは初めてですね 表を見ると 老若男女とも 半袖で歩いている 白人並みですね

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第33話
19/07/11(木)  10:30

町田映画館への細い通路の出入り口の 右手前に 同じ細い通りが国鉄町田駅に通じる
 
入って左側二軒目がビリヤード ここも毎日のように通っていた 今日は殺し屋がいた
 
私の番になると色々と妨害し始める 注意しても聞き入れないので キューでコテンパンに叩きのめした 顔中血だらけ
 おまえは殺し屋だろうが 殺す前に殺されるぜ 早いとこ
 神戸に帰れ いいな 今回は見逃すが またやりだしたら
 命はないものと思え いいか
 
この後で 石井刑事に頼んで柔道をやらせてくれるように 敗戦直後では GHQ(占領軍)によって 日本武道は全面的に禁止されていた 警察だけは認めていた
 
最近は 風邪をひきやすいので 運動不足を補完するために警察で行われている柔道に魅力を感じていた
 
副署長に頼んでくれて習うことができた 警察官以外では私だけでした そこで行き帰りは必ず中島宅の前を 柔道着を担いで通るようにした これでおとなしくなるだろうとね
 
生活の糧として 大阪市へ夜汽車で仕入れに出かけた 帰りも 小田原から小田急線に乗り換えた 厚木駅で五人の若者が乗り込んでいた なぜか 空いている方に座らないで我が夫婦の前に立った
 
そして 座席に置いた荷物を降ろせと因縁をつけだした 女房がいるので我慢していた
 
横浜の話をしていた ということは原町田で降りるね そして五百m先の国鉄に乗るな この途中で仕返しはできるな 女房に耳打ちした うんと頷いた
 
原町田駅に着くと同時に 荷物を女房に任せ 三百m先の台湾料理店に駆け込んだ 高座工廠の子供が二人いた 事情を話し 手を貸してくれと頼んだら 大喜びで受けてくれた
 
表に出ると 女房も駆け込んできた
 あの連中は 裏道に入ったよ
そこで ビリヤード通りから入り 小田急に向かうと 50m先にあの五人がいた
 
私が真ん中で 左右を台湾人に任し 一斉に殴った 急をつかれたのかあっという間に制圧した その五人を国鉄駅前に連れ出し
 お前たちはなぜ負けたのか
と 延々と説教を始めた これを見ていた 顔見知りの町の住人が
 後は任してくれないか
と言うので任せた どうも 元ヤクザ風であった いきなり五人を殴りだした
 
交番が目の前ですが 私の説教を聞いていたのか 無視してくれた
 
つづく
  
2019年07月11日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 19.3 0.0 2.7  
2 19.2 0.0 2.4  
3 19.0 0.0 2.5  
4 18.9 0.0 東北東 1.7 0.0
5 18.9 0.0 東北東 1.7 0.0
6 19.1 0.0 1.7 0.0
7 19.4 0.0 東北東 1.8 0.0
8 20.0 0.0 東北東 1.6 0.0
9 21.1 0.0 東北東 1.2 0.0
10 21.2 0.0 南西 1.1 0.0
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 18.8 04:28
最高気温(℃) 21.6 09:03
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
5.3(東) 00:03
※10時現在
雨が降るのは夜との予報ながら 隣の県迄雨雲が垂れこめているから 危険を避ける意味という屁理屈でさぼりました
 
今日は 奇跡の花ピンクツユクサは現れなかった

この頁トップへ



終活わが生涯を振り返る第32話
19/07/10(水)  11:41更新

結婚後も 独り者時代の生き方だった その一つにダンスホールがあった ここは 小田急駅前の二階建の二階にあった ダンス教師の免許があるというので それが取りたかった そこで結婚生活にかかわりなく毎日通っていた
 
結婚直後の 梅雨ときはどうだったかは 全然記憶にない 闇米の貯えはまだあったので 無職の人よりは何とか生きていた
 
ヤクザ出身の警官から紹介されたのが刑事課の刑事だった 名は石井と言い 同じ海軍出身なので石井さんは可愛がってくれた
 
そこへ 横浜線を股って左に行くと小さな村があった 亭主がまだ復員していない若奥さんが畑仕事の最中に 強姦未遂事件が発生 犯人は捕まっていない
 
のちに 石井さんに会った時に事件の様子を尋ねた 躊躇していたが 偽憲兵強盗事件があって 迷宮入りになりかけていたのを
 幸運にも 入隊するまでの間にバスの車掌の仕事の時に
 それらしき乗客を発見して 交番に通報 逃げられたが
 一時間後に逮捕され 警察から感謝状を頂戴しているのだから
 ご心配なく聞かせてください
 
石井さんは 納得して
 何が知りたい?
私は頭の中で浮かんだ疑問をぶつけた
 強姦未遂とは 被害女性は犯人の顔を見ているはずだよね
 その情報を出さないとは 恩義ある顔見知りではないか
石井さんは頷いた これ以後 原町田で事件があるたびに 私の意見を求めるようになった
 
厚木基地にいた当時は知らなかったが 別の小隊にいた日本名(中島)の台湾人が いつの間にか 原町田に来て 元ヤクザの後家さんのところに転がり込んでいた ここへ ヤクザ者を入れて博打などを繰り返していた
 
私の趣旨とは違うので 怒鳴り込んで 征伐していたが 高座工廠の子供たちのバックがあるので 中島は神戸から殺し屋の台湾人を雇い 毎日のように私に絡まりついていた
 
つづく
 
2019年07月10日 さいたま(サイタマ)
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
1 18.8 0.0 東北東 2.3  
2 18.8 0.0 2.1  
3 18.6 0.0 北東 1.7  
4 18.6 0.0 1.0 0.0
5 18.7 0.0 東北東 1.0 0.0
6 18.7 0.0 北北西 0.9 0.0
7 19.0 0.0 西北西 1.2 0.0
8 20.1 0.0 1.2 0.0
9 20.5 0.0 北北東 1.3 0.0
10 21.5 0.0 北北西 1.4 0.0
11 23.2 0.0 北北東 2.0 0.4
気象庁より
  データ 時刻
最低気温(℃) 18.4 04:20
最高気温(℃) 23.6 10:42
最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位))
4.1(東) 00:42
※11時現在
日照不足で野菜どころか 野生の花々も出渋っているだろうと 屁理屈でさぼりました 93歳で自転車族だと 一旦休むと活動気力が消えますね
 
我が家の 玄関への上り端に奇跡の花ピンクツユクサが 大繁茂していたが 一昨年 盗掘されて 昨年は種も撒き忘れて侘しいものでした
 
今年も 種を蒔き忘れて来年に期待と言う所でしたが なんと 今日は 有り得ないの場所にピンクツユクサが一輪咲いていました
文字どおり 奇跡に奇跡が被った奇跡です
この頁トップへ

7月後へ  もどる  トップページ ご意見箱